ソシエダがセルロートに続きアルメリア主砲サディク獲得に動く! 過去には浅野拓磨とコンビ

2022.08.30 06:15 Tue
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レアル・ソシエダが、アルメリアのナイジェリア代表FWウマル・サディク(25)の獲得に動いているようだ。スペイン『カデナ・セール』が報じている。

先日にスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクがニューカッスルに引き抜かれたソシエダは、市場閉幕までに代役確保に動く。29日にはRBライプツィヒからノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(26)を再レンタルしたが、さらにもう一人のストライカーの獲得を目指しているようだ。

直近の現地報道ではリヨンのフランス人FWムサ・デンベレ、ボルシアMGのフランス代表FWマルクス・テュラム、レスター・シティのスペイン人FWアジョセ・ペレスらの名前が挙がっている。
しかし、『カデナ・セール』によると、“ラ・レアル”はアルメリアの主砲サディクの交渉を進めているという。

先日にビジャレアルとの交渉が破談に終わったサディクに対して、ソシエダは2000万ユーロ(約27億7000万円)のオファーを掲示しているという。この金額は3000万ユーロ(約41億6000万円)に設定される契約解除条項を下回る金額だが、アルメリアが受け入れる可能性はあるようだ。
サディク自身にステップアップの希望があるため、クラブ間の交渉が成立した場合、アノエタ行きの可能性は高いと言えるが、アルメリアが市場閉幕までに代役を確保できるかが、移籍実現のカギを握ることになりそうだ。

192cmの長身ストライカーであるサディクは、2015年にスペツィアからローマにレンタルで加入すると、翌年に完全移籍。その後、ボローニャやレンジャーズなど国内外のクラブへの武者修行を経験し、パルチザン・ベオグラードに移籍した。

そのセルビアの名門では日本代表FW浅野拓磨(現ボーフム)と攻撃を牽引し、2020年には当時セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に所属していたアルメリアに新天地を求めた。

アルメリアでは加入1年目にリーグ戦20ゴール、昨シーズンは18ゴールを挙げてクラブのセグンダ優勝の立役者となっていた。

また、U-23ナイジェリア代表としてリオ五輪で銅メダルに輝いたストライカーは、ナイジェリアのフル代表でも通算7試合1ゴールの数字を残している。

サディクはイサクに比べて、個での打開力や単純なアスリート能力では劣るものの、大柄ながら機動力や柔らかな足元の技術を持っており、代役としては適したプロフィールの持ち主と言えるはずだ。

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躍進ラ・レアルの要。一昨季の主力定着以降、安定したパフォーマンスを継続し、国内屈指のピボーテに成長した。バルセロナがブスケッツの後継者、クラブOBでもあるアルテタ率いるアーセナルも関心を示す逸材は、シーズンを通して躍動。守備では強度の高い対人守備、カバー範囲の広さを生かしてフィルター役を完遂。攻撃では巧みなポジショニングと視野の広さを武器にボールの循環の基準点として機能した。メリーノやブライス・メンデスが一時パフォーマンスを落としていた中、久保と共に安定したパフォーマンスで4位チームを支え続けた。来季も愛するクラブに残り、イジャラメンディの背番号4を継承する見込みだ。 MF アントワーヌ・グリーズマン(32歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:38(先発:31)/得点数:15 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季の最優秀フィールドプレーヤー。得点ランキング4位タイの15ゴールに、最多アシストとなる16アシストを記録し、今季のラ・リーガで最も多くのゴールに関与した。シーズン序盤戦では保有元のバルセロナの契約条項の影響で30分以内限定の起用を強いられたが、クラブ間の交渉がまとまってフル稼働が可能となって以降は不振のチームを攻守に牽引。とりわけ、後半戦ではフランス代表での役割に近いトップ下でフリーロールを与えられると、卓越した戦術眼とテクニック、献身性を遺憾なく発揮し、驚異的なパフォーマンスを披露し続けた。 MF フレンキー・デ・ヨング(26歳/バルセロナ) 出場試合数:33(先発:29)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 開幕前の不当な扱いを乗り越えて優勝の立役者に。自身に何ら非はなかったものの、深刻な財政問題を抱えるクラブ事情でマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を迫られる難しい状況でシーズンをスタート。しかし、開幕からガビやペドリと共にチャビ監督が求めるアグレッシブなスタイルをピッチ上で体現する担い手となり、攻守に八面六臂の活躍を披露。出場試合での存在感ではペドリをより評価する声もあるが、前述のクラブでの扱いや守備時のブスケッツのサポートなど多くのタスクをこなした点を評価した。 FW ヴィニシウス・ジュニオール(22歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:32)/得点数:10 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 更なる進化を遂げたエル・ブランコの若きエース。今季記録した10ゴール9アシストは、昨季の17ゴール13アシストをいずれも下回るものになったが、ドリブル成功率や被ファウル、チャンスクリエイトといったスタッツはやはり驚異的だった。今季はベンゼマの不調に加え、常にダブルチームに近い形での徹底マークに遭っており、その中で残した前述の数字は価値があるものだ。背番号7への変更が発表された来季は頼れる相棒ベンゼマの退団によって、正真正銘のマドリーのエースとしての更なる活躍が求められる。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(34歳/バルセロナ) 出場試合数:34(先発:33)/得点数:23 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでいきなりのピチーチ獲得。昨夏、新生バルセロナの目玉補強としてバイエルンから鳴り物入りでの加入となったポーランド代表FW。これまで多くの超一流ストライカーが適応に苦しんだバルセロナだけに一抹の不安もあったが、第2節のソシエダ戦でドブレーテを達成すると、そこからは6試合連続を含めゴールを量産。さすがの存在感でブラウグラナの攻撃をけん引した。中断前後はW杯の疲労や3試合のサスペンションの影響でパフォーマンスを落としたが、終盤戦で再びギアを上げ直した。守備の貢献度や運動量に関してはチームメイトから冗談交じりで注文も付けられたが、さすがの決定力に加えて7アシストと確度の高いポストワークでも存在感を示した。 2023.06.14 18:01 Wed
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「当時からキャラクターが…」ソシエダMFが久保建英との関係を明かす…実はバルサカンテラ時代の先輩「多くの時間を共に過ごした」

レアル・ソシエダのU-21スペイン代表MFロベルト・ナバーロが、日本代表MF久保建英について語った。スペイン『ElDesmarque』が伝えた。 ナバーロは、2021年7月にソシエダのファーストチームに昇格。その後一度Bチームに戻ったが、再び今シーズンからファーストチームのメンバーとなった。 今シーズンは途中出場がメインとなっているなか、ラ・リーガで13試合に出場。また、ヨーロッパリーグ(EL)では4試合で2ゴール2アシスト、コパ・デル・レイでは5試合で4ゴールと結果を残している。 トップ下や左右のウイングでプレーし、久保と同じようなポジションでプレーするナバーロだが、実はバルセロナのカンテラ育ち。その後、モナコの下部組織へと移籍し、ソシエダのBチームに加入していた。 ナバーロは久保と年齢が1つしか違わないこともあり、実はカンテラ時代から仲良くしていたと明かした。 「彼はすでにそのキャラクターを示していた。僕たちは2食付きだったから、彼と一緒に時間を過ごしていた。一日中ラ・マシアで過ごし、家に帰ってから寝ていたんだ」 「確かに彼は1つ年上で、その後は別のチームでトレーニングを行っていた。でも、僕たちは一日中一緒に過ごして、その後のクラスでも…多くの時間を共に過ごしていたよ」 その久保と久々の再会に。今は同じチームでポジションを争う関係だが、今でも仲良くしており、とても助かっていると語った。 「彼がソシエダに到着した初日から、僕たちはすでに電話で話をしていた。僕たちはいつも良い関係を築いている。僕たちはとても仲が良いんだ」 「ピッチ上では彼と一緒にプレーするのはとてもやりやすいし、チームワークは抜群だよ」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英、再三チャンスメイクしたバジャドリー戦プレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4Zdrhla84A0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.06 13:50 Mon

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