なでしこ最多6戦連発へ、E-1へ臨む植木理子「チームを勝たせるゴールを取りたい」

2022.07.15 21:40 Fri
©超ワールドサッカー
なでしこジャパンのFW植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)が15日、EAFF E-1サッカー選手権2022を前にメディア向けのオンライン取材に登場。アジア勢へのリベンジやゴールへの意欲を語った。

19日からスタートするE-1選手権決勝大会。なでしこジャパンは19日に韓国女子代表、23日にチャイニーズ・タイペイ女子代表、26日に中国女子代表と、いずれも茨城県立カシマサッカースタジアムで対戦する。

今年の1月から2月にかけて行われたAFC女子アジアカップで韓国と引き分け中国には敗れた日本は、リベンジと連覇をかけて大会に臨む。池田太監督体制の主軸へと変貌しつつある植木も、アジアカップ、そして欧州遠征を経てのチームとしての成長を確かめる貴重な機会だと考えているようだ。
「(アジアカップは)力の差があったというより、均衡した試合で勝ち切れる力がなかったっていうのが現状。W杯へ向けて、権利を得られたのはよかったですけど、チームとして積み上げていかなければならないことは多いなと感じました」

「チームとしては欧州遠征を2連勝して帰ってこれたなかで、アジア大会で引き分け、負けた、韓国や中国にこういう早い段階でリベンジする機会があるっていうのは、チームとして成長を見せられる機会だと思うので、まずは優勝を目指しながら、リベンジという部分でも達したいと思っています」
現在代表では岩渕真奈(アーセナル)と並んで最長タイの5試合連続ゴール中の植木。自信や落ち着きが増してきたのではとの問いには、謙虚さを示しつつ、常にゴールを狙っている意識が結果につながっているのではと語り、自らの得点でチームを勝利に導ければと、力強いメッセージを残した。

「個人的にはゴールを取るっていうのが一番のアピールできるところだし、チームにとって一番貢献できるところなので、そこは今まで変わらず、一番にアピールしていきたいなと思っています」

「正直、連続ゴールを目指していたわけではないというか気にしていないというか、(記録を)知らなかったので、あまり自分の中にはなかったですけど、1試合1試合どの試合も自分のゴールで勝ちたいっていうのは変わらず思っているので、その結果今連続ゴールができているっていうのは嬉しいことですし、続けていきたいと思っています」

「分かりやすく結果に出るっているのはゴールだと思うので、そのゴールを取り続けられる選手でいることが一番。その中でもチームのビルドアップだったりとか、関りの部分でできていない部分もあるので、そこは詰めていきたい。チームとして優勝するっていうのは当たり前ですけれど、そのなかで、自分自身がチームを勝たせられるゴールを取りたいなと思っています」

植木理子の関連記事

8日、トレーニングマッチでなでしこジャパンとコロンビア女子代表が対戦した。 6日にヨドコウ桜スタジアムで対戦した両者。コロンビアが1つのチャンスを活かして先制するも、日本は試合最終盤にPKを獲得し1-1のドローに終わった。 中1日で行われた戦い。日本は11人全てを入れ替え、GKに大熊茜、DFは右から遠藤優、 2025.04.08 16:56 Tue
6日、ヨドコウ桜スタジアムで、なでしこジャパンvsコロンビア女子代表の国際親善試合が行われ、1-1のドローに終わった。 2月に行われたSheBelieves Cupで初陣を飾ったニルス・ニールセン体制のなでしこジャパン。3連勝をおさめて大会初優勝を成し遂げた中、国内初陣となった。 ケガなどにより数名が招集さ 2025.04.06 16:05 Sun
日本サッカー協会(JFA)は27日、コロンビア女子代表との国際親善試合に臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。 2月にアメリカで開催された『2025 SheBelieves Cup』を3戦全勝で初制覇のなでしこジャパン。ニルス・ニールセン新監督体制で最高のスタートを切ったなか、4月6日にコロンビアをヨドコウ桜 2025.03.27 14:18 Thu
なでしこジャパン(女子日本代表)は日本時間24日、2025 SheBelieves Cupの第2戦でコロンビア女子代表と対戦し、4-1で快勝した。 ニルス・ニールセン監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣となった2025 SheBelieves Cupの初戦では田中美南の2ゴールの活躍などでオーストラリア女 2025.02.24 06:07 Mon
なでしこジャパン(女子日本代表)は20日、2025 SheBelieves Cupの初戦でオーストラリア女子代表と対戦し、4-0で快勝した。 ニルス・ニールセン新監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣はアメリカで開催の2025 SheBelieves Cupとなった。 初戦となるオーストラリアとの一戦 2025.02.21 08:57 Fri

