イスコがインスタでマドリー退団を発表「全ての夢を叶えたクラブとの時間が終わる」
2022.05.30 20:46 Mon
元スペイン代表MFイスコが30日、自身の公式インスタグラムを通じてレアル・マドリーへ別れを告げた。
2013年にマラガから加入したイスコ。在籍9年で公式戦353試合に出場し、3度のラ・リーガ制覇や5度のチャンピオンズリーグ優勝などを経験した。
しかし、ここ数年はベンチ要員に成り下がり、カルロ・アンチェロッティ監督が復任した今季も公式戦17試合の出場に留まった。CLでは一度もピッチに立っておらず、そのためメダルを受け取る権利がなかったという。
そして今季限りで契約が満了になるにあたり、イスコはギャラクティコからの退団を決意。インスタグラムで心境を伝えた。
「マラガにいた時に僕は去らなければならなことを知っていた。当時僕は別のチームと話を進めていたんだ。でも、レアル・マドリーが僕のドアをノックした。それにノーと言えるわけないし、言うべきじゃない。例外は常にあるけどね」
「それから9年後、僕の子供の頃からの夢を全て叶えてくれたクラブでの時間は終わりを迎える。夢を叶える以外にも、想像以上のタイトルを獲得し、偉大な選手たちとプレーし、素晴らしい人々に出会った。人生で最高の時を過ごしたよ」
「僕は絶対にここでの思い出を忘れない。だからみんなにも忘れないでほしい」
「チームメイト、監督、テクニカルスタッフ、フィジオ、バルデベバスやサンティアゴ・ベルナベウの従業員、誰もが必要とし、僕も欠かすことのできない愛情、サポートに感謝する」
「そしてもちろん、最初の日から素晴らしい歓迎をしてくれた世界中のファンにもありがとうを言いたい」
「いつかまた。ハラ・マドリー」
2013年にマラガから加入したイスコ。在籍9年で公式戦353試合に出場し、3度のラ・リーガ制覇や5度のチャンピオンズリーグ優勝などを経験した。
そして今季限りで契約が満了になるにあたり、イスコはギャラクティコからの退団を決意。インスタグラムで心境を伝えた。
「マラガにいた時に僕は去らなければならなことを知っていた。当時僕は別のチームと話を進めていたんだ。でも、レアル・マドリーが僕のドアをノックした。それにノーと言えるわけないし、言うべきじゃない。例外は常にあるけどね」
「『マドリーは何年もチャンピオンズリーグで優勝できてないけど、いずれその時が来ると感じる』と周りに言ったのを覚えているよ。そしてラ・デシマを達成した。その後に起きたことは全て歴史になったね」
「それから9年後、僕の子供の頃からの夢を全て叶えてくれたクラブでの時間は終わりを迎える。夢を叶える以外にも、想像以上のタイトルを獲得し、偉大な選手たちとプレーし、素晴らしい人々に出会った。人生で最高の時を過ごしたよ」
「僕は絶対にここでの思い出を忘れない。だからみんなにも忘れないでほしい」
「チームメイト、監督、テクニカルスタッフ、フィジオ、バルデベバスやサンティアゴ・ベルナベウの従業員、誰もが必要とし、僕も欠かすことのできない愛情、サポートに感謝する」
「そしてもちろん、最初の日から素晴らしい歓迎をしてくれた世界中のファンにもありがとうを言いたい」
「いつかまた。ハラ・マドリー」
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