解説も思わず「バレーボール」と表現…頭上を越されたDFキエッリーニが思わず“大胆ブロック”「腹抱えて笑った」

2022.08.08 21:45 Mon
【動画】キエッリーニが咄嗟に見せた“大胆ブロック”



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関連ニュース

37歳ジルーがロサンゼルスFCと契約合意か フランス代表の歴代最多得点者

ミランのフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(37)が、ロサンゼルスFC(LAFC)との契約合意に達したようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、今シーズン限りでミランとの契約が満了を迎えるジルーは、7月1日付けの18カ月契約でアメリカMLS・LAFCと合意したとのこと。 すでにミランとの契約延長の意志がないことがハッキリしつつあったが、欧州を離れて新たな冒険に出ることが事実上決まったようだ。 ジルーは2021-22シーズンにチェルシーからミランへ加入。30代半ばに差し掛かっての加入だったが、いきなり11年ぶりのスクデットに貢献し、今季まで3年間エースの座を譲らず。ここまでクラブ通算121試合46ゴール20アシストをマークし、数字以上の貢献度も全世界のミラニスタが認めるところ。 また、フランス代表では通算131試合57得点。ティエリ・アンリ氏らを抜いて同国歴代最多得点者であり、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)制覇も経験している。今夏のユーロ2024を最後に、代表キャリアも終止符を打つとみられている。 まだまだ一級品のセンターフォワードであり、ミラン移籍後に最盛期を迎えたといっても過言ではないほどの存在感だったが、ミランにとってはひとつの時代が終わる。 2024.03.27 15:15 Wed

ジルーはミラン残留も選択肢の1つだが…アメリカ行きの交渉あり

ミランのフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(37)にアメリカ行きの脈があるようだ。 2021年夏のミラン入りから通算121試合で46ゴールと一貫して点取り屋ぶりを発揮するストライカーだが、今季が契約最終年。今後の動向が注目されるところだ。 フランス代表でもまだまだ主力に数えられ、来るユーロ2024の出場も見据える現在だが、イギリス『The Athletic』によると、アメリカ行きの動きがあるという。 まだミランと契約延長の可能性もあるとのことで、何の決まり事があるわけでもないものの、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCと交渉中のようだ。 ちなみに、ロサンゼルスFCと合意に至らなければ、ミランにとどまるか、欧州内移籍、そして中東行きが選択肢になってくるものとみられる。 なお、ロサンゼルスFCにはフランス代表でチームメイトだったGKウーゴ・ロリスが在籍。今後もジルーの動向に注目だ。 2024.03.20 13:25 Wed

開始4分で雷により中断…1時間に再開したら今度は衝撃の銀世界に!? MLSの試合で珍事が発生

この風景は、日本のサッカーファンならあの試合を思い出す方も多いのではないだろうか。メジャーリーグ・サッカー(MLS)でとんでもない大雪の中で試合が行われた。 3日、MLS第2節のレアル・ソルトレイクvsロサンゼルスFC(LAFC)の試合が行われ、3-0でレアル・ソルトレイクが勝利した。 元フランス代表GKウーゴ・ロリスもLAFCの守護神として先発した試合。ソルトレイクにあるアメリカ・ファースト・フィールドで行われた試合だったが、天候に大きく左右されてしまった。 まず天候不良にて、キックオフ時間が2時間後ろ倒しに。その後キックオフを迎えたが、開始4分で雷が発生。試合が中断された。 およそ1時間中断ののちに再開したが、ピッチはまさかの雪景色に。真っ白なピッチの中、試合が再開された。 ソルトレイクでは天候の急激な変化と、寒さに慣れていることもあり、選手たちは良いパフォーマンスを出せたが、ロサンゼルスは気温が10度ほど違う地域のため、パフォーマンスにも大きな影響が出てしまったと見られている。 日本では“雪の決勝”としても知られる高校サッカー選手権決勝の東福岡vs帝京が銀世界での試合としては記憶に新しいところ。Jリーグのシーズン移行となれば、こうした光景に出会うこともありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】開始4分で雷により中断…1時間後に再開した時には驚きの銀世界に!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QAg81YJeJBc";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.04 13:50 Mon

「いつかMLSに来ることを考えていた」、ロサンゼルスFC加入のロリスが初お披露目

今冬の移籍市場でトッテナムからロサンゼルスFCに加入した元フランス代表GKウーゴ・ロリス(37)が、メジャーリーグ・サッカー(MLS)の印象について語った。イギリス『BBC』が伝えている。 母国のニース、リヨンで活躍した後、2012年夏にトッテナムへ加入したロリス。以降は絶対的な守護神に君臨し、クラブ歴代7位の公式戦447試合に出場。2015-16シーズンから昨シーズンまでキャプテンを担ってきた。 しかし、昨シーズン終了後に新たな挑戦を求めて移籍希望を公言したフランス代表歴代出場記録保持者は、昨年末にロサンゼルスFCへの加入が発表された。 14日、クラブの新加入選手のお披露目会見に出席した2018年ワールドカップ王者は、以前からアメリカでの挑戦を検討していたことを明かした。 「いつかMLSに来ることを常に考えていたんだ。自分にとって適切な瞬間を待っていた」 「MLSが急速に成長していることは知っていたよ。フットボール、あるいは“サッカー”の重要性はますます高まっている。国内のファンからの期待も高まっている。レベルは年々上がっていると思うよ」 また、ロリスを新たにスカッドに迎え入れたゼネラル・マネージャーのジョン・ソリントン氏は「ロサンゼルスはスターの街だ。スターを呼び込むのは我々のプログラムの一部であり、我々のモデルだ。ワールドチャンピオンのキャプテンと契約できるのは滅多にないことだ。我々はチャンスが来たときに飛びついた」と、同選手の獲得に満足感を示している。 2024.02.15 22:53 Thu

トッテナムが昨年末退団の“功労者”ロリスに200万ポンドを支払い

トッテナムが、昨年末で退団した元フランス代表GKウーゴ・ロリス(37)に200万ポンドを支払ったという。 トッテナムにとって長年の功労者であるロリス。2012-13シーズンから昨季まで11年間、不動の正GKとして君臨し、キャプテンを担ったほか、通算444試合でゴールマウスを守ったクラブ史に名を残す守護神だ。 ただ、昨季限りでの退団が濃厚とされたなか、結局今季も契約を1年残したうえで残留することになり、新任のアンジェ・ポステコグルー監督はロリスを構想に含めず。約半年間、公式戦出場のない日々が続いた。 ともあれ、昨年12月30日にMLSはロサンゼルスFCへの移籍が発表され、無事に新天地を見つけたことに。イギリス『デイリー・メール』によると、トッテナムのダニエル・レヴィ会長は功労者の退団直前に、言わば“退職金”として200万ポンド(約3億7000万円)を支払ったという。 トッテナムでのロリスは週給10万ポンド(約1880万円)であり、元々2024年6月まで契約。どうやらレヴィ会長は本来なら今年1〜6月に支払う予定だった給与を丸々プレゼントした形のようだ。 最後の半年間こそ不本意な形でトッテナムに残ることとなったロリスだが、これまでレヴィ会長との良好な関係性を語ることもあり、退職功労金を貰うことに成功したようだ。 2024.02.08 21:00 Thu