日本の関連記事

東京ヴェルディとの試合を行うために来日したレアル・ソシエダ。28日には試合前日のトレーニングを行った。 25日にラ・リーガ最終節を戦い、27日に来日。ハードなスケジュールの中での来日となったが、選手たちはリラックスムードでトレーニングに臨んだ。 トレーニング前にはメディアの取材にイマノル・アルグアシル監督、 2024.05.28 23:15 Tue
26日、高円宮記念JFA夢フィールドにて「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ」が開催された。 キリンホールディングス株式会社と日本サッカー協会(JFA)が共同で開催したイベント。「年齢、性別、サッカー経験や障がいの有無にかかわらず、大人も子どもも一緒に楽しめる」ウォーキングフットボールイベントと 2024.05.28 21:15 Tue
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前 2024.05.25 18:00 Sat
FC町田ゼルビアから史上初となる日本代表選手が誕生した。 24日、日本サッカー協会(JFA)は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選のミャンマー代表戦、シリア代表戦に臨む日本代表メンバーを発表した。 9月から始まるアジア最終予選に向けた大事な2試合 2024.05.24 18:10 Fri
日本代表をキャプテンとして支えてきたMF長谷部誠。引退会見では、日本代表への想いも語った。 2002年からプロキャリアをスタートさせた長谷部。浦和の黄金時代を知り、ドイツに渡ってもヴォルフスブルクでブンデスリーガ制覇、フランクフルトではDFBポカールとヨーロッパリーグで優勝と、結果を残してきた。 日本代表と 2024.05.24 17:45 Fri

EAFF E-1選手権の関連記事

記事をさがす

植木理子の人気記事ランキング

1

日本人も多くプレーするイングランド女子サッカーの人気沸騰…残り6節で最多入場者数を更新、2月には歴代最多の1試合6万人超

イングランドでの女子サッカー熱はかなり高まりを見せているようだ。 FA女子スーパーリーグ(FAWSL)は、イングランドの女子サッカーの最高峰リーグ。プレミアリーグに所属するトップクラブの女子チームの多くが参戦している。 近年は日本人選手も大量にプレーしており、今シーズンはなでしこジャパンでプレーするMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)、MF長野風花(リバプール)、FW宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)、DF清水梨紗、MF林穂之香、FW植木理子(いずれもウェストハム)、FW浜野まいか(チェルシー)、MF籾木結花、MF宝田沙織(共にレスター・シティ)がプレーしている。 その他にもワールドクラスの選手が多くプレーするFAWSLだが、今シーズンの人気は圧倒的だという。 イギリス『BBC』によると、15日にスタンフォード・ブリッジで行われたチェルシーvsアーセナルでは、チェルシーがクラブ記録となる3万2970人を動員したとのこと。この試合により、今シーズンの総入場者数が71万7721人となった。 年々人気が高まっており、2022-23シーズンは過去最高の入場者数を記録。その数は68万9297人であり、すでに今シーズンは記録を更新することとなった。 なお、リーグ戦は残り6節、36試合あり、いかに今シーズンの集客数が飛び抜けているかが分かるだろう。 その要因の1つは男子チームが使用するスタジアムでの試合数が増加したこともあるとされ、スタジアムのキャパシティが大幅に増えたことが影響。ただ、そのキャパシティを埋めるだけの観客が集まることが熱狂を産んでいる。 2月にはアーセナルがマンチェスター・ユナイテッドをエミレーツ・スタジアムに迎えた試合で、6万160人を動員。これはFAWSL史上最高記録となっている。 2024.03.20 13:10 Wed
2

