バイエルンとニャブリが契約延長で合意! 来週にも正式発表へ
2022.07.15 21:34 Fri
バイエルンとドイツ代表FWセルジュ・ニャブリ(27)が契約延長で合意に至ったようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏や、イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン氏らが報じている。
報道によると、バイエルンとニャブリは2026年までの4年契約で合意。来週にも正式契約に至る見込みだ。
ここ数カ月の間、両者は2023年夏までとなっている現行契約の更新について話し合いを行ってきた。しかし、フランス代表FWキングスレー・コマンや、ドイツ代表FWレロイ・サネと同等のサラリーアップを要求するニャブリに対して、クラブサイドはその要求に応じる考えがないと主張。交渉は完全に停滞していた。
そのため、今夏のタイミングでチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドといったプレミアリーグのクラブへの移籍が既定路線と見られていたが、ここ最近になって両者は歩み寄り、最終的に契約延長という結論に至った模様だ。
ニャブリは2017年夏にブレーメンから800万ユーロの移籍金で加入。そのシーズンはホッフェンハイムへレンタルで出されたものの、2018-19シーズン以降はバイエルンの主力に定着し、ここまで公式戦168試合に出場し、63ゴール40アシストを記録。
報道によると、バイエルンとニャブリは2026年までの4年契約で合意。来週にも正式契約に至る見込みだ。
ここ数カ月の間、両者は2023年夏までとなっている現行契約の更新について話し合いを行ってきた。しかし、フランス代表FWキングスレー・コマンや、ドイツ代表FWレロイ・サネと同等のサラリーアップを要求するニャブリに対して、クラブサイドはその要求に応じる考えがないと主張。交渉は完全に停滞していた。
ニャブリは2017年夏にブレーメンから800万ユーロの移籍金で加入。そのシーズンはホッフェンハイムへレンタルで出されたものの、2018-19シーズン以降はバイエルンの主力に定着し、ここまで公式戦168試合に出場し、63ゴール40アシストを記録。
4度のブンデスリーガ制覇、チャンピオンズリーグ、FIFAクラブ・ワールドカップなど多くのタイトル獲得に貢献している。
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