群馬が今季の関東1部で8得点のFW長倉幹樹を完全移籍で獲得、浦和下部組織出身で大槻監督も知る選手

2022.08.10 09:12 Wed
©︎J.LEAGUE
ザスパクサツ群馬は10日、関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCからFW長倉幹樹(22)が完全移籍で加入することを発表した。長倉は、浦和レッズのジュニアユース、ユースと所属。その後順天堂大学へと進学し、2022シーズンから東京ユナイテッドFCへと入団していた。

今シーズンの関東1部では9試合に出場し8得点を記録。大槻毅監督も浦和時代に知る選手だ。
群馬は長倉について「攻撃的なポジションであればどこでもこなすことが出来るアタッカー。得点感覚に優れ、自らチャンスメイクも出来る。運動量も豊富で攻守においてチームに貢献する」とプレースタイルと紹介している。

長倉はクラブを通じてコメントしている。
「この度、東京ユナイテッドFCからザスパクサツ群馬に加入することになりました、長倉幹樹です。夢であったプロサッカー選手としてのキャリアをこのクラブ、大槻監督のもとでスタートできることをとても嬉しく思います」

「ゴールに関わるプレーでチームの勝利に貢献できるように全力で闘います。ザスパクサツ群馬に関わる全ての皆様、よろしくお願いします!」

なお、長倉は10日にチームへと合流。背番号は「28」となる。

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