テュラム THURAM

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1991年02月01日(33歳)
利き足
身長 183cm
体重
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フランス代表メンバーが発表! ムバッペら順当招集にムサ・ディアビが久々招集【国際親善試合】

フランスサッカー連盟(FFF)は14日、今月末に行われる国際親善試合に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ユーロ2024本大会に向けて最後のテストの場となる今回のインターナショナルマッチウィークに向けてディディエ・デシャン監督は、キリアン・ムバッペ、ウスマーヌ・デンベレ、オリヴィエ・ジルー、マイク・メニャンの、アントワーヌ・グリーズマンら主力を順当に選出。 また、キングスレー・コマン(バイエルン)、ブバカル・カマラ(アストン・ビラ)らが負傷でメンバーを外れたなか、バンジャマン・パヴァール、オーレリアン・チュアメニが復帰した。 なお、一部ではコマン代役にブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン)の招集も予想されたが、ムサ・ディアビが久々に招集されることになった。 フランスは、23日にホームでドイツ代表戦、26日に同じくホームでチリ代表と対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 ◆フランス代表メンバー23名 GK アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF ジョナタン・クラウス(マルセイユ) リュカ・エルナンデス(パリ・サンジェルマン) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) バンジャマン・パヴァール(インテル/イタリア) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) MF ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) ユスフ・フォファナ(モナコ) アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/スペイン) FW アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) オリヴィエ・ジルー(ミラン/イタリア) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) ムサ・ディアビ(アストン・ビラ/イングランド) ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 2024.03.14 22:35 Thu

フランス代表がメンバー23名を発表!長期離脱から復帰のDFリュカ・エルナンデスが復帰【ユーロ2024予選】

フランスサッカー連盟(FFF)は8月31日、ユーロ2024予選に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ここまで4連勝でグループBの首位に立つフランス。今回のメンバーにはFWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)やFWオリヴィエ・ジルー(ミラン)、FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)など主軸を招集。 また、カタール・ワールドカップでの右ヒザ前十字じん帯断裂という重傷から、復活を果たしたDFリュカ・エルナンデス(パリ・サンジェルマン)が約9カ月ぶりに招集された。 ユーロ2024予選でオランダ代表、アイルランド代表、ギリシャ代表、ジブラルタル代表と同居するフランスは、9月7日にホームでアイルランドと対戦。また、12日には国際親善試合でドイツ代表と対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 ◆フランス代表メンバー23名 GK マイク・メニャン(ミラン/イタリア) アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) ブライス・サンバ(RCランス) DF リュカ・エルナンデス(パリ・サンジェルマン) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) バンジャマン・パヴァール(インテル/イタリア) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) アクセル・ディザジ(チェルシー/イングランド) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) MF ユスフ・フォファナ(モナコ) アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) ブバカル・カマラ(アストン・ビラ/イングランド) エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/スペイン) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) FW アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) オリヴィエ・ジルー(ミラン/イタリア) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ) ランダル・コロ・ムアニ(フランクフルト/ドイツ) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 2023.08.31 23:30 Thu

ミランがPSGで構想外のイカルディに関心か、今季はガラタサライで22Gを挙げ優勝に貢献

ミランがパリ・サンジェルマン(PSG)の元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(30)に関心を寄せているようだ。イタリア『メディアセット』が報じている。 かつてインテルで公式戦219試合に出場するなどセリエAを熟知しているイカルディ。今季は構想外となったPSGからトルコのガラタサライにレンタル移籍で加入すると、スュペル・リグ24試合で22ゴール7アシストを記録し4年ぶりのリーグ優勝に貢献した。 今季限りでのガラタサライ退団が濃厚となっているイカルディだが、今後もPSGでは構想外となることが予想され、PSGもストライカーの買い手を探しているようだ。 『メディアセット』によれば、フランス代表FWマルクス・テュラム(25)の獲得に失敗したミランがPSGと接触し、イカルディの獲得を打診しているとのこと。移籍金は1500万~2000万ユーロ(約23億5000万~約31億円)となり、ロッソネリにとっては手が届きそうな金額だが、1シーズンあたり700万ユーロ(約11億円)の年俸がネックになりそうだ。 なお、イタリア『カルチョメルカート』によれば、ミランはイカルディのほかにもウェストハムのイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(24)の獲得にも動いているという。 2023.06.27 01:05 Tue