WEリーグ開幕戦で再戦!02年生まれの2人、東京NB・山本柚月とAC長野・伊藤めぐみ「結果でチームに貢献を」「組織力で勝れるように」

6日、「2023-24 WEリーグキックオフカンファレンス」が東京都内で開催され、AFC Women's Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCC)に出場する三菱重工浦和レッズレディースを除いた11クラブの各選手が登壇した。 日本初の女子プロサッカーリーグであるWEリーグは、11月11日に3シーズン目の開幕を迎える。 カンファレンスでは開幕戦のカードごとに選手紹介やメディア対応が行われ、12日に行われる日テレ・東京ヴェルディベレーザvsAC長野パルセイロ・レディースにおいては、東京NBからFW山本柚月、AC長野からはMF伊藤めぐみと、2002年生まれの2人が登場した。 今季のWEリーグカップ開幕節でも、同じく味の素フィールド西が丘で両チームは激突。カップ戦では東京NBが2-1で勝利を収めていた。 この試合で得点を挙げていたのは伊藤。縁のある相手にリーグ戦での得点はと問われると、「開幕戦ということもあるので、チームを勢いづけられるように積極的にゴールを狙っていけたらいいなと思います」と応じた。 廣瀬龍新監督によって選手1人1人のプロ意識向上を諭されたAC長野を、伊藤は「カップ戦で出た課題を修正して、ワンステージ上がったチームを作り上げられていると思う」と評する。 今季からはキャプテンも務める背番号「18」は、「組織力で勝れるように」と開幕戦への意気込みを語った。 「男子のトップチームを応援してくれているファン・サポーターのみなさんが、レディースにも応援に来てもらえるように、ピッチ上では自分たちの100%の力を出すのはもちろん、ピッチ外でも自分たちが足を運んで告知もできたら入場者数も増えると思うので、そういうところにも力を入れていきたいなと思います」 「ベレーザさんは試合に出ている11人の個の力がすごくレベルが高くて、毎回毎回苦しめられてはいるんですけれど、私たちの強みである組織力で勝れるように頑張りたいなと思います」 一方、東京NBのスコアラーだった植木理子は、ウェストハムへと電撃移籍。新たな得点源を模索するチームにとって、第19回アジア競技大会でも目を惹いた山本のドリブルは需要な役割を担うだろう。 気鋭のアタッカーは「昨シーズンから抜けた選手は多いですけれど、(その選手らが)抜けたからって言われないように、自分自身がもっと点に絡むようなプレーができたら」と、比較されぬよう、結果で応えたいと口にした。 「前線の選手として結果にこだわることは、今シーズン、より求められることですし、自分自身も結果でチームに貢献したいです」 「長野はしっかり走って攻守ともにハードワークをしてくるので、自分たちがきちんとボールを握り、ボールを動かすだけではなくて、相手の嫌なところを突いていけたらと思っています」 「チームのスローガンとして『魅せろ!Brilliant(ブリリアント)』があるので、ベレーザらしい1つ1つのプレーにもこだわっていけたらいいなと思います」 2023.11.06 23:01 Mon
3

