「あれでハンドなの?」久保建英の突破から生まれたPK判定には疑問の声も「納得できない」
2022.09.09 12:30 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)のグループE第1節、マンチェスター・ユナイテッドvsレアル・ソシエダが8日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのソシエダが0-1で勝利した。ただ、ソシエダの決勝点となったPKの判定には疑問の声も寄せられている。
VARの確認があったとはいえ微妙な判定だっただけに、ファンからは「あれでハンドなの?」、「納得できない」、「あのPKはかわいそう」といった声も上がっている。
ただ、この場面を除いてもオールド・トラッフォードで互角以上の戦いを見せたソシエダ。ユナイテッドとしても低調な内容だった。
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56分、日本代表MF久保建英の突破からソシエダが右CKを獲得する。ショートコーナーから今度は久保がボックス右の深い位置までえぐると、マイナスのパスをMFダビド・シルバへ供給。シルバのシュートはユナイテッドのDFリサンドロ・マルティネスの足に当たった後に身体から離れていた左腕のヒジあたりにボールが当たり、主審はハンドでのPKを宣告。これをキッカーのMFブライス・メンデスが右隅へ突き刺した。ただ、この場面を除いてもオールド・トラッフォードで互角以上の戦いを見せたソシエダ。ユナイテッドとしても低調な内容だった。
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