「僕に適したチーム」セビージャ加入のイスコ、意気込み語る「クオリティの高い選手が多い」
2022.08.09 18:10 Tue
セビージャ加入が決定した元スペイン代表MFイスコが意気込みを語っている。スペイン『マルカ』が伝えた。
様々なクラブとの関連が取り沙汰された中、新天地に選んだのはスペイン代表とマドリーで指導を受けていたフレン・ロペテギ監督が率いるセビージャ。クラブのファーストインタビューでは、ロペテギ監督に向けた感謝を述べながら、自分に適したチームに来れたと満足感を示した。
「彼はいつも僕を信頼してくれている。彼のフットボールやアイデアは好きだし、自分のスタイルに一番合っていると思う。責任というよりも信頼に感謝したい。サッカー選手にとって、それは不可欠なものだ」
「これからはピッチで彼の信頼に応え、彼が間違っていないことを示すことが僕の役目なんだ」
「クオリティの高い選手が多く、まさに僕のスタイルに適している。試合数は多いし、シーズンは長いし、みんなプレーできるだろう。大切なのは、高いレベルでパフォーマンスを発揮し、最高のシーズンを送れるように準備することだ」
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8日にセビージャから加入が発表されたイスコ。2013年から在籍したレアル・マドリーでは公式戦353試合に出場し、3度のラ・リーガ制覇や5度のチャンピオンズリーグ優勝などを経験。しかし、ここ数年は序列低下によって出場機会を失い、契約満了に伴い、クラブを退団していた。「彼はいつも僕を信頼してくれている。彼のフットボールやアイデアは好きだし、自分のスタイルに一番合っていると思う。責任というよりも信頼に感謝したい。サッカー選手にとって、それは不可欠なものだ」
「これからはピッチで彼の信頼に応え、彼が間違っていないことを示すことが僕の役目なんだ」
「ピッチの上であればどこでだってプレーするさ。僕はプレーメーカーで自由に動き回りたい。左サイドが一番落ち着くポジションかな。左からスタートして中央でもプレーできる。だから僕はここに来たんだ」
「クオリティの高い選手が多く、まさに僕のスタイルに適している。試合数は多いし、シーズンは長いし、みんなプレーできるだろう。大切なのは、高いレベルでパフォーマンスを発揮し、最高のシーズンを送れるように準備することだ」
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