「このチームが大好き」敗退後に号泣の浜野まいかのチームへの思い…恩師でもあるアメリカ女子代表監督は「早くチームのところに行っておいで」と涙する中でのエピソードも

パリ・オリンピックを戦ったなでしこジャパンが5日に帰国。FW浜野まいか(チェルシー)が大会を振り返った。 浜野は大会全4試合に出場。2試合が先発、2試合がハーフタイムからの出場と、攻撃の軸の1人としてプレー。ナイジェリア女子代表戦では貴重な先制ゴールを記録した。 苦しい時期を過ごした中で、今大会はコンディションの良さを見せ、持ち味も出しながらプレーしていた浜野。大会を終えた今感じることは、「帰りたくなかったなというのが一番です」と、まだパリ五輪を戦っていたかったとした。 敗退から考えたことについては「まずこのチームが大好きなんだなと思いました。サッカーの本質である1人1人がお互いのことを思いやる気持ちだったりが、プレーに出ていました」と、なでしこジャパンというチームがより好きだと再確認したという。 準々決勝で敗れ、浜野は試合後にピッチに座り込み号泣。そこに寄ってきたのはアメリカ女子代表のエマ・ヘイズ監督だった。 昨シーズンまでチェルシーを指揮し、浜野も指導を受けた監督。浜野は「我慢してたんですけど…」と涙を我慢していた中、「最後に泣き崩れちゃって歩けなかったけど、『早くチームのところに行っておいで』と言われて、そこはエマらしいなと思いました」と、恩師から優しく言葉を掛けられたと明かした。 浜野は2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)にもメンバーに選ばれていたが、肩を負傷して満足に戦力になれず、敗退後にはピッチで号泣していた。 今回も同じベスト8での敗退。ただ、「全然違いました」と感じ方は全く違うといい、「去年のW杯では肩のケガをしてしまって、その中でも自分の体と向き合いながらも、チームのために動くべきだということで、選手としても1人の人間としても難しい部分があったりして、ああいう形で負けてしまって悔しい思いでしたけど、今回はサッカー選手として足りなかったという悔しさがあります」と、単純に選手として負けたことが悔しかったという。 世界で渡り合うためにはまだまだ足りない部分が多い。浜野は「今回の大会で世界一というのは遠いようで近いようで。でも、手の届くところにはあると感じられました。この次のW杯は世界一になるためにまだ時間はありますし、ここからは自分と向き合える期間があります」と、しっかりと成長したいとし、「1週間後にはチームに戻りますが、新しい監督の下でのスタートになって、クラブチームでの戦いも始まるので、そこではしっかり浜野まいかで戦いたいと思います」と、自身をしっかりとアピールしてチャンピオンチームでもチャレンジして行きたいと意気込んだ。 持ち味も出せていた今回のオリンピック。浜野は「少しメンタルも成長したなと感じられる部分も多々あって、楽しくプレーできたというのは、本当に成長できたなと思います」と、成長を実感できた部分もあったという。 その成長には、アメリカのエマ・ヘイズ監督や、各国代表としてプレーするチームメイトの存在が大きいという。 「(チェルシーでの経験は)本当に大きいですね。チームメイトやエマの存在が凄く大きくて、自分を律してやらなければいけないところ。ああいう舞台では緊張なんて言ってられなくて、緊張という言葉に甘えずにやらなくてはいけないです」 自分を保ち、やるべきことに集中することを学んだという浜野。アメリカ戦では特に積極的にシュートを放っていたが、それもやるべきこととの判断からだったという。 「シュートを打たないと流れは作れないと思っていて、ボールを握っていてもシュートで終わらない部分があったので打ちました」 「もう少し周りを見れていればと後から見ればタラレバになりますが、成長したいです」と、プレー判断の部分はもっと成長したいと語った。 屈指の強豪クラブでプレーする浜野だからこそ、世界ともっと渡り合いたいという思いもある。「スペイン戦でもアメリカ戦でもボールを握られて守備から入るシーンが多かったので、次は日本の良さであるポゼッションとか、ボールを握ってゲームを支配できるようになって行きたいです」と、もっと主導権を握ってプレーして行きたいと語った。 その中では個々の成長はもちろん必要。FA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、同世代のFW藤野あおばがマンチェスター・シティに加入し、長谷川唯、清水梨紗と共にプレーすることとなる。 「イングランドの地で日本人と戦えることは楽しみです。今までも負けられなかったけど、もっと負けられなくなったというか、楽しみです」と、3人以外にも長野風花(リバプール)、宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)、植木理子、林穂之香(共にウェストハム)となでしこジャパンのチームメイトが多くプレーする中で、どこまで成長するのか注目だ。 2024.08.06 06:45 Tue
4

