エリクセンが今夏の移籍振り返る、過去には3度ユナイテッド行きを固辞
2022.08.02 14:06 Tue
マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(30)が今夏の移籍の経緯を説明した。イギリス『ESPN』が伝えている。
昨年のユーロ2020の試合中の心停止から約半年後、ブレントフォードで見事にカムバックを果たしたエリクセン。今夏の移籍市場ではトッテナム復帰やブレントフォード残留、ニューカッスル行きも噂された中、最終的にユナイテッド入りを決断し、3年契約を結ぶことになった。
前述のように一時はトッテナム復帰が有力視されていたが、古巣との交渉は、「話をしただけだった」と、クラブサイドから具体的なオファーが届いていなかったことを明かした。
さらに、「ユナイテッドは早い段階からとても積極的で、良い会話ができていたんだ。もう最初の数回のコンタクトの段階からとてもポジティブで、クラブが僕を本気でほしがっていると感じることができたんだ」と、ユナイテッドとの交渉が始めから非常にポジティブなものだったと振り返っている。
また、トッテナム時代から幾度となく関連が伝えられたユナイテッドについて、エリクセンは過去に3度に渡ってオファーを断っていたことを明かした。そして、その際にはルイス・ファン・ハール、ジョゼ・モウリーニョ、オーレ・グンナー・スールシャールと3人の元指揮官とも直接話をしていたという。
「だけど、僕は当時スパーズにいて、そのときは本当に他のイングランドのチームでプレーしている自分を想像することができなかったんだ。そして、海外に行き、インテルに移籍したんだ」
「その話は実際に本に載っているよ、まあ、実際のところは本には載っていないけど、話には出てきている。僕にとって、それは適切なタイミングではなく、僕は長い間スパーズでプレーした。海外で何かやってみたいと思ってインテルに行き、そこでは素敵な時間を過ごすことができた」
「だけど、明らかに(昨年の)夏に大きな出来事があり、それは自分が考えていたキャリアパスを少し変えてしまったね。そして、ブレントフォードに加入し、今ここに来ることは1年前には起こり得ないと思っていたものだね」
最後に、直近のプレシーズンマッチ数試合に出場するなど、新シーズンに向けて順調に調整を進めるデンマーク代表MFは、自身のコンディションに自信を深めているようだ。
「プレシーズンが終わり、シーズンが始まると、僕はいつも最も気分が良くなるんだ。そして、自分の状態が望むべき場所にあることを知ることができる」
「状態はいいよ。ここのグループによって素晴らしいケアを受けているし、出場時間も確保できている。できるだけ早くトップチームになじめるよう努力しているよ」
昨年のユーロ2020の試合中の心停止から約半年後、ブレントフォードで見事にカムバックを果たしたエリクセン。今夏の移籍市場ではトッテナム復帰やブレントフォード残留、ニューカッスル行きも噂された中、最終的にユナイテッド入りを決断し、3年契約を結ぶことになった。
前述のように一時はトッテナム復帰が有力視されていたが、古巣との交渉は、「話をしただけだった」と、クラブサイドから具体的なオファーが届いていなかったことを明かした。
また、トッテナム時代から幾度となく関連が伝えられたユナイテッドについて、エリクセンは過去に3度に渡ってオファーを断っていたことを明かした。そして、その際にはルイス・ファン・ハール、ジョゼ・モウリーニョ、オーレ・グンナー・スールシャールと3人の元指揮官とも直接話をしていたという。
「僕は、ここユナイテッドにいた直近すべての監督と話し、状況を確認した」
「だけど、僕は当時スパーズにいて、そのときは本当に他のイングランドのチームでプレーしている自分を想像することができなかったんだ。そして、海外に行き、インテルに移籍したんだ」
「その話は実際に本に載っているよ、まあ、実際のところは本には載っていないけど、話には出てきている。僕にとって、それは適切なタイミングではなく、僕は長い間スパーズでプレーした。海外で何かやってみたいと思ってインテルに行き、そこでは素敵な時間を過ごすことができた」
「だけど、明らかに(昨年の)夏に大きな出来事があり、それは自分が考えていたキャリアパスを少し変えてしまったね。そして、ブレントフォードに加入し、今ここに来ることは1年前には起こり得ないと思っていたものだね」
最後に、直近のプレシーズンマッチ数試合に出場するなど、新シーズンに向けて順調に調整を進めるデンマーク代表MFは、自身のコンディションに自信を深めているようだ。
「プレシーズンが終わり、シーズンが始まると、僕はいつも最も気分が良くなるんだ。そして、自分の状態が望むべき場所にあることを知ることができる」
「状態はいいよ。ここのグループによって素晴らしいケアを受けているし、出場時間も確保できている。できるだけ早くトップチームになじめるよう努力しているよ」
クリスティアン・エリクセンの関連記事
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
クリスティアン・エリクセンの人気記事ランキング
1
スカッとゴール! 天才デレ・アリ、空中での反転トラップからそのままボレー
