競技規則適用ミスの疑いかかる山形GKの一発退場、クラブがJリーグへ質問と確認へ
2022.04.04 13:19 Mon
モンテディオ山形は3日、選手の退場に関してJリーグへ問い合わせることを発表した。事件が起きたのは、3日に行われた明治安田生命J2リーグ第8節のモンテディオ山形vsファジアーノ岡山の一戦だ。バックパスを手で扱ったGK後藤雅明が一発退場となっていた。
山形はクラブ公式ツイッターで「弊クラブでは、本日4月3日岡山戦 前半11分のGK後藤雅明選手の退場について、リーグ側に所定の手続きのうえ、質問及び確認をお願いしております。みなさまにおかれましては、ご心配をおかけしておりますが、ご理解の程よろしくお願いします」と投稿。Jリーグへ意見を求めるとしている。
問題が起きたのは10分、山形はGK後藤からのビルドアップをスタート。ここでパスを受けた半田陸がGKの後藤にボールを戻す。
しかし、後藤はゴールを開けてポジションを取っており、半田のバックパスは無人のゴールへ。それでも、後藤がなんとか戻り、寸前で掻き出していた。
しかし、このシーンでは清水修平主審が後藤に対してレッドカードを提示。開始10分で山形はGKを失い、國分伸太郎に代えて藤嶋栄介を投入。岡山には間接フリーキックが与えられていた。
競技規則には続きがあり、「プレーが再開された後、他の競技者が触れる前にゴールキーパーが再びボールを触れる反則の場合(手や腕による、よらないにかかわらず)、相手の大きなチャンスとなる攻撃を阻止した、または相手の得点や決定的な得点の機会を阻止したのであれば、懲戒の罰則が与えられる」とも記述されており、今回は岡山の明らかな得点機会を阻止したということで、レッドカードという判定になったと考えられる。
ただ、競技規則上は「プレーが再開された後」の話となっており、今回のケースは「相手の得点や決定的な得点の機会を阻止した」には該当するものの、インプレー中の行為のため、レッドカードは誤審ということになる可能性が高く、SNSなどで大きな話題となっていた。
競技規則の適用ミスとなれば、試合のやり直しという可能性も出てくる。この試合は後半アディショナルタイムに木村太哉がゴールを決めて岡山が土壇場で勝利を手にしていたが、試合結果が無効になる可能性もあり、Jリーグの見解が問われることとなる。
山形はクラブ公式ツイッターで「弊クラブでは、本日4月3日岡山戦 前半11分のGK後藤雅明選手の退場について、リーグ側に所定の手続きのうえ、質問及び確認をお願いしております。みなさまにおかれましては、ご心配をおかけしておりますが、ご理解の程よろしくお願いします」と投稿。Jリーグへ意見を求めるとしている。
しかし、後藤はゴールを開けてポジションを取っており、半田のバックパスは無人のゴールへ。それでも、後藤がなんとか戻り、寸前で掻き出していた。
バックパスはボックス内で手で処理することは認められておらず、競技規則でも「ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、認められていないにもかかわらず手や腕でボールを扱った場合、間接フリーキックが与えられるが、懲戒の罰則は与えられない」とされている。
しかし、このシーンでは清水修平主審が後藤に対してレッドカードを提示。開始10分で山形はGKを失い、國分伸太郎に代えて藤嶋栄介を投入。岡山には間接フリーキックが与えられていた。
競技規則には続きがあり、「プレーが再開された後、他の競技者が触れる前にゴールキーパーが再びボールを触れる反則の場合(手や腕による、よらないにかかわらず)、相手の大きなチャンスとなる攻撃を阻止した、または相手の得点や決定的な得点の機会を阻止したのであれば、懲戒の罰則が与えられる」とも記述されており、今回は岡山の明らかな得点機会を阻止したということで、レッドカードという判定になったと考えられる。
ただ、競技規則上は「プレーが再開された後」の話となっており、今回のケースは「相手の得点や決定的な得点の機会を阻止した」には該当するものの、インプレー中の行為のため、レッドカードは誤審ということになる可能性が高く、SNSなどで大きな話題となっていた。
競技規則の適用ミスとなれば、試合のやり直しという可能性も出てくる。この試合は後半アディショナルタイムに木村太哉がゴールを決めて岡山が土壇場で勝利を手にしていたが、試合結果が無効になる可能性もあり、Jリーグの見解が問われることとなる。
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山形退団のMFチアゴ・アウベスはボタフォゴFCに完全移籍、2年間で64試合23得点
モンテディオ山形は15日、契約満了で退団していたポルトガル人MFチアゴ・アウベス(27)がブラジルのボタフォゴFCへ完全移籍することを発表した。 チアゴ・アウベスは、ポーランドのピアスト・グリヴィツェから2022年に加入した。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグで34試合10得点、天皇杯で1試合に出場。今シーズンは30試合で13得点を記録していた。 2年連続でチームはプレーオフに進み、チアゴ・アウベスは2022年のJ1参入プレーオフで2試合1得点、今年のJ1昇格プレーオフでは1試合に出場していた。 ボタフォゴFCは、かつてMF本田圭佑も所属したことのあるボタフォゴFRとは別のクラブ。今季はカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)に所属しており、12位でシーズンを終えていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ボタフォゴのユニフォームを着たチアゴ・アウベス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C019whRsT2s/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C019whRsT2s/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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J1昇格POで一発退場の山形DF川井歩、暴行と判断され来季開幕3試合出場停止&罰金15万円
Jリーグは3日、J1昇格プレーオフ準決勝で一発退場となったモンテディオ山形DF川井歩の処分について発表した。 川井は、1日に行われたJ1昇格PO準決勝のファジアーノ岡山戦に先発出場。55分、川井は岡山の木村太哉ともつれて倒れると、相手を蹴りつける報復行為。レッドカードをもらい一発退場となっていた。 山形は岡山に0-3で敗れてPO敗退。これにより公式戦が全て終了したが、川井のプレーに対してJリーグ規律委員会は「ファウルを受けた後、右足を振り上げ相手競技者の左足太腿付近を蹴った行為は、2-6「選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)」に該当する」と判断。3試合の出場停止処分に加え、15万円の罰金処分が下されることが決定した。 なお、3試合の出場停止処分は、2025シーズンの明治安田J2リーグの第1節から第3節で適用される。 川井は今シーズンのJ2で31試合に出場。レギュラーとしてチームを支えてきたが、軽率なプレーが来シーズンに大きな影響を与えることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】川井歩が一発退場となったプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="u8_fD2FeT4w";var video_start = 111;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.03 18:47 Tue5