守護神ロリスがフランス代表歴代最多出場記録樹立! W杯出場数も最多に

フランス代表GKウーゴ・ロリス(35)が、同国代表の歴代最多出場記録(143試合)を樹立した。 2008年11月のウルグアイ代表戦でのレ・ブルーデビューから14年を過ごしてきたトッテナムGKは、4日に行われたポーランド代表戦で、DFリリアン・テュラム氏が持つ142試合の歴代最多出場記録に並んだ。 そして、10日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)準々決勝のイングランド代表で143キャップ目を刻んだロリスは、同国歴代最多出場記録を樹立することになった。 また、同試合でW杯通算出場数を「18」に更新したロリスは、GKファビアン・バルテズ氏を抜き、W杯通算出場数でも歴代最多記録を樹立。 なお、静かなるリーダーとして2010年11月以降、レ・ブルーのキャプテンという重責を担う35歳は、キャプテンとしても歴代最多の119試合に出場。2018年ロシアW杯、UEFAネーションズリーグ2020–21の2つのトロフィーを掲げている。 2022.12.11 05:05 Sun

守護神ロリスがリリアン・テュラム氏の持つフランス代表最多出場記録に並ぶ

フランス代表GKウーゴ・ロリスが、142試合出場を記録し、同国史上最多タイのキャップ数に到達した。 フランス代表は4日、カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16のポーランド代表と対戦し3-1で勝利。この日、先発出場したロリスは、2008年11月の代表デビューから14年、かつてユベントスやパルマで活躍したリリアン・テュラム氏が持つ「142」の歴代最多出場記録に並んだ。 また、今大会が自身にとって4度目のW杯となるロリスは、ポーランド戦でW杯の出場試合数を「17」に伸ばし、モナコやマルセイユで活躍したファビアン・バルテズ氏、フランス代表歴代2位の得点記録を持つティエリ・アンリ氏に並んだ。 これにより、準々決勝に出場すれば、フランス代表の歴代最多出場記録を更新するだけでなく、最もW杯のピッチに立ったフランス代表の選手となる。 なお、フランス代表は準々決勝でイングランド代表と10日に対戦する。 2022.12.05 06:45 Mon

ソシエダがセルロートに続きアルメリア主砲サディク獲得に動く! 過去には浅野拓磨とコンビ

レアル・ソシエダが、アルメリアのナイジェリア代表FWウマル・サディク(25)の獲得に動いているようだ。スペイン『カデナ・セール』が報じている。 先日にスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクがニューカッスルに引き抜かれたソシエダは、市場閉幕までに代役確保に動く。29日にはRBライプツィヒからノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(26)を再レンタルしたが、さらにもう一人のストライカーの獲得を目指しているようだ。 直近の現地報道ではリヨンのフランス人FWムサ・デンベレ、ボルシアMGのフランス代表FWマルクス・テュラム、レスター・シティのスペイン人FWアジョセ・ペレスらの名前が挙がっている。 しかし、『カデナ・セール』によると、“ラ・レアル”はアルメリアの主砲サディクの交渉を進めているという。 先日にビジャレアルとの交渉が破談に終わったサディクに対して、ソシエダは2000万ユーロ(約27億7000万円)のオファーを掲示しているという。この金額は3000万ユーロ(約41億6000万円)に設定される契約解除条項を下回る金額だが、アルメリアが受け入れる可能性はあるようだ。 サディク自身にステップアップの希望があるため、クラブ間の交渉が成立した場合、アノエタ行きの可能性は高いと言えるが、アルメリアが市場閉幕までに代役を確保できるかが、移籍実現のカギを握ることになりそうだ。 192cmの長身ストライカーであるサディクは、2015年にスペツィアからローマにレンタルで加入すると、翌年に完全移籍。その後、ボローニャやレンジャーズなど国内外のクラブへの武者修行を経験し、パルチザン・ベオグラードに移籍した。 そのセルビアの名門では日本代表FW浅野拓磨(現ボーフム)と攻撃を牽引し、2020年には当時セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に所属していたアルメリアに新天地を求めた。 アルメリアでは加入1年目にリーグ戦20ゴール、昨シーズンは18ゴールを挙げてクラブのセグンダ優勝の立役者となっていた。 また、U-23ナイジェリア代表としてリオ五輪で銅メダルに輝いたストライカーは、ナイジェリアのフル代表でも通算7試合1ゴールの数字を残している。 サディクはイサクに比べて、個での打開力や単純なアスリート能力では劣るものの、大柄ながら機動力や柔らかな足元の技術を持っており、代役としては適したプロフィールの持ち主と言えるはずだ。 2022.08.30 06:15 Tue

