控えGK負傷のニューカッスルがフリーのカリウスを緊急補強へ!
2022.09.08 23:09 Thu
ニューカッスルが元ドイツ代表GKロリス・カリウス(29)の獲得に動いているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
現在、ポープのバックアッパーはイングランド人GKカール・ダーロウが務めているが、同選手は7日に行われたトレーニングで足首のじん帯を断裂する重傷を負った。
これにより、新たなGK補強が必要となったクラブは、昨季限りでリバプールを退団してフリーのカリウス獲得交渉に着手。両者はすでに条件面で合意に至っており、メディカルチェック受診後に短期契約を結ぶことになるようだ。
2016年夏にマインツからリバプールへ加入したカリウスは、当初こそ新守護神候補として高い期待が寄せられていたが、不安定なパフォーマンスやブラジル代表GKアリソン・ベッカーの加入もあり、一転して構想外に。その後、ベシクタシュ、ウニオン・ベルリンへレンタル移籍したが、いずれのクラブへの完全移籍は実現せず。昨季はリバプールに残留したものの、一度も出番がないまま今夏に契約が満了していた。
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ニューカッスルは今夏、バーンリーからイングランド代表GKニック・ポープを新守護神として獲得。一方、昨季まで守護神を務めていたスロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカがマンチェスター・ユナイテッドに移籍した。これにより、新たなGK補強が必要となったクラブは、昨季限りでリバプールを退団してフリーのカリウス獲得交渉に着手。両者はすでに条件面で合意に至っており、メディカルチェック受診後に短期契約を結ぶことになるようだ。
2016年夏にマインツからリバプールへ加入したカリウスは、当初こそ新守護神候補として高い期待が寄せられていたが、不安定なパフォーマンスやブラジル代表GKアリソン・ベッカーの加入もあり、一転して構想外に。その後、ベシクタシュ、ウニオン・ベルリンへレンタル移籍したが、いずれのクラブへの完全移籍は実現せず。昨季はリバプールに残留したものの、一度も出番がないまま今夏に契約が満了していた。
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