台湾戦では結果を、なでしこFW千葉玲海菜が意欲を見せる「得点という形で恩返ししたい」

なでしこジャパンのFW千葉玲海菜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)が22日、メディアのオンライン取材に応対。EAFF E-1サッカー選手権2022の初戦や第2戦についての想いを述べた。 E-1サッカー選手権決勝大会に参加しているなでしこジャパンは、19日に行われた韓国女子代表との初戦を2-1で勝利。次戦は23日に、チャイニーズ・タイペイ女子代表と相まみえる。 4月のトレーニングキャンプや欧州遠征に引き続いて招集されている千葉。同年である99年組(高平美憂、宝田沙織、長野風花、宮澤ひなた、中嶋淑乃、植木理子)とは仲がいいようで、サッカーの面も含めてコミュニケーションを密に取れているとのこと。 また、千葉レディースではキャプテンを務めている林香奈絵とも、同所属チームからの選出とあって会話も多い様子。試合へ臨むメンバー入りはまだ2度目の千葉ではあるが、早くもチームに馴染み、新しいメンバーとの懸け橋ともなっているようだ。 韓国戦では69分から成宮唯に代わって出場した千葉は左サイドハーフに入り、終盤に最前線へと移った。リードしている中での投入だったこともあり、「チームとして結果にこだわっているので、勝利することができてよかった」との通り、最低限のタスクは果たした。 とはいえ、「攻撃の選手なので結果にはこだわっていきたい」とも口にしている。オーストラリア&ニュージーランド・ワールドカップ(W杯)まで1年を切った中で、競争の意味も含め、「試合中の状況を自分なりに設定して」取り組んでいるというシュート練習の成果を発揮したいと語った。 「自分は攻撃の、一番前の選手だと思うので、結果にはすごくこだわっていきたい。明日出られたら得点を取りたいなと。掲げられた横断幕は元気や勇気になるので、グラウンドに立った時には、そういう人たちにもサポーターのみなさんにも、得点という形で恩返ししたいなと思っています」 「キャンプやなでしこの活動の中でどれだけ自分の良さを出せるか、というのが勝負だと思うので、そういった面では味方と合わせて、動き出しを高めていかなければならないかなと思っています」 2022.07.22 18:40 Fri
thumb
5

田中達也の娘・聖愛が駒場で先制点演出も、浦和レディースが逆転で新潟レディースを下し今季初勝利《WEリーグ杯》

20日、2022-23 WEリーグカップ第2節の3試合が各地で行われた。 浦和駒場スタジアムでは三菱重工浦和レッズレディースとアルビレックス新潟レディースが対戦。互いの男子チームでプレーをした元日本代表FW田中達也氏の娘、2トップの一角で先発起用された16歳・新潟の田中聖愛に注目が集まった。 見せ場はいきなりやってきた。7分、上尾野辺めぐみからのパスを自陣中央右で受けた田中は相手を1枚剥がすと、そのままスピードに乗って独走。ボックス手前右まで運んでのラストパスは若干遠藤優に引っ掛かったが、中央でフリーの山谷瑠香が蹴り込み、新潟に先制点をもたらした。 対する浦和はボールポゼッションで勝り、中央を崩しての清家貴子の右足から安藤梢がお手本のようなファー詰めを決めて11分に振り出しに戻すと、20分には清家のファーへのクロスに今度は菅澤優衣香が頭で合わせて逆転に成功した。 自力に勝る浦和は後半も主導権を握ると、67分に菅澤がボックス内で塩越柚歩のパスのこぼれ球を収め、DFをかわして右足で流し込む。新潟は二種登録の選手、18歳の白沢百合恵や17歳の長崎咲弥をピッチに送り込むも、82分に浦和は猶本光にもゴールが生まれて勝負あり。昨年の皇后杯女王が地力を見せ付け、4-1と逆転勝ちを収めている。 長野Uスタジアムで行われたAC長野パルセイロ・レディースと大宮アルディージャVENTUSの前半は、大宮VENTUSがゴールに近づいた。CKのこぼれ球から仲田歩夢がミドルを放ち、GKが弾いたボールを大熊良奈が蹴り込むが、オフサイド。井上綾香のシュートは枠の左角に嫌われるなど、決定機を創出した。 対照的に後半は長野のゲームとなった。キックオフ直後から各選手が積極的に足を振っていき、稲村雪乃のシュートはクロスバー。怒涛の攻撃が実ったのは81分、伊藤めぐみのパスから瀧澤莉央がボックス左で左足を振ると、相手に当たってゴール前へこぼれると、伊藤が押し込んでネットを揺らした。これが決勝点となり、長野が田代久美子新監督に初勝利をプレゼントしている。 アメリカ遠征からの帰国後、国内での今季初戦を迎える日テレ・東京ヴェルディベレーザは、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの敵地へ乗り込んだ。 フィード1本で千葉玲海菜に背後を取られた場面では岩清水梓が懸命のカバーを見せ、飲水タイム明け後には左サイドの崩しから植木理子にチャンスが到来したが、GK清水栞に阻まれた。 前半は互いにゴール前でのシーンを作ったが、後半は疲労からかベレーザが押し込まれる時間が続き、前線でもボールを収め切れない。ベンチ入りメンバーも5人という台所事情や、宮川麻都が戻りのスプリント時に足を痛めるなどのアクシデントもあった中で、ゼロに抑えてゴールレスドロー。苦しみながらも勝ち点「1」を拾っている。 ◆WEリーグカップ グループステージ 第2節 ▽8月27日 グループA <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">三菱重工浦和レッズレディース 4</span>-1 アルビレックス新潟レディース <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">AC長野パルセイロ・レディース 1</span>-0 大宮アルディージャVENTUS グループB ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-0 日テレ・東京ヴェルディベレーザ ▽8月28日 グループB ノジマステラ神奈川相模原 vs INAC神戸レオネッサ 2022.08.27 20:07 Sat