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年1月23日にご紹介するのは、今から5年前にトッテナムのイングランド代表MFデレ・アリが決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆抜群のセンスと極上のテクニック!“神童”デレ・アリが決めた、シーズンベストゴールに選ばれた衝撃のワンダーゴール!<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJiZEdkTk44NCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! 浮き球のパスをトラップすると、2トラップ目で相手選手をかわしつつ反転、そしてそのままボレーシュートでゴール左隅に決める。デレ・アリの創造性溢れるワンダーゴールです。 ◆2015-16シーズンベストゴール 今シーズンはジョゼ・モウリーニョ監督の信頼を得られず、やや干されているデレ・アリですが、イングランド人らしからぬスキルフルなプレースタイルで、トッテナムの攻撃を支えてきました。 デレ・アリがブレイクを果たした2015-16シーズンの2016年1月23日に行われた、プレミアリーグ第23節のクリスタル・パレス戦では、リーグ史に残るスーパーゴールを決めています。 ホームのクリスタル・パレスに先制されながらも、1-1と追いついて迎えた84分、敵陣ボックス手前で右サイドから大きなサイドチェンジのボールを、MFクリスティアン・エリクセンがヘディングで中央やや左にいたアリに落とします。 アリはこれを地面に落とさずトラップすると、プレッシャーをかけに来たMFミル・ジェディナクを反転しながらのフリックで華麗にかわすと、高く上がったボールの落下点に完璧にミートするボレーシュートを放ちます。トップスピンのかかったボールは、低くコントロールされ、ゴール左下にキレイに決まりました。 このゴールはイギリス『BBC』が選ぶこのシーズンのプレミアリーグベストゴールに選出されています。 2021.01.23 07:00 Sat2
「おそらくもう二度と起こらないだろうね」開始11秒弾のエリクセンがゴールシーンを回想
▽トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが、自身が記録した電光石火のゴールを振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 ▽トッテナムは1月31日、プレミアリーグ第25節でマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎えた。試合はキックオフ直後、後方からのロングフィードにケインが競り勝ち、ボックス右にデレ・アリが飛び込むと、ボールはゴール前中央へ。これに体調不良から先発復帰を果たしたエリクセンが押し込み、開始11秒で先制点を奪った。試合はその後、トッテナムがユナイテッドのオウンゴールを誘発して2-0で勝利を飾った。 ▽開始11秒でゴールを記録したエリクセンは「こんなことは今までもなかったし、おそらくもう二度と起こらないだろう」と語り、ゴールシーンを回想した。 「(体調不良から)パーフェクトな形で復帰することができた。最初のタッチでゴールを決めるなんて! こんなことは今までもなかったし、おそらくもう二度と起こらないだろうね。とても良いスタートが切ることができたよ」 「僕にとって最高の位置にボールがこぼれてきたし、前に飛び出して蹴り込むだけだった。とても素晴らしいゲームの最高の始まりだったね」 2018.02.01 15:40 Thu3
今日の誕生日は誰だ! 2月14日は、バレンタインデーに“ハート”を生み出す男
◆アンヘル・ディ・マリア 【Profile】 国籍:アルゼンチン 誕生日:1988/2/14 クラブ:パリ・サンジェルマン ポジション:MF 身長:180㎝ 体重:75kg ▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、2月14日、バレンタインデーに誕生したのはアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアだ。 ▽2005年にロサリオ・セントラルでプロデビューを果たしたディ・マリアは、サイドバックのポジションで力を発揮できず、「才能がない」と烙印を押される。しかし、ウイングにコンバートされたことで攻撃の才能が開花。2007年にベンフィカへと移籍する。 ▽ベンフィカでも才能を見せつけると、2010年にレアル・マドリーへと移籍。2013-14シーズンにはチームの「ラ・デシマ」に貢献。2014年いマンチェスター・ユナイテッドへ当時のプレミアリーグ最高額の移籍金で移籍した。しかし、わずか1シーズンでパリ・サンジェルマンへと移籍し、現在に至る。 ▽左足のキックに定評があるディ・マリアは、右足のキックよりも得意にしているものを披露。それは、「左足でのラボーナ」だった。チャンピオンズリーグなどの大舞台でもラボーナでアシストを記録しており、本人の自信も嘘ではないようだ。 ▽ちなみに、チームメイトのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニとは誕生日が一緒(カバーには1987年生まれ)。2018年の誕生日にはCLのレアル・マドリー戦が行われるが、バースデーゴールで撃破なるだろうか。 ※誕生日が同じ主な著名人 山口紗弥加(女優) マルシア(歌手、女優) 酒井法子(女優) 平子理沙(モデル) 市川紗椰(モデル、タレント) JUJU(歌手) ヒロシ(お笑い芸人) もう中学生(お笑い芸人) 斎藤隆(元プロ野球選手) 武双山正士(元力士/藤島親方) はじめしゃちょー(YouTuber) クリスティアン・エリクセン(サッカー選手/トッテナム) エディンソン・カバーニ(サッカー選手/パリ・サンジェルマン) バカリ・サーニャ(サッカー選手/ベネヴェント) 永井雄一郎(サッカー選手/FIFTY CLUB[神奈川県リーグ1部]) 鈴木規郎(元サッカー選手) ケビン・キーガン(元サッカー選手) 2018.02.14 07:00 Wed4
