「茶髪の選手って見慣れん」イケメンと話題になった林大地が鳥栖の練習に参加! さらに珍しいゲストも登場!? 「勝利を運んでくれるでしょう」

2022.05.17 12:40 Tue
©STVV
サガン鳥栖は16日にツイッターを更新。練習生とともに、意外なものがトレーニング場を訪れたことを報告した。
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今シーズンの鳥栖は、開幕から13試合を終えて4勝7分け2敗の勝ち点19で5位につけている。川井健太監督を迎えた今シーズンは、前線からのハイプレスを武器に、ゴールへと迫るアグレッシブなスタイルを見せており、結果を残している状況だ。
その鳥栖のトレーニングには思わぬ人物が。一足先にシーズンを終えて帰国しているシント=トロイデンの日本代表FW林大地だった。

鳥栖からベルギーへ旅立った林は、散髪した姿がイケメンだと話題となっていたが、その短髪は維持されたままトレーニングに参加。「サガン鳥栖在籍時を思い出させる変わらない笑顔を見せながら、真剣にトレーニングに励んでいます」と報告している。
これにはファンも「一目みたい」、「練習見に行きたい」、「お帰りなさい」などとコメント。また、「鳥栖に茶髪の選手って見慣れん」と黒髪しか認められていないチームにおいては珍しい存在となったようだ。

また、林も「自分の事を心良く受け入れてくれたサガン鳥栖には感謝しかありません。サガン鳥栖に関わる関係者の方々、監督、スタッフ、選手のみなさんありがとうございます!」とツイートしており、古巣でコンディションを整えられていることに感謝した。

そんな中、鳥栖は林以外の訪問者も報告。「"幸運を運ぶ鳥"と言われるハクセキレイ。選手が近くでストレッチしていても離れることなく練習場を歩いていました」と、珍しい鳥が訪れたことを報告し、「明後日のルヴァンカップの勝利を運んでくれるでしょう」と、18日に予定されているYBCルヴァンカップの北海道コンサドーレ札幌戦での勝利を願った。



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「スケール違いすぎ」「マジですげぇ」上田綺世が圧巻の2ゴール1アシストで今季17ゴール!日本代表PK対決でも衝撃のシュート「本当に痺れた」「あのコースに蹴れるとは」

セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が大暴れだ。 15日、ジュピラー・プロ・リーグ第33節でセルクル・ブルージュはシント=トロイデンをホームに迎えた。 上田は1トップで先発フル出場。シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW岡崎慎司、FW原大智が先発出場。FW林大地は72分から出場した。 日本人対決となったこの試合。前節のロイヤル・アントワープ戦ではゴールに絡めなかった上田だったが、この試合では躍動する。 試合は互いにゴールに迫る中ゴールが生まれず。0-0で迎えた40分にセルクル・ブルージュはPKを獲得。キッカーを任されている上田は、シュミット・ダニエル相手にゴール右上に豪快に叩き込み、セルクル・ブルージュが先制する。 日本人対決のPKを決めた上田は、前半アディショナルタイムにも魅せる。相手のクリアボールを拾うとフリーでパスを受ける。バイタルエリアで受けた上田は、前が空いていると見るやドリブルで持ち出し、そのままボックス内からシュート。冷静に決めてこの試合2点目。リーグ戦のゴール数を17に伸ばすことに成功した。 その後1点を返されたセルクル・ブルージュだったが、84分には味方のスルーパスを受けた上田が3人に囲まれると、冷静にスルーパス。これをケビン・デンキーが落ち着いて決めて3点目。3-1でセルクル・ブルージュが勝利した。 ファンは2ゴール1アシストの上田に「トップクラスのストライカー」、「技術が凄い!」、「17ゴールは凄すぎ」、「チャンスは決して多くないのに」、「早く5大リーグ行って」、「スケールが違いすぎる」、「上田vsシュミットのPKは本当に痺れた!」、「得点王あるぞ」、「マジですげぇ」、「PKをあのコースに蹴れるとは」と称賛の声が集まった。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世が見事なスルーパスを落ち着いて決め切る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="E6Bo2IwFncs";var video_start = 208;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】日本人のPK対決!上田綺世がシュミット・ダニエル相手に豪快に蹴り込む</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="E6Bo2IwFncs";var video_start = 170;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.16 10:38 Sun
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シント=トロイデン、伊藤涼太郎は新潟時代と同じ「13」、小川諒也はプロ入り後初の「2」に

シント=トロイデンは7日、新加入の日本人2人の背番号を発表した。 2022-23シーズンはジュピラー・プロ・リーグで12位に終わったシント=トロイデン。チームは体制が変わり、かつてヴィッセル神戸で指揮も執ったことがあるトルステン・フィンク監督が就任した。 また、日本人選手もFW林大地がニュルンベルクへレンタル移籍。レンタル移籍中だったFW原大智はアラベスへ戻ったのち、京都サンガF.C.へ完全移籍となった。 2023-24シーズンは日本代表GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW岡崎慎司が昨季から継続して所属する他、FC東京からDF小川諒也、アルビレックス新潟からMF伊藤涼太郎、そしてガンバ大阪からMF山本理仁が加入。現在6名の日本人が所属することとなっている。 山本はまだ合流していない中、伊藤と小川がチームに合流。トレーニングに参加し、トレーニングマッチも観戦した中、背番号が決定した。 伊藤は新潟時代と同じ背番号「13」に決定。また、小川はクラブレベルでは初めて着用することとなる「2」に決定した。 2023.07.07 23:45 Fri
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日本屈指の大型FWは欧州で成功し、2026年北中米W杯の代表1トップを射止められるか?/小川航基(NECナイメンヘン)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.17】

「プロに入ってから2〜3年で海外へ出ていくつもりだったのが、ここまで来てしまった。自分としては『遅かった海外移籍』だと思います。でも、これが今の現実で、僕自身が招いたこと。ラストチャンスとも言われる25歳の移籍だし、すごい遅咲きかもしれないけど、もう過去は変えられない。今から海外で点を取って、代表入って、どんどんステップアップしていけば問題ないと思ってます」 7月4日にオランダ1部・NECナイメンヘンと正式契約した小川航基は、翌日のオンライン会見で偽らざる胸の内を吐露した。 本人が認める通り、桐光学園高校から2016年にジュビロ磐田入りした時点で、彼が欧州挑戦に踏み切るまでにここまで長い時間を要すると想像した人は少なかっただろう。 実際、18歳時点の小川は「東京五輪世代のエースFW」と目されていた。2016年AFC・U-19選手権(バーレーン)でも堂安律(フライブルク)や冨安健洋(アーセナル)とともに日本の主軸と位置付けられ、アジア制覇の原動力となったからだ。翌2017年U-20W杯にも参戦。初戦・南アフリカ戦で値千金の同点弾をゲット。だが、続くウルグアイ戦で左ヒザの前十字じん帯断裂および半月板損傷の重傷を折ってしまう。小川に暗雲が漂い始めたのはこのあたりからだったと言える。 そこからの彼は磐田で長い停滞を強いられた。2019年にはJ2・水戸ホーリーホックへのレンタル移籍に踏み切り、同年末のEAFF E-1選手権(釜山)に挑む日本代表入り。2戦目の香港戦で初キャップを飾ると同時に、いきなりハットトリックを達成。強烈なインパクトを残すことに成功した。 これで一気に浮上するのではないかと期待されたが、コロナ禍の2020年は磐田で2ケタゴールという目標に一歩、届かなかった。その間、評価を一気に上げた上田綺世(セルクル・ブルージュ)や林大地(ニュルンベルク)、前田大然(セルティック)の後塵を拝する形になってしまう。そして2021年夏の東京五輪も落選。チームでもルキアン(福岡)にポジションを奪われ、まさかのシーズン1点にとどまり、彼自身も不完全燃焼感を色濃く覚えたことだろう。 「東京世代で一緒にやってた選手がどんどん活躍して、成長して、移籍していく中で、僕自身、もどかしい気持ちがありました。『何やってるんだ』と思うこともあった。でも、他人は他人だし、人との比較は意味がない。自分がジュビロで全然、結果を出せなくてすごい壁にぶつかったのは事実ですし、『またここから這い上がってやる』って思いは強まりました」 悔しさを募らせた小川は2022年に横浜FC移籍を決断。環境を大きく変えてゼロから再出発した。その大胆行動はプラスに働いた。若手育成に長けた四方田修平監督の下、大型FWは持ち前の得点感覚を大きく開花させ、キャリアハイのシーズン26ゴールをマーク。横浜FCのJ1昇格の原動力となると同時にJ2・MVP&得点王に輝いたのだ。 これには桐光学園の先輩・中村俊輔(現同コーチ)も「航基のことは俺、ジュビロ入った時に『この子は甘くて大丈夫かな』と(苦笑)。今年も合宿に入ってあんまり変わってないと思ったけど、ヨモさんが目をつけて、これだけ点取ったでしょ。そこは反省しなきゃいけない。嗅覚だけで決めつけちゃいけない。違う見方をしなきゃいけないって勉強になったよ」と最大級の賛辞を贈ったほどだ。 今季も前半だけで6点を奪い、長年の念願だった海外移籍をついに勝ち取ることに成功。同世代の堂安や板倉滉(ボルシアMG)が欧州のファーストステップにしたオランダで、一気に巻き返しを図っていく構えだ。 「オランダに来てまだ数日ですけど、日本では味わえない球際の強さやインテンシティの高さが練習からも感じられた。そういう環境だからこそ、自分のフィジカル的な強さ、メンタル面が大きく成長できるんじゃないかと思っています。 NECは昨季12位でしたけど、ボールを持たれるとかは順位だけでは判断できない。何試合か動画を見た印象だと、正直、持たれる感じも持つ感じもなかった。ただ、オープンな展開が多くて、ゴールチャンスは日本より多いんじゃないかなと感じます。そこで自分のよさが生きれば得点も取れる。そうなるように仕向けていかないといけない」と25歳の日本人FWは持ち前の明るさと前向きなマインドを生かして、新天地で溶け込んでいくという。 浅野拓磨(ボーフム)、古橋亨梧(セルティック)、前田、上田綺世…と目下、欧州でチャレンジしている日本人FWは少なくない。その全員が1トップで使ってもらえているわけではない。大迫勇也(神戸)もケルン時代にはボランチでやトップ下で起用されているし、上田綺世も昨季途中までは2シャドウの一角と位置付けられた。日本人FWが最前線で大成するハードルは想像以上に高い。それを小川がクリアできれば、自ずと代表復帰、2026年W杯への道は開けてくるはずだ。 「成功するために重要なのは、『自分の良さはこうなんだ』っていうのを周りに知ってもらうこと。仮にトップ下をやらされることがあったとしても、『やっぱりこいつが生きるのはゴール前なんだ』『ゴール前に置いとけば仕事をするんだな』というイメージを植え付けられれば、よりゴールに近い位置にポジションで使ってもらえるはず。自分のゴール前での仕事ぶり理解してもらうことが一番なんじゃないかなと思ってます」 本人が言うように、小川航基のスタイルを周囲にいち早く伝え、生かし生かされる関係性を構築していけるか。そこが今後のカギになってくる。まずは8月13日の開幕・エクセルシオール戦までが最初の勝負となる。 2023.07.09 16:30 Sun

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【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止

Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon
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【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず

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鳥栖MF堺屋佳介、負傷によりU-19日本代表離脱【メキシコ遠征】

日本サッカー協会(JFA)は17日、サガン鳥栖MF堺屋佳介のU-19日本代表離脱を発表した。 堺屋は負傷のためメキシコ遠征中のチームを離脱。これに伴う追加招集はない。 U-19日本代表は11日から21日にかけてメキシコ遠征を実施。10日にはMF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)のコンディション不良による不参加が発表され、MFニック・シュミット(ザンクトパウリU-19/ドイツ)が追加招集されていた。 13日にU-19クラブ・ウニベルシダ・ナシオナルとの一戦をゴールレスドローで終え、16日にはU-19メキシコ代表と対戦した日本。19日にU-19ベネズエラ代表との最終戦に臨む。 2024.11.17 17:35 Sun
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G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!

9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat
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【Jリーグ出場停止情報】“新東京ダービー”は長友佑都と藤尾翔太が出場停止、J1自動昇格目指す横浜FCは5ゴールのFW櫻川ソロモンが最終節不在

Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では5名が出場停止に。FC東京のDF長友佑都、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太、川崎フロンターレのDF高井幸大、京都サンガF.C.のMF川﨑颯太、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンとなる。 マルセロ・ヒアンは3試合出場停止中の2試合目。その他の5名は累積警告での出場停止となる。 最終節を迎えるJ2では6名が出場停止。優勝を決めた清水エスパルスはFW北川航也が引き続き出場停止に。自動昇格を目指す2位の横浜FCはFW櫻川ソロモンが出場停止となる。 J3では5名が出場停止。FC琉球のDF藤春廣輝は3試合の出場停止の最後の消化となり、Y.S.C.C.横浜の萱沼優聖は2日に行われた明治安田J3リーグ第35節でAC長野パルセイロ戦で一発退場となっていた。 萱沼の退場については「ボールとは関係のないところで、相手競技者をユニフォームを掴んで押し倒した行為は、「選手等に対する反スポーツ的な行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF長友佑都(FC東京) 第36節 vsFC町田ゼルビア(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第36節 vsFC東京(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第36節 vs川崎フロンターレ(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 FW平松宗(ザスパ群馬) 第38節 vsいわきFC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW櫻川ソロモン(横浜FC) 第38節 vsレノファ山口FC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF関口正大(ヴァンフォーレ甲府) 第38節 vs水戸ホーリーホック(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) FW松田力(愛媛FC) 第38節 vsV・ファーレン長崎(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW宇津元伸弥(大分トリニータ) 第38節 vsベガルタ仙台(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW萱沼優聖(Y.S.C.C.横浜) 第36節 vsFC大阪(11/9) 今回の停止:1試合停止 DF加藤大育(SC相模原) 第36節 vs奈良クラブ(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF秋山拓也(FC大阪) 第36節 vsY.S.C.C.横浜(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW庵原篤人(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) DF藤春廣輝(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.11.05 19:30 Tue

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