日本の人気記事ランキング

1

「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」

31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed
2

レアルMF中井卓大らU-19日本代表メンバーが発表! 松木玖生や中野伸哉、福井太智らはW杯に臨む日本代表のトレーニングに参加

日本サッカー協会(JFA)は2日、スペイン遠征を行う U-19日本代表のメンバーを発表した。 13日から23日までスペイン遠征を行うU-19日本代表。現地では、U-19スロバキア代表(11/17) 、U-18スペイン代表(11/19)、U-19フランス代表(11/21)と対戦する。 今回のメンバーには、レアル・マドリーのMF中井卓大が招集。また、MF松木玖生(FC東京)やDF中野伸哉(サガン鳥栖)らJ1で多くの出場機会を得た選手の他、1月にバイエルンへと移籍が決まっているMF福井太智(サガン鳥栖U-18)も招集を受けている。 また、大学生はGK木村凌也(日本大学)、DF諏訪間幸成(筑波大学)、MF熊取谷一星(明治大学)の3名が招集されている。 なお、松木、中野、福井の他にも、DF松田隼風(水戸ホーリーホック)、DF田中隼人(柏レイソル)、DF高井幸大(川崎フロンターレU-18)、MF佐野航大(ファジアーノ岡山)、MF甲田英將(名古屋グランパス)、MF北野颯太(セレッソ大阪)、FW熊田直紀(FC東京U-18)は、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表のトレーニングパートナーとして合流する。 今回発表されたU-19日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-19日本代表メンバー GK 1.木村凌也(日本大学) 12.若林学歩(大宮アルディージャ) DF 13.諏訪間幸成(筑波大学) 19.西久保駿介(ジェフユナイテッド千葉) 4.菊地脩太(V・ファーレン長崎) 2.中野伸哉(サガン鳥栖)☆ 5.松田隼風(水戸ホーリーホック)☆ 15.屋敷優成(大分トリニータ) 3.田中隼人(柏レイソル)☆ 22.高井幸大(川崎フロンターレU-18)☆ MF 11.熊取谷一星(明治大学) 14.永長鷹虎(川崎フロンターレ) 8.松木玖生(FC東京)☆ 6.山根陸(横浜F・マリノス) 7.佐野航大(ファジアーノ岡山)☆ 21.甲田英將(名古屋グランパス)☆ 17.中井卓大(レアル・マドリー/スペイン)◇ 20.福井太智(サガン鳥栖U-18)☆ 10.北野颯太(セレッソ大阪)☆ 16.保田堅心.(大分トリニータU-18) FW 9.坂本一彩(ガンバ大阪) 18.熊田直紀(FC東京U-18)☆ ☆は11月22日にカタールへと移動し、日本代表のトレーニングパートナーとして活動する。12月4日に帰国 ◇は14日に現地合流、22日に現地解散 2022.11.02 16:47 Wed
3

「今回もニッコニコ」もはや恒例!1人だけ笑顔の日本代表集合写真がまたも話題に「待ってました!」「いつも笑顔が素敵」

日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、やはり笑顔だ。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合が中止となったことで、ホームでの1試合のみで活動を終えた。 週末の試合に向けて選手たちが各自のクラブへと戻っている中、21日に行われたホームゲームで先発していた上田も28日にインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました!」とファンやサポーターへの感謝の思いを綴っていた。 そんな中、その上田の投稿に添えられていた1枚の写真が話題だ。 上田は、キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真もアップ。他の10人がいかにも試合前というようなきりっとした表情を見せる中、上田だけは満面の笑顔だった。 上田が集合写真の撮影時に笑顔を見せるのは恒例のこと。アジアカップ2023の時も度々話題となっていたが、今回はそのアジアカップ以来の代表戦ということもあり、ファンからは「綺世いつも笑ってて可愛い!!!」、「いつも笑顔が素敵」、「今回もニッコニコ」、「スマイル待ってました!」、「とびきりの笑顔で可愛い」とまたも反響が集まっている。 今回はアウェイでの試合が中止となったこともあり、上田の笑顔も並んだ集合写真はこの時だけ。6月の2次予選でも、またこのとびきりの笑顔が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】1人だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.28 11:25 Thu
4

森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み

まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon
5

「三笘っぽい」「イケメンすぎ」俳優・神尾楓珠が日本代表新ユニを『オールドルーキー』最終回で着用、一部で困惑も「本物より先に着ちゃうのか」

Jリーグが全面協力していることで話題となっていたTBSドラマ、日曜劇場『オールドルーキー』だが、4日についに最終回を迎える。 主演の綾野剛さんが演じる元サッカー日本代表の新町亮太郎のセカンドキャリアを描いたヒューマンドラマ。スポーツマネジメントに焦点を当てたドラマで話題だ。 現役を引退しスポーツマネジメントの世界に足を踏み入れた新町はアスリートを支える一方で、元アスリートとして選手の苦悩が分かるだけに、スポーツマネジメントの現実とのギャップに苦しむ様子が描かれていた。 様々なスポーツを取り上げてきた中、いよいよ最終回を迎えるが、再びサッカーに。FC東京に在籍している人気俳優の神尾楓珠(かみお ふうじゅ)さん演じる伊垣尚人の海外移籍がテーマとなる。 その最終回を前に、『オールドルーキー』と日本サッカー協会(JFA)の公式SNSが驚きの情報を公開。なんと、8月29日に発表され、カタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表が着用する新ユニフォームを登場する。 公開された写真では、伊垣を演じる神尾さんが着用。「16」を背負い、プレーするシーンがドラマ中に出てくることになるようだ。 『オールドルーキー』の公式SNSでは、サッカー面の監修を務める元日本代表FW大久保嘉人さんと神尾さんの2ショットが投稿されている。 この投稿には、「イケメンすぎんだろ」、「めっちゃカッコよすぎる」、「すごい」、「とても似合っている」、「めちゃくちゃかっこよ」とその姿が称賛。また「三笘っぽい」と、日本代表MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)に神尾さんの姿が似ていると話題になっている。 一方で、日本代表の選手が試合できるよりも先に画面を通して動いた姿を観ることになることへの違和感も寄せられ、「ドラマの試合が最初とは…」、「出来ればホンモノの選手が親善試合で着て試合してるとこ最初に見たい」、「本物より先に着ちゃうのか」、「ドラマのが先なんだ」と、困惑する声も聞こえてくる。 『オールドルーキー』の最終回は4日の21時から。海外移籍は果たせるのか、そして新ユニフォームを着てどんなプレーを見せるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】三笘薫に見える!? 『オールドルーキー』最終回に日本代表新ユニフォームが登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CiB8iXwPkDI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CiB8iXwPkDI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CiB8iXwPkDI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CiBzyI-rJuI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CiBzyI-rJuI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CiBzyI-rJuI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日曜劇場「オールドルーキー」(@oldrookie_tbs)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.03 17:20 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly