東京本拠地とするFC東京、東京V、町田、ベレーザの選手が“七夕”の巨人vsヤクルトで同時に始球式参加!
2022.07.04 09:10 Mon
サッカー界と野球界の壮大なコラボが実現する。
7月7日、東京ドームで行われるプロ野球の読売ジャイアンツvs東京ヤクルトスワローズ。七夕でもあるこの日に、東京を本拠地とする2球団が対戦するわけだが、始球式にサッカー界の東京のチームが集結する。
東京を本拠地とするJリーグチームは、FC東京、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアの3チーム、そしてWEリーグには日テレ・東京ヴェルディベレーザの1チームがあるが、それぞれ1選手が同日の始球式に参加する。
FC東京からは、元日本代表DF森重真人、東京Vからは小池純輝、町田からはMF平戸太貴が参加。日テレ・ベレーザからは元なでしこジャパンのDF岩清水梓が参加。普段投げる姿を見ることがない4選手に注目が集まる。
4選手はそれぞれ意気込みを語っている。
「プロ野球の始球式という貴重な経験の場をいただき感謝しています。いつもは腕でボールを扱うことがほとんどありませんが、楽しみながらストライクを狙っていきたいと思います!」
◆小池純輝(東京ヴェルディ)
「東京ドームで始球式が出来ることに感激しています。当日までにしっかり肩を作りキャッチしてくださる方まで投げ切ることが目標です。そして野球経験者の親族、友人に思いっきり自慢したいと思います(笑)」
◆平戸太貴(FC町田ゼルビア)
「今回、初めて始球式をするということでこのような経験は誰もができることではないですし、僕自身思いっきり楽しんでいい球を投げられるように頑張ります!」」
◆岩清水 梓(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
「始球式は私の夢のひとつでした。今日、また一つ夢を叶えることができてとても光栄です」
「サッカーかソフトボールの道かを悩んだぐらいですので、しっかりキャッチャーまでボールを届かせたいと思います!」
なお、この日の始球式には、競泳でオリンピックで4つの金メダルを獲得した北島康介氏、卓球で3度のオリンピックに出場し、リオ五輪では男子シングルスで銅メダル、東京五輪では混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼氏、男子プロバスケットボールリーグのBリーグで東京を本拠地とするアルバルク東京の安藤周人、サンロッカーズ渋谷のベンドラメ礼生も参加する。
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◆森重真人(FC東京)
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◆小池純輝(東京ヴェルディ)
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◆岩清水 梓(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
「始球式は私の夢のひとつでした。今日、また一つ夢を叶えることができてとても光栄です」
「サッカーかソフトボールの道かを悩んだぐらいですので、しっかりキャッチャーまでボールを届かせたいと思います!」
なお、この日の始球式には、競泳でオリンピックで4つの金メダルを獲得した北島康介氏、卓球で3度のオリンピックに出場し、リオ五輪では男子シングルスで銅メダル、東京五輪では混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼氏、男子プロバスケットボールリーグのBリーグで東京を本拠地とするアルバルク東京の安藤周人、サンロッカーズ渋谷のベンドラメ礼生も参加する。
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【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月10日(土) 15:00キックオフ FC東京(16位/16pt) vs ヴィッセル神戸(8位/21pt) [味の素スタジアム] <h3>◆今季初の連勝を目指して【FC東京】</h3> 前節はアルビレックス新潟との下位対決となった中で、2-3で勝利。終盤の追加点が勝利を呼び込んだ。 松橋力蔵監督としては昨季まで率いた古巣との対戦での勝利となり、清水エスパルス戦の敗戦からの連敗を免れることとなった。 チームとしてのポジティブな材料はもう1つ。今季加入のマルセロ・ヒアンががやっとゴールを決めたこと。攻撃陣に元気がなかったチームとしては、ここからの爆発に期待したいところだ。 ホームでは今季まだ1勝。シーズン初の連勝を目指し、しっかりと浮上していけるのか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:野澤大志ブランドン DF:土肥幹太、木村誠二、岡哲平 MF:長友佑都、小泉慶、橋本拳人、安斎颯馬 MF:仲川輝人、俵積田晃太 FW:マルセロ・ヒアン 監督:松橋力蔵 <h3>◆悪い流れには持って行きたくない【ヴィッセル神戸】</h3> 4連勝をおさめて上位への進出を目指していた神戸だったが、前節はホームでセレッソ大阪に痛い敗戦。前半終了間際に先制するも、アディショナルタイムで追いつかれると、後半終盤に連続失点で1-3と敗戦となった。 連勝がストップした神戸。それ以上に、負け方が嫌な状況ではあるが、そこを引きずらないで行きたいところ。攻撃陣も状態を上げており、しっかりと連敗を避けたい。 ただ、ケガ人が再び増えている。マテウス・トゥーレルが戦線離脱すると、武藤嘉紀もメンバー外が続く状況に。大迫勇也も万全ではなく、そうした状況をどう乗り切っていくのか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、本多勇喜、広瀬陸斗 MF:井手口陽介、扇原貴宏、宮代大聖 FW:エリキ、佐々木大樹、汰木康也 監督:吉田孝行 2025.05.10 12:35 Sat4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5