逆転勝利に大満足のサウサンプトン指揮官「この結果は間違いなく我々の後押しになる」
2021.04.05 12:47 Mon
サウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル監督がチームの逆転勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
日本代表MF南野拓実の所属するサウサンプトンはプレミアリーグ第30節でバーンリーと対戦。2点を先取される苦しい展開となったが、そこから猛反撃に転じたチームは前半だけで同点とすると、後半にMFネイサン・レドモンドのゴールで逆転。その後もチャンスを作り続けたチームは3-2のスコアで勝利した。
この結果、サウサンプトンは3試合ぶりの勝利を手にし、順位も13位まで浮上。残留争いから一歩抜け出すことに成功しており、試合後のインタビューに応じたハッセンヒュッテル監督も満足感を口にしている。
「今日はタフな戦いだったが、最終的には勝利に値するものだった。2失点のスタートは良くなかったが、相手が少し勝利を確信し過ぎていたかもしれない。しかし、そこから、我々は当初やりたかったことをやり始めた」
「普段からしっかりとした深い守備を築いてくる相手に対して、これだけ多くのチャンスを作れたのだ。我々のクオリティの高さがわかるだろう。こうした試合で、得点やチャンスを作ることは簡単ではない。それを素晴らしい形で実現できたことは重要であり、間違いなく我々を後押ししてくれるはずだ」
「今日の結果は素晴らしいものだった。何かに取り組み、週末に結果が出るのはいつだって良いことだ」
「我々はこの試合を見ていて気分が良く、常に得点できるとも相手を間延びさせられるとも思っていた。今後もこのようにしていく必要があり、そうすれば我々は良いチームになるだろう」
日本代表MF南野拓実の所属するサウサンプトンはプレミアリーグ第30節でバーンリーと対戦。2点を先取される苦しい展開となったが、そこから猛反撃に転じたチームは前半だけで同点とすると、後半にMFネイサン・レドモンドのゴールで逆転。その後もチャンスを作り続けたチームは3-2のスコアで勝利した。
この結果、サウサンプトンは3試合ぶりの勝利を手にし、順位も13位まで浮上。残留争いから一歩抜け出すことに成功しており、試合後のインタビューに応じたハッセンヒュッテル監督も満足感を口にしている。
「普段からしっかりとした深い守備を築いてくる相手に対して、これだけ多くのチャンスを作れたのだ。我々のクオリティの高さがわかるだろう。こうした試合で、得点やチャンスを作ることは簡単ではない。それを素晴らしい形で実現できたことは重要であり、間違いなく我々を後押ししてくれるはずだ」
また、ハッセンヒュッテル監督はこの試合結果が今後に好影響を及ぼしてくれるとコメント。これからよりパフォーマンスが向上することを期待している。
「今日の結果は素晴らしいものだった。何かに取り組み、週末に結果が出るのはいつだって良いことだ」
「我々はこの試合を見ていて気分が良く、常に得点できるとも相手を間延びさせられるとも思っていた。今後もこのようにしていく必要があり、そうすれば我々は良いチームになるだろう」
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今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。 そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。 高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。 そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。 近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。 サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。 クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。 真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。 2025.01.31 23:00 Friサウサンプトンの人気記事ランキング
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今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。 そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。 高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。 そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。 近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。 サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。 クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。 真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。 2025.01.31 23:00 Fri2
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