日本人が目指すべきCB像、“希少なバロンドーラー“ファビオ・カンナバーロ

サッカー界においてなかなか評価がされないのが守備的な選手。勝利に貢献する派手なゴールを決める攻撃的な選手はわかりやすい活躍の指標が存在するが、なかなかディフェンダーは評価が得にくい。 もちろん、これまでのサッカー界で高く評価されたディフェンダーは多々いるが、世界年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」では3人のみが受賞。元西ドイツ代表DFのフランツ・ベッケンバウアー氏と、元東ドイツ代表DFマティアス・ザマー氏、そして元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏の3人しかいない。 DFとして最後に受賞したのが2006年のカンナバーロ氏だが、ベッケンバウアー氏やザマー氏はリベロのポジションを務めており、中盤でのプレー機会も多かった選手たち。一方で、カンナバーロ氏は、純粋にセンターバックを務めており、DFとして最初の受賞者と言っても良い存在だ。 イタリア代表のキャプテンとしてドイツ・ワールドカップ(W杯)を優勝した功績が認められたカンナバーロ氏。現役時代のキャリアで多くのタイトルを獲得しているが、縁がなかったのがチャンピオンズリーグ(CL)だ。 <span class="paragraph-title">◆記録よりも記憶に残るプレーヤー</span> 現役時代はナポリでキャリアをスタートさせたカンナバーロだが、クラブの財政難により放出。パルマへと移籍する。 このパルマでは、GKジャンルイジ・ブッフォンやDFリリアン・テュラムらと強固な守備陣を形成。“ミラクル・パルマ“とも呼ばれ、カンナバーロも2度のコッパ・イタリア優勝や、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)での優勝を経験した。 中田英寿ともチームメイトとしてプレーした中、セリエAのスクデット獲得には至らずに2002年8月にインテルへと移籍。しかし、インテルでは監督との確執もあり出番が減り、2004年8月にユベントスへと完全移籍する。 すると、パルマ時代の同僚であったブッフォンとテュラムと再びチームメイトに。2004-05シーズンに見事スクデットを獲得する。しかし、このスクデットは2006年に発覚したカルチョ・スキャンダルといわれた一連の八百長事件の影響で剥奪に。結果、カンナバーロはスクデットも獲得していないこととなった。 チームはセリエBに降格処分となり、カンナバーロはレアル・マドリーへと完全移籍。そこでも本領を発揮すると、難しい中で行われたドイツW杯で優勝。前述のバロンドールも受賞することとなると、FIFA年間最優秀選手賞も受賞した。 マドリーではラ・リーガ連覇を果たすなどしたが、再びユベントスに復帰。その後は、アジアでプレーし引退した。 ビッグクラブに在籍を続けていたカンナバーロだったが、実はタイトル獲得数は多くない。クラブキャリアではわずか7個。そこにW杯が加わり8つと、イメージよりは少ないのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">◆縁がないチャンピオンズリーグ優勝</span> そのカンナバーロだが、ことCLとなるとより縁遠くなる。インテル移籍後は毎シーズン出場はしていたが、チームとしての成績は良くなく、最高がベスト4止まりだった。 今でこそ、マドリーやユベントスはタイトルを多く獲得し、マドリーは近年CLを何度も制しているが、ちょうど“銀河系“を形成していたカンナバーロが在籍していた時代は過渡期。2000年から2010年まではラ・リーガも4度の優勝に留まっており、CLも2001-02シーズンを最後に11年間獲れなかった。 最もビッグイヤーに近づいたのは、インテル在籍時の2002-03シーズン。準決勝に駒を進めると、決勝進出を懸けた相手はライバルのミラン。2試合とも引き分けに終わったが、アウェイゴール差で僅かに敗れて敗退した。 その後は、ユベントス時代に2度ベスト8、マドリー時代に2度ベスト16まで勝ち上がっているが、それ以上は進めず。ビッグイヤーを掲げていないどころか、決勝の舞台にすら立ったことがなく、最も意外な選手の1人と言っても良い。 <span class="paragraph-title">◆タイトルは少なくとも才能は抜群</span> 目に見えたタイトルというものにはあまり恵まれていないキャリアのカンナバーロ。そのため、ワールドカップの優勝とバロンドール受賞が輝いて見える。 ただ、ピッチ上で見せるパフォーマンスの評価、そして持ち合わせた才能は世界屈指と言われている。 なんといっても、センターバックとしては身長175cmと小柄。体格に勝るヨーロッパではもちろんのこと、日本で考えても175cmのセンターバックはあまりいないタイプだ。 しかし、持って生まれた強靭な肉体が身長のハンデを埋めることに。まず一対一の守備力が抜きん出ており、相手との競り合いに負けないほか、身長を補う高いジャンプ力を武器としていた。 どんなストライカー相手でも、空中でも地上でも抜かせないという守備力は一級品だが、カンナバーロの真骨頂は守備をする前のパフォーマンスだ。 最も優れているとされたのがポジショニング。相手との競り合いに負けないフィジカルも素晴らしいが、相手よりも優位なポジションを先読みして取ることで、そもそも勝負の前に勝っているのだ。 一対一の勝負もさることながら、簡単にボールを奪い切る能力は抜きん出ている。 そしてもう1つが抜きん出た統率力。センターバックとして周りの選手にコーチングして相手を追い込んだり、優位なポジションを取ったりすることができる。これは、「カテナチオ」と言われるイタリアの堅い守備には欠かせず、ドイツW杯を制した際にもこの点は非常に評価された。チームのパフォーマンスを引っ張り上げる彼の力は、タイトルの数に関係なく、最後まで高く評価され続けた。 日本人と変わらない体格で世界と渡り合ったカンナバーロ。お手本とすべき選手の1人とも言えるだろう。 <div id="cws_ad"><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> <span class="paragraph-title">【動画】相手を封殺!カンナバーロの闘志溢れるユベントス時代のディフェンス集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJsdGt2Y1FHSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div id=“cws_ad”><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> 2022.07.13 21:30 Wed

