レギロンは今季終了へ…コンテ「復帰可能かどうか分からない」
2022.05.06 00:32 Fri
トッテナムのスペイン代表DFセルヒオ・レギロンの今シーズンは一足早く終了となる見込みだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。
レギロンは今シーズンここまで左ウイングバックの主力としてプレミアリーグ25試合に出場し、2ゴール3アシストを記録。ただ、前々節のブレントフォード戦ではベンチに入ったものの、前節のレスター・シティ戦はそ径部のケガでベンチ外となっていた。
トッテナムを率いるアントニオ・コンテ監督は5日、7日に控える第36節のリバプール戦に向けた公式会見に出席。その場で最新のチームニュースに言及した際、レギロンの今シーズン中の復帰が困難であるとの見通しを明らかにした。
「彼は(リバプール戦で)起用できない。彼は我々とトレーニングセッションを行っておらず、起用は不可能だ」
「正直なところ、シーズン終了まで2週間しか残っておらず、彼が戻ってくることが可能かどうかは分からない」
レギロンは今シーズンここまで左ウイングバックの主力としてプレミアリーグ25試合に出場し、2ゴール3アシストを記録。ただ、前々節のブレントフォード戦ではベンチに入ったものの、前節のレスター・シティ戦はそ径部のケガでベンチ外となっていた。
「彼は(リバプール戦で)起用できない。彼は我々とトレーニングセッションを行っておらず、起用は不可能だ」
「正直なところ、シーズン終了まで2週間しか残っておらず、彼が戻ってくることが可能かどうかは分からない」
現在、4位のアーセナルと2ポイント差で5位に位置するトッテナムは、シーズン終了まで4試合を残しているが、アイルランド代表DFマット・ドハーティに加え、またしてもウイングバックの選手を失うことになった。
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