セインツ在籍6年のレドモンドがベシクタシュ移籍! デレ・アリらと同僚に

2022.09.08 22:52 Thu
Getty Images
ベシクタシュは8日、サウサンプトンから元イングランド代表MFネイサン・レドモンド(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間などに関する詳細は明かされていない。

2016年にノリッジ・シティからセインツに加入したレドモンドは、前線の複数ポジションをカバーするユーティリティ性を武器に、在籍6年間で公式戦232試合に出場し、30ゴール27アシストを記録。

2018-19シーズンはチームが残留争いを強いられた中、獅子奮迅の活躍を見せてプレミアリーグ残留に貢献。選手とファン・サポーターが選ぶクラブ年間最優秀選手賞をダブル受賞していた。
なお、新天地となるベシクタシュは、MFデレ・アリを始め、DFロマン・サイス、DFアルチュール・マズアク、FWヴォウト・ヴェグホルストら直近までプレミアリーグでプレーした選手を多く獲得している。

ネイサン・レドモンドの関連記事

バーンリーは21日、ベシクタシュから元イングランド代表FWネイサン・レドモンド(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2025年夏までの2年間で、オプション付き。ベシクタシュを退団していたため、フリーでの加入となる。 レドモンドはバーミンガム・シティの下部組織で育ち、2011年7月にファース 2023.07.21 21:07 Fri
ベシクタシュは26日、ヴァレリアン・イスマエル監督(47)の解任を発表した。 一昨シーズンはスュペル・リグとテュルキエ・クパスの国内2冠を達成したベシクタシュ。しかし、昨シーズンは開幕から深刻な低迷に陥り、昨年12月にセルゲン・ヤルチン前監督が辞任。これを受け、クラブは今年3月にイスマエル監督を招へい。同シーズン 2022.10.27 22:55 Thu
サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督が元イングランド代表MFネイサン・レドモンドをフォローした。イギリス『デイリーエコー』が伝えている。 前節のリーズ・ユナイテッド戦でようやく今季プレミアリーグ初勝利を手にしたサウサンプトン。23日に行われた第9節では、バーンリーとのホームゲームに臨んだ。 先に失 2021.10.25 18:10 Mon
サンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也が24日、33歳の誕生日を迎えた。 日本代表キャプテンには、Jリーグだけでなく、これまで在籍したVVVフェンロ、サウサンプトン、そしてサンプドリアの公式SNSからもお祝いの言葉を贈られていたが、吉田自身もSNSで誕生日を迎えたことを報告。 愛娘とキスする姿と一緒に「 2021.08.25 12:05 Wed
サウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル監督がチームの逆転勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 日本代表MF南野拓実の所属するサウサンプトンはプレミアリーグ第30節でバーンリーと対戦。2点を先取される苦しい展開となったが、そこから猛反撃に転じたチームは前半だけで同点とすると、後半にMFネイサン・レドモン 2021.04.05 12:47 Mon

ベシクタシュの関連記事

元イタリア代表FWチーロ・インモービレ(35)がベシクタシュ残留を希望しているようだ。 昨夏に8年在籍したラツィオを退団しベシクタシュに加入したインモービレ。セリエA通算201得点のストライカーは、2024-25シーズン前半戦の公式戦22試合で14得点と、低空飛行するチームで孤軍奮闘が目を引いた。 しかし、 2025.04.19 10:01 Sat
バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ(22)だが、トルコへの移籍が近づいていたことが判明した。スペイン『アス』が伝えた。 バルセロナのカンテラ出身で、その才能には太鼓判が押されていたアンス・ファティ。将来を担う存在として期待されていた中、2020年の負傷をきっかけにパフォーマンスが急降下。チーム内での信頼 2025.04.18 19:15 Fri
ボルシアMGの元フランス代表FWアラサン・プレア(32)に複数クラブが関心を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 リヨンの下部組織出身のプレアは、オセール、ニースを経て2018年にボルシアMGへ完全移籍で加入。加入以降は7シーズン中、4シーズンでリーグ戦2桁ゴールを達成するなど、公式戦2 2025.04.04 17:45 Fri
浦和レッズがフェネルバフチェのトルコ代表FWジェンク・トスン(33)を獲得することで合意したようだ。トルコ『Fanatik』が報じている。 ドイツ出身でトルコ代表として53試合出場21ゴールを記録しているストライカーのトスンは、ベシクタシュで活躍。その活躍を受けて2018年冬にエバートンに完全移籍したが、公式戦6 2025.03.02 12:30 Sun
ベシクタシュを立て直したオーレ・グンナー・スールシャール監督だが…。トルコ『Fanatik』がノルウェー人指揮官の悩みを代弁する。 1月にベシクタシュの指揮官として現場復帰したスールシャール監督。トルコ1部で首位と勝ち点20差の5位に沈んでいたチームは、“童顔の殺し屋”の就任から勝ち点差こそ縮まらずも攻守が安定し 2025.02.28 21:51 Fri

記事をさがす

ネイサン・レドモンドの人気記事ランキング

1

実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!