エリクセンの卒倒を間近で見たバルセロナFWが正直に語る「人が死体を見たらすぐに理解する」
バルセロナに所属するデンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイトがユーロ2020の試合中にMFクリスティアン・エリクセンが倒れたシーンについて振り返った。 6月12日に行われたユーロ2020グループB第1節のデンマーク代表vsフィンランド代表の一戦。先発したエリクセンだったが、前半途中に卒倒。意識を失ったエリクセンに対して、ピッチ上で心肺蘇生法(CPR)などの救命措置が取られた。 エリクセンはすぐに試合会場の近くにあるコペンハーゲンの病院に搬送され、一命を取り留め、日常生活を送れるレベルに回復している。 そのシーンをピッチから間近で見たブラースヴァイトは当時について、『433』とジェエリーメーカー『ラッキーメタル』が制作したドキュメンタリーの中で正直に語った。 「僕は人生で最も悪い状況の1つを経験した。デンマーク史上最大のスポーツイベントになるはずだったが、それは悪夢だった」 「あの夜に起こったことは多くの人に衝撃を与えた。僕が彼を見た瞬間、彼は逝ってしまったと思った。その瞬間にできることは神へ祈ることだけだと思った」 「人が死体を見たら、それは分かるものだ。すぐに理解する。僕はそれを見た。目に入った時、一生懸命に祈り始め、その瞬間にできることはそれだけだと感じた」 「私たちはすべての医師に彼の治療を頼んだ。その時の写真は誰にも見られたくないものだ」 「すべては良い結末で終わった。クリスティアンは元気で症状も安定している。それが僕たちが望むことができる唯一のことだ」 その後、心臓発作の再発を防ぐべく植え込み型除細動器(ICD)を装着する手術を受けたエリクセンだが、3日にメディカルチェックを受けるためミラノに到着。原因究明のため詳しい心臓検査を受け、今後ICDを取り外してプレーができるかの判断が行われるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】退院後初めて確認されたエリクセンの元気そうな姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CQ0tzmkjBhs/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CQ0tzmkjBhs/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CQ0tzmkjBhs/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Bjørn Bindzus(@bjornbindzus)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJWR1BoRjk5SiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 2021.08.04 06:35 Wed5
怒りで胸ぐら掴んだDFが急転、とびきりの笑顔で厚い抱擁!ファンも称賛「最も愛すべき出来事」
ファウルを受けて倒されたにも関わらず、相手選手を抱擁したシーンが反響を呼んでいる。 プレミアリーグで最下位に沈むノリッジは5日、15位・ブレントフォードをホームに迎えた。 ともに今季プレミア昇格を果たし、残留を争うライバルだけに、絶対に負けられない一戦だったが、32分に先制点を献上して追い掛ける展開となってしまう。 なおも40分には、ファウルを受けたDFブランドン・ウィリアムズが転倒。エキサイティングしたのか、相手の胸倉をつかみかかろうとしてしまう。だが、相手の顔を見た瞬間に一変。とびきりの笑みを浮かべて相手選手に抱き着いた。 ウィリアムズを倒したのはMFクリスティアン・エリクセン。昨夏のユーロ2020で心停止を起こし、心肺蘇生法で一命をとりとめたデンマーク代表だ。 当時インテルに所属していたエリクセンは、その後の手術で心臓に植え込み型除細動器(ICD)を装着したが、イタリアのスポーツ界ではICDを装着した状態でのプロスポーツ活動が認められないことから、双方合意の上でクラブとの契約を解消していた。 以降は古巣アヤックスなどで練習に励み、再起を図るなか、今年1月にブレントフォード入りを果たす。トレーニングマッチなどで感覚を養うなど復帰へのプロセスをこなし、2月26日第27節のニューカッスル・ユナイテッド戦で途中出場。約8カ月ぶりに公式戦の舞台に立った。 ノリッジ戦では復帰後初先発を飾ったエリクセン。そのような戦士に怒りをぶつけることなど誰ができようか。このシーンにはファンからも「美しい」、「最も愛すべき出来事」、「親友になれたかな」、「エリクセンが大好きです」などの声が届けられることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】倒した相手がエリクセンだと気付き、抱擁するノリッジDF</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/branwilliams?ref_src=twsrc%5Etfw">@branwilliams</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/beINPL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#beINPL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/NORBRE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NORBRE</a> <br><br>Watch Now <a href="https://t.co/hkoevnV6B4">https://t.co/hkoevnV6B4</a> <a href="https://t.co/c44XCwvcp9">pic.twitter.com/c44XCwvcp9</a></p>— beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) <a href="https://twitter.com/beINSPORTS_EN/status/1500157101594796039?ref_src=twsrc%5Etfw">March 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CaupNkQuf5c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CaupNkQuf5c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CaupNkQuf5c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.06 21:15 Sunマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
フレッチャー氏の双子の息子がユナイテッドとプロ契約 シティのアカデミーから昨夏加入
マンチェスター・ユナイテッドがクラブOBの息子たちとプロ契約を交わしたようだ。 そのクラブOBとは元スコットランド代表MFのダレン・フレッシャー氏だ。ユナイテッドではアカデミー出身の選手として2003〜2015年まで活躍。当時のチームが華やかなメンツで彩られるなか、豊富な運動量と献身性をもってして中盤の主力としてプレーした。 そんなフレッシャー氏も40歳となり、古巣ユナイテッドのテクニカルディレクターを務める傍ら、私生活では大きく育った息子たちのパパ。双子のジャックとタイラーは昨夏にマンチェスター・シティのアカデミーからユナイテッドのアカデミーに移籍し、話題を集めた。 イギリス『デイリー・メール』によると、2人はユナイテッド入りして以来、印象的で、ジャックの方はエリク・テン・ハグ監督に好印象を与えてシニアチームの練習に急きょ参加したほど。今年3月19日が17歳の誕生日だった両者は揃ってプロ契約にサインしたという。 今季のシニアチームではマーカス・ラッシュフォード、スコット・マクトミネイ、アレハンドロ・ガルナチョに続き、アカデミー出身選手からコビー・メイヌーが台頭。ジャックとタイラーも父を追うように将来のシニアチームで活躍が期待されるが、いかに。 2024.04.04 13:15 Thu2
伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」
▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri3
“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon4
第4審の人種差別発言で中断のPSGvsイスタンブールBBSKが9日に延期…《CL》
8日に開催予定だったチャンピオンズリーグ(CL)グループH最終節のパリ・サンジェルマンvsイスタンブール・バシャクシェヒルが、9日に延期されたようだ。 PSGとイスタンブールBBSKの属するグループHでは、決勝トーナメント進出の可能性を残すPSG、マンチェスター・ユナイテッド、ライプツィヒが勝ち点9で並ぶ大混戦となっていた。 しかし、この大一番で前代未聞の事件が起こる。0-0で迎えた14分、この試合で第4の審判を務めていたルーマニア人審判のセバスティアン・コレスク氏が、イスタンブールBBSKのアシスタントコーチを務めるピエール・アシル・ウェボ氏に対して人種差別的な発言をしたとして試合が中断。数分の話し合いの末、両チームがロッカールームへ戻る事態となった。 フランス『RMC Sport』によれば、試合はそのまま翌日への延期が決定されたとのこと。なお、キックオフは現地時間で9日18時55分(日本時間:26時55分)となったようだ。 また、同時刻開催だったライプツィヒvsマンチェスター・ユナイテッドは、3-2でライプツィヒが勝利。この結果、当該成績でユナイテッドを上回っているPSGの決勝トーナメント進出は決定。イスタンブールBBSKに勝利すればグループ首位での突破が決まる。 2020.12.09 07:45 Wed5
