ルーニー監督の米国初陣は劇的な展開に「ここからリスタートだ」

2022.08.01 17:50 Mon
Getty Images
D.C.ユナイテッドに就任したウェイン・ルーニー監督の初陣が劇的な展開となった。

昨季までダービー・カウンティを率いていたルーニー監督は、チームの経営破綻とそれに伴う3部降格を受け退任。先月12日に現役時代の古巣であるDCユナイテッドへの就任が発表された。

そして就任後初采配となったのは、現地時間7月31日に行われたMLSのオーランド・シティ戦。試合は開始9分に先制を許す展開となり、DCユナイテッドはシュート数も伸びず、なかなか同点に追いつけない厳しい状況が続いた。
しかし、後半アディショナルタイムにまさかの展開が待っていた。91分、途中出場のオラ・カマラのボックス左からの折り返しをダイレクトで叩いたクリス・ダーキンのシュートが決まり同点に追いつくと、95分には、同じく途中出場のキマーニ・スミスが、左サイドから味方のロングボールをダイレクトで折り返し、タキシャチス・フォンタスが逆転ゴール。わずか4分で試合をひっくり返した。

劇的な勝利を手にしたDCユナイテッドだが、これでようやく今季6勝目。チームは最下位に沈んでおり、ルーニー監督も「ここから始めなければならない」と、自身とチームを戒めている。

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