11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed

ベシクタシュの人気記事ランキング

1

PSGのU-21イタリア代表MFヌドゥールが今季はベシクタシュに武者修行

ベシクタシュは13日、パリ・サンジェルマン(PSG)のU-21イタリア代表MFシュール・ヌドゥール(20)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。すでにメディカルチェックにも合格している。 アタランタ、ベンフィカの下部組織で育ったヌドゥールは、2023年7月にPSGへ完全移籍。2024年1月からブラガにレンタル移籍していた。 PSGでは公式戦4試合に出場し1ゴールに留まり、ブラガでは11試合で1ゴール。プリメイラリーガで9試合1ゴール、ヨーロッパリーグ(EL)でも2試合に出場していた。 2024.08.14 10:35 Wed
2

元オランダ代表FWバベルが37歳で現役引退…アヤックスやリバプール、ベシクタシュで活躍

元オランダ代表FWライアン・バベル(37)が現役引退を発表した。 2023年9月にトルコ2部のエユプスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたバベルは9日、ツイッタにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の姿をまとめた動画と共に「引退。ありがとうフットボール」と非常に短い言葉で現役引退を明かした。 アヤックスの下部組織で育ったバベルは同クラブでファーストチームに昇格すると、初年度から公式戦27試合9ゴールでインパクトを残すと、在籍3年半で公式戦107試合に出場し23ゴールを記録。 この活躍が認められ、2007年夏にリバプールへ完全移籍。左ウイングを主戦場に加入初年度から公式戦49試合10ゴール8アシストをマーク。一気にブレイクするかと思われたが、その後は目立った活躍ができず、2011年の冬にホッフェンハイムへ完全移籍。 1年半の在籍となったホッフェンハイムでは、わずか6ゴールにとどまり期待を裏切ると、2012年夏にフリーで古巣アヤックスへ復帰。その1年後には再度フリーでトルコのカスムパシャへ移籍すると公式戦59試合で14ゴール12アシストと復調の兆しを見せたが、アル・アインやデポルティボへ移籍したことで、再び輝きを失うことに。 その後、2017年1月ベシクタシュに加入すると2年間の在籍で公式戦89試合に出場し29ゴールを挙げるなど完全復活。2019年冬にフルアムに半年契約で加入すると、その年の夏にはガラタサライへ3年契約で移籍。 2020年冬には古巣アヤックスへレンタル移籍したが、ガラタサライでは在籍2年半で公式戦100試合に出場し17ゴール8アシストを記録。2022年夏からはトルコ2部のエユプスポルへ活躍の場を移したが、わずか1年で退団していた。 各カテゴリーのオランダ代表に選ばれてきたエリートは、2005年3月に18歳でフル代表デビュー。2007年に自国で開催されたU-21欧州選手権では印象的なパフォーマンスを披露し、オランダを優勝に導いた。 69キャップを誇るフル代表では、2度のワールドカップ(2006,2010)に出場。2011年11月以降は代表から遠ざかっていたが、2017年10月に約6年ぶりの復帰を果たすと、それから3年間はフル代表の常連として活躍。2018-19UEFAネーションズリーグの準優勝に貢献した。 2024.11.10 09:00 Sun
3

ベジクタシュ、トルコの新星MFオルカン・チュナルを獲得

▽ベジクタシュは24日、ガジアンテブスポルからU-21トルコ代表MFオルカン・チュナル(21)を獲得したことを発表した。契約期間は明かされていないものの、『トランスファーマーケット』によると2022年までの5年契約となるようだ。 ▽ドイツ出身のチュナルはヴォルフスブルクの下部組織育ちで、2015年夏にトルコのガジアンテブスポルに完全移籍。2016-17シーズンはケガによる離脱もありながらも、チームの10番を背負い公式戦21試合に出場。3ゴール1アシストの記録を残した。 ▽右ウイングや右サイドハーフを主戦場とするナチュルは、得意の左足でカットインし、クロスやシュートに繋げるプレーを得意としている。また、各年代の代表にも選ばれているチュナル。U-21トルコ代表ではキャプテンを任されるなど、国内でその評価を高めている。 2017.07.25 16:12 Tue
4

バルセロナDFドウグラス、ベシクタシュに完全移籍

ベシクタシュは27日、バルセロナのブラジル人DFドウグラス・ペレイラ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの3年間となっている。 2014年8月にサンパウロからバルセロナに5年契約で加入した右サイドバックのドウグラス・ペレイラだったが、バルセロナでは在籍した2シーズンで公式戦8試合の出場にとどまるなどポジションを奪えなかった。 その後はスポルティング・ヒホン、ベンフィカ、スィヴァスシュポルとレンタルで渡り歩き、昨季はトルコリーグで32試合に出場して3ゴール7アシストと結果を残していた。 2019.07.27 23:22 Sat
5

K・ボアテング妻が性事情暴露の過去を回想 「1日に10回交じり合ったからって…」

ベシクタシュに所属する元ガーナ代表MFケビン=プリンス・ボアテングの妻が8年前の発言を振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。 2011-12シーズンをミランで過ごしたボアテングは公式戦27試合(9得点6アシスト)に出場したが、ケガによる離脱も多く、批判の的に。その際、モデルであり、恋人だったメリッサ・サッタさんがケガがちな理由として「週に10回ぐらい交じり合っているから」と述べ、物議を醸した。 その仰天発言から数年が経ち、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じたサッタさん。自身の発言を振り返り、「フットボール界だと、発言に注意を払わないとならないわ。夜の営みに関しては特にね」と語った。 しかし、当時の発言に対する自らの考えは変わっておらず、「1日に10回交じり合ったからといって、私が男狂いってわけじゃないわ」と改めて自己弁護した。 なお、ボアテングとは2011年に出会い、4年前に入籍。6歳になる男の子がおり、現在は第二子を妊娠している。 2020.05.05 11:20 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly