バイエルンのC・ロナウド獲得起こり得ずか…CEO、SD、監督が揃って否定

2022.07.17 09:25 Sun
Getty Images
バイエルンが改めてポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)の獲得を否定した。

昨季に12年ぶりのマンチェスター・ユナイテッドを果たして、チーム最多の公式戦24得点をマークしたC・ロナウド。さすがの活躍だったが、タイトル争いどころか、チャンピオンズリーグ出場権も逃したチームの成績に直結せず、今夏の移籍を望むとする報道が浮上している。

それからチームのプレシーズンも家族の事情を理由に欠席が続き、移籍の憶測に拍車をかけるなか、チェルシーやナポリ、バイエルンの関心が噂に。ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが退団したバイエルンからすれば、その穴を埋めるのに適した人材といえる。
ただ、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、最高経営責任者(CEO)のオリバー・カーン氏は以前に続いて、C・ロナウド獲りの可能性を否定したという。

「私はC・ロナウドのことが好きだし、素晴らしいプレーヤーだが、どのクラブにも哲学というものがある。今、彼を獲得するのがバイエルンやブンデスリーガにとって正しいシグナルとなり得るかわからない。そうした補強策は必ずしも我々の考えと一致するものではない」
また、スポーツディレクター(SD)のハサン・サリハミジッチ氏も「彼の成功の数々やキャリア的にもかなりのリスペクトしている。だが、改めて、今も昔も我々のトピックではない」と話したようだ。

極めつきにユリアン・ナーゲルスマン監督も「C・ロナウド獲得に私の関心が示すとの噂を目にしたが、それは事実じゃない」ときっぱり。バイエルンのCEO、SD、監督が口を揃えて、C・ロナウドを獲得する可能性を一蹴している模様だ。

なお、チェルシーのトーマス・トゥヘル監督も先日、イングランド代表FWラヒーム・スターリングの獲得もあって、守備陣の強化を優先との考えを明らかに。ライバルからのエース獲り説に否定的だった。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DJfXRZ1MaWr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hiroki.Ito/伊藤洋輝(@hiroki_ito38)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.11 23:50 Sun
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王者バイエルンがミュラーのホームラストマッチを白星で飾る! ボルシアMGの板倉滉&福田師王は出場なし【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第33節、バイエルンvsボルシアMGが10日にアリアンツ・アレーナで行われ、ホームのバイエルンが2-0で勝利した。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場、ボルシアMGのDF板倉滉は負傷欠場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、RBライプツィヒ相手の土壇場被弾で3-3のドローに持ち込まれ、自力での優勝を逃したバイエルン。それでも、翌日に2位レバークーゼンが敗れたことで、2シーズンぶりのマイスターシャーレ獲得にこぎつけた。優勝決定後初にして今季最後のホームゲームで有終の美を飾りたいコンパニ監督のチームは先発5人を変更。守護神ノイアーにサスペンション明けのケイン、ゴレツカ、コマンら重鎮が復帰。これがホームラストゲームとなるトーマス・ミュラーも引き続きスタメン起用となった。 一方、前節はホッフェンハイムとの壮絶な打ち合いを4-4のドローで終えた9位のボルシアMG。連敗を「3」でストップも、5戦未勝利と厳しい終盤戦に身を置く。王者相手に6戦ぶりの白星を目指したアウェイゲームでは腰痛と報じられた板倉がベンチ外となった。 立ち上がりからバイエルンがボールを握る展開となったが、ボルシアMGも鋭いカウンターを仕掛けていく。クラインディーストの収まりの良さを活かしながらオノラ、ハックが決定機には至らずもセットプレーを獲得すると、ケインとダイアーに続けてディフレクトしたボールがゴールへ向かう際どい場面もあったが、ここはGKノイアーが見事な反応で阻止する。 序盤の失点は回避したものの、攻撃ではボールは握れどもなかなか厚みを出せないバイエルン。散発的にシュートを放っていく状況が続いたが、圧倒的な個の力で前半半ば過ぎにゴールをこじ開けた。 31分、右サイド深くでボールを受けたオリーズがマイナスに運びながらDF2枚を相手にボックス右からカットインシュート。これをゴール前のケインが頭でコースを変えてゴールネットに流し込んだ。 その後、前半終盤にはハックの鋭いカットインからの左足シュートでボルシアMGがゴールへ迫ったが、枠の左隅を捉えたボールはGKノイアーがさすがの反応で枠外にはじき出し、ホームチームが1点リードのまま前半を終えた。 後半は押し込まれる立ち上がりとなったが、前半同様に守護神を中心に要所を締める守備で撥ね返すバイエルン。そして、時間の経過とともに右のオリーズを起点に押し返していくと、ラファエル・ゲレイロやゴレツカがミドルレンジのシュートでゴールを脅かしていく。 主役ミュラーに見せ場を作りつつも、粘るアウェイチームのゴールを再びこじ開けるのに手を焼くホームチーム。徐々に相手のカウンターに晒されると、GKノイアーの出番が増えるが百戦錬磨の守護神は盟友のラストマッチを白星で飾るべく再三のビッグセーブでゴールを許さない。 84分には背番号25がお役御免となり、アリアンツ・アレーナに集ったサポーターから惜しみない拍手と声援が送られた。 その後、90分には途中出場サネの見事な中央での仕掛けからのラストパスでゴール前に抜け出したオリーズが左足のワンタッチシュートを流し込み、ようやくトドメの2点目を奪った。そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ミュラーのホームラストマッチを白星で飾った王者バイエルンが最高の形でレジェンドを送り出すことになった。 バイエルン 2-0 ボルシアMG 【バイエルン】 ハリー・ケイン(前31) マイケル・オリーズ(後45) 2025.05.11 03:29 Sun
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「長い道のりだった…」苦節16年でキャリア初のタイトル獲得、ケインが喜びを語る「ただただ誇りに思う」

バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが、ついに手にしたタイトルへの喜びを語った。 トッテナムで長らくエースとして活躍したケインは、10年のキャリアで何1つタイトルを手にすることができず。自身は得点王など個人タイトルを手にしたものの、チームのタイトルには恵まれなかった。 その中で、2023年夏にバイエルンへと移籍。ブンデスリーガを11連覇していたチームに入ったことで、タイトル獲得が確実だと思われていた中、レバークーゼンに無敗優勝を許すなどまさかの無冠。呪われていると揶揄されるほどだった。 しかし、今シーズンはしっかりとバイエルンは結果を残しブンデスリーガで優勝。ケインは30試合で25ゴール9アシストを記録しており、優勝に貢献。優勝決定後の初のホームゲームとなったボルシアMG戦では先発出場し1ゴールを記録。そして試合後に喜びを語った。 「最高の気分だ。もちろん、長い道のりだった。シーズンを通して本当に努力してきた」 「ただただ誇りに思う。選手たちを誇りに思う。家族もここにいる。最高の気分だ。来週を楽しみにしている」 「僕が選手であることは変わらない。どれだけ努力してきたかはからない。僕の経歴に欠けていた数少ないものの1つだった。願わくば、これがこの偉大なクラブ、そしてこの偉大なチームと共に成し遂げる多くのことの最初の1つとなることを願っている」 <span class="paragraph-title">【写真】ケインがついにビールをかけてもらえる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/4UBs5Jbl4X">pic.twitter.com/4UBs5Jbl4X</a></p>&mdash; Harry Kane (@HKane) <a href="https://twitter.com/HKane/status/1921328338187997603?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 23:25 Sun
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バイエルン首脳陣がター獲得へゴーサイン! 移籍成立は選手の意思次第に

バイエルン首脳陣がレバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(29)の獲得へゴーサインを出したようだ。 2015年7月にハンブルガーSVからレバークーゼンへ加入したター。ここまで公式戦401試合に出場。ブンデスリーガとドイツ代表で屈指のセンターバックとしての評価を確立してきた。 しかし、今シーズン終了までとなっていた現行契約の延長を拒否し、今夏フリーで新天地を求めることになる。 一時はドイツ代表で指導を受けていたハンジ・フリック監督が率いるバルセロナ行きが有力視されていたが、クラブサイドが最終的に撤退を決断した模様。現在はバイエルンが移籍先の最有力とみなされている。 そんななか、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、ター獲得に向けてクラブが掲示したオファーと年俸をクラブ首脳陣が承認したと報じている。 ターの希望の新天地や求める条件は不明だが、現時点でバイエルンが移籍先の最有力とみて間違いないようだ。 2025.05.14 18:15 Wed
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イングランド訪問はリバプールのため?今夏注目のヴィルツ、複数のビッグクラブが関心もイングランドに心が傾く?

父親のマンチェスターへの訪問が話題となっているレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(22)だが、実際はリバプールのためだったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 レバークーゼンで10番を背負い、ドイツ代表を含めて将来への大きな期待が持たれているヴィルツ。今夏の移籍市場では、大きな注目を集めており、ビッグクラブが関心を持っていると伝えられている。 そんな中、ヴィルツの父でありアドバイザーでもあるハンス・ヨアヒム・ヴィルツ氏が13日にイングランドを訪問。マンチェスターとリバプールから車で約1時間のブラックプールに到着していたという。 ヴィルツにはマンチェスター・シティ、リバプール、レアル・マドリー、バイエルンなどが関心を持っているとのこと。今回のイングランド訪問は複数クラブの代表者と交渉するためと見られている。 ヴィルツに近い関係者はリバプールのために訪問したとコメントしているが、実際にはリバプールの幹部はそのタイミングで現場にいなかったともされており、真偽の程は不明。ただ、イングランドにいたことは事実であり、移籍に向けた話し合いもされているという。 『ESPN』によれば、シティがかなり熱心な思いを持っている一方で、本人もバイエルンではなくシティ行きを望んでいるとのこと。ただ、最終決定は下しておらず、そこにリバプールも割って入る可能性があるものの、ヴィルツのポジションは補強の最優先事項ではないようだ。 シティは今季限りで退団するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの後釜を探している状況。果たして来季はどこのユニフォームを着ているだろうか。 2025.05.15 13:50 Thu

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