ユーベ加入のヴラホビッチ、元同僚リベリはこれからに期待 「偉大な選手のメンタリティがある」

サレルニターナの元フランス代表FWフランク・リベリがかつての同僚であるユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチを称賛した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ヴラホビッチは今年1月にフィオレンティーナから移籍金7000万ユーロ(約90億円)+ボーナス1000万ユーロ(約13億円)でユベントスに加入。すぐさまマッシミリアーノ・アッレグリ監督からの信頼を得ると、ここまで公式戦20試合に出場して9ゴール2アシストを記録している。 リベリは『DAZN』のインタビューで、2019年からの2年間を過ごしたフィオレンティーナ時代にチームメイトだったヴラホビッチを手放しに称賛。正しいメンタリティを備えているとして、これからさらに成長することを期待した。 「ヴラホビッチは偉大な選手としてのメンタリティを持っていると思う。正しい精神を備えた、ハードワークをする選手だ」 「2006年からの10年間、僕は代表で素晴らしい選手たちとプレーした。(ジネディーヌ・)ジダンや(リリアン・)テュラムのような偉大な選手たちとね。彼らは偉大な選手であり、僕は抜け目なく、その振る舞いを見てきたよ」 「だからこそ、僕は知的で信念を持って働く、ハングリーな若手が好きなんだ。今は多くの才能ある選手が根性に欠けているとわかっているからね」 「僕は常に若い選手を助け、偉大な選手になる手助けをしたいと思っているよ。例えば、(バイエルン時代に同僚だった)ダビド・アラバについては兄弟同然のように見ている」 「僕はアラバが16歳のときに出会ったが、今ではワールドクラスになっている。最初に彼が良い車、良い時計を持っているのを見たとき言ったんだ。『車や時計について考えるのではなく、一生懸命働き、多くの犠牲を払え』とね。そうすれば、いずれは車や時計、その他がやって来るものさ」 2022.05.19 15:24 Thu

ボルシアMG、得点源のテュラムが練習復帰

ボルシアMGのフランス代表FWマルクス・テュラムが19日の練習から合流した。ボルシアMGを率いるアディ・ヒュッター監督が明かしている。 テュラムは8月21日に行われたブンデスリーガ第2節レバークーゼン戦で右ヒザ内側側副靭帯を断裂し、全治2カ月の診断を受けていた。 ヒュッター監督によればフルメニューはまだこなせていないものの、状態は良好とのことだ。 得点源のテュラムを欠いていたボルシアMGは今季ここまでブンデスリーガ8試合を消化して3勝2分け3敗の10位に位置。ゴール数は10に留まっており、テュラムの復帰で上昇気流に乗りたいところだ。 2021.10.20 00:00 Wed

フランス代表、リュカ・エルナンデスがスイス戦で復帰か

フランス代表DFリュカ・エルナンデスがスイス代表戦で起用できる見通しのようだ。フランス『レキップ』が報じている。 “死の組”と目されたユーロ2020グループFで1勝2分けの首位通過を果たしたフランスは、28日に開催されるラウンド16でグループAを3位通過したスイス代表と対戦する。 ただ、この一戦に向けてはハンガリー代表戦で右ヒザを痛めて代表チームを離脱したFWウスマーヌ・デンベレに加え、ハムストリングに問題を抱えるDFリュカ・ディーニュ、DFジュール・クンデ、内転筋に問題を抱えるFWマルクス・テュラムの欠場が確定している。 そういった中、ディーニュの不在によって選手層に大きな問題を抱える左サイドバックではヒザのケガで出場が危ぶまれていたリュカの起用に目途が立ったようで、ディディエ・デシャン監督は前日会見の場で同選手の起用を示唆した。 ただ、『レキップ』によると、リュカは前日練習の際にチームトレーニングへの参加を回避しており、試合当日まで状態をチェックする必要があるようだ。 仮に、リュカが起用できない場合は本職右サイドバックのDFリュカ・デュボワか、左利きのセンターバックであるDFクレマン・ラングレ、左サイドバックでプレー経験のあるDFプレスネル・キンペンベを代役に据えることになる。 2021.06.28 07:00 Mon
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