千葉Lの千葉が3戦連発!!! なでしこ候補6人擁する仙台レディースを撃破し3連勝【WEリーグ第16節】
2022.04.02 15:18 Sat
「2021-22 Yogibo WEリーグ」第16節のジェフユナイテッド市原・千葉レディースvsマイナビ仙台レディースが2日、ゼットエーオリプリスタジアムで行われ、2-0でホームの千葉レディースが勝利を収めた。
試合数に差はあるが、勝ち点「22」で並ぶ4位・仙台レディースと5位・千葉レディースとの一戦は、ホームチームが長いボールを効果的に使って相手を押し込んでゲームを進めた。セカンドボールを回収し、セットプレーを絡めてチャンスを作ると、市瀬千里や田中真理子がフィニッシュシーンを迎える。
パスミスからを宮澤ひなたにあわやの場面を作られたものの、それ以外の場面ではプレスを掛けてボールを回収するという好循環。仙台レディース得意のポゼッションサッカーを封じ込めた。
ペースを握った千葉レディースは、36分に先制点を奪取。中盤の競り合いからこぼれたボールを千葉玲海菜が拾って自ら持ち上がり、30m以上のドリブルから最後はボックス左で左足のフィニッシュを放ち、対角へと流し込んだ。
今冬に筑波大学から加入した千葉は、在学中にも特別指定選手として千葉レディースでプレー済み。デビュー戦となった第12節は左のウイングバックで出場したが、第14節以降は最前線で起用され、裏抜けやポストワークで攻撃の起点に。この日で3試合連続ゴールを記録し、早くもチームトップタイの通算4点目とした。
57分にはなでしこジャパンのトレーニングキャンプに初招集された白木星がGKのパスをカットして自ら狙うなど、見せ場を作る。
だが次のゴールも、こちらも持ち味の粘りの守備を披露していた千葉レディースが奪う。65分、後方からロングボールを送ると、仙台DF市瀬菜々がヘディングを後逸。こぼれ球を拾った安齋結花はボックス内まで運ぶと、一対一を冷静に沈めてWEリーグ初ゴールを決めた。
以降も仙台レディースが攻勢を掛けるが、千葉レディース守備陣は集中を切らすことなく、そのままタイムアップ。いい守備からのいい攻撃を体現し、千葉レディースが3試合連続のクリーンシートで3連勝を飾っている。
▽4月2日(土)
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2-0 マイナビ仙台
▽4月3日(日)
日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs INAC神戸レオネッサ
AC長野パルセイロレディース vs ちふれASエルフェン埼玉
三菱重工浦和レッズレディース vs 大宮アルディージャVENTUS
アルビレックス新潟レディース vs ノジマステラ神奈川相模原
WE ACTION DAY(今節試合なし)
サンフレッチェ広島レジーナ
試合数に差はあるが、勝ち点「22」で並ぶ4位・仙台レディースと5位・千葉レディースとの一戦は、ホームチームが長いボールを効果的に使って相手を押し込んでゲームを進めた。セカンドボールを回収し、セットプレーを絡めてチャンスを作ると、市瀬千里や田中真理子がフィニッシュシーンを迎える。
パスミスからを宮澤ひなたにあわやの場面を作られたものの、それ以外の場面ではプレスを掛けてボールを回収するという好循環。仙台レディース得意のポゼッションサッカーを封じ込めた。
今冬に筑波大学から加入した千葉は、在学中にも特別指定選手として千葉レディースでプレー済み。デビュー戦となった第12節は左のウイングバックで出場したが、第14節以降は最前線で起用され、裏抜けやポストワークで攻撃の起点に。この日で3試合連続ゴールを記録し、早くもチームトップタイの通算4点目とした。
前半は思うようなゲーム運びができなかった仙台レディースはハーフタイムに2枚替えを決行して修正を施すと、これが奏功。持ち前のショートパスを駆使して相手ゴールに迫るシーンが増加する。
57分にはなでしこジャパンのトレーニングキャンプに初招集された白木星がGKのパスをカットして自ら狙うなど、見せ場を作る。
だが次のゴールも、こちらも持ち味の粘りの守備を披露していた千葉レディースが奪う。65分、後方からロングボールを送ると、仙台DF市瀬菜々がヘディングを後逸。こぼれ球を拾った安齋結花はボックス内まで運ぶと、一対一を冷静に沈めてWEリーグ初ゴールを決めた。
以降も仙台レディースが攻勢を掛けるが、千葉レディース守備陣は集中を切らすことなく、そのままタイムアップ。いい守備からのいい攻撃を体現し、千葉レディースが3試合連続のクリーンシートで3連勝を飾っている。
▽4月2日(土)
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2-0 マイナビ仙台
▽4月3日(日)
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzB9JS0sCeS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Manchester City(@mancity)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.31 11:35 Tue4
日本人も多くプレーするイングランド女子サッカーの人気沸騰…残り6節で最多入場者数を更新、2月には歴代最多の1試合6万人超
イングランドでの女子サッカー熱はかなり高まりを見せているようだ。 FA女子スーパーリーグ(FAWSL)は、イングランドの女子サッカーの最高峰リーグ。プレミアリーグに所属するトップクラブの女子チームの多くが参戦している。 近年は日本人選手も大量にプレーしており、今シーズンはなでしこジャパンでプレーするMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)、MF長野風花(リバプール)、FW宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)、DF清水梨紗、MF林穂之香、FW植木理子(いずれもウェストハム)、FW浜野まいか(チェルシー)、MF籾木結花、MF宝田沙織(共にレスター・シティ)がプレーしている。 その他にもワールドクラスの選手が多くプレーするFAWSLだが、今シーズンの人気は圧倒的だという。 イギリス『BBC』によると、15日にスタンフォード・ブリッジで行われたチェルシーvsアーセナルでは、チェルシーがクラブ記録となる3万2970人を動員したとのこと。この試合により、今シーズンの総入場者数が71万7721人となった。 年々人気が高まっており、2022-23シーズンは過去最高の入場者数を記録。その数は68万9297人であり、すでに今シーズンは記録を更新することとなった。 なお、リーグ戦は残り6節、36試合あり、いかに今シーズンの集客数が飛び抜けているかが分かるだろう。 その要因の1つは男子チームが使用するスタジアムでの試合数が増加したこともあるとされ、スタジアムのキャパシティが大幅に増えたことが影響。ただ、そのキャパシティを埋めるだけの観客が集まることが熱狂を産んでいる。 2月にはアーセナルがマンチェスター・ユナイテッドをエミレーツ・スタジアムに迎えた試合で、6万160人を動員。これはFAWSL史上最高記録となっている。 2024.03.20 13:10 Wed5
なでしこ3選手擁するウェストハムがアーセナルから歴史的勝利!元ベレーザ対決はシティ長谷川唯に軍配【FAWSL】
FA女子スーパーリーグ第13節が3日から4日にかけて各地で行われた。 なでしこジャパンの3選手、清水梨紗、林穂之香、植木理子を擁するウェストハム(11位/勝ち点8)は、ホームでアーセナル(3位/勝ち点28)と対戦。歴史的な1勝を挙げた。 3選手はともに先発出場し、清水はフル出場、林は85分まで、植木は後半アディショナルタイムまでプレーした。 アレッシア・ルッソのゴールで先制を許し、ビハインドで前半を終えるも、折り返しての50分にヴィヴィアン・アッセイのPKで試合を振り出しに戻す。さらに58分には、FKのこぼれ球をハワ・シソコが技ありのボレーで蹴り込み、逆転に成功。これが決勝点となり、2-1で勝利を収めた。 ウェストハムがアーセナルから白星を挙げたのは史上初。過去には12回対戦しているが、これまではウェストハムの1分け11敗だった。 また、前半の窮地を勇気あるスライディングで救うなどした林が、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されている。 長谷川唯の所属するマンチェスター・シティ(2位/勝ち点28)は、籾木結花と宝田沙織を擁するレスター・シティ(7位/勝ち点13)を本拠地に迎え、攻略に時間を要しながらも、2-0で勝利を収めた。 ボールを握るシティに対して、レスターも[5-4-1]でセットし、ボランチの宝田を中心に中央に穴を空けず、粘りの守備を披露。カウンターでも籾木のラストパスからあと1歩という場面も作った。 それでも長谷川も経由しながら焦れずにボールを動かし続けたシティは、82分にローレン・ヘンプがアクロバティックな右足のボレーシュートを決めて試合を動かすと、その3分後にはクロエ・ケリーがCKを直接沈めて勝負あり。3ポイントを積み上げている。 また、長野風花がフル出場したリバプール(5位/勝ち点18)はトッテナム(6位/勝ち点18)と1-1のドロー。宮澤ひなたが負傷欠場中のマンチェスター・ユナイテッド(4位/勝ち点21 )はブライトン&ホーヴ・アルビオン(10位/勝ち点11)を2-0で退け、浜野まいかがメンバー外だったチェルシー(1位/勝ち点31)は、エバートン(9位/勝ち点11)を3-0で下し、首位をキープしている。 <span class="paragraph-title">【動画】林穂之香が勇気あるスライディングで窮地を救う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">You shall not pass <br><br>A HUGE challenge from <a href="https://twitter.com/westhamwomen?ref_src=twsrc%5Etfw">@westhamwomen</a>'s Honoka Hayashi <a href="https://twitter.com/hashtag/BarclaysWSL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BarclaysWSL</a> <a href="https://t.co/TwaxCzwVLc">pic.twitter.com/TwaxCzwVLc</a></p>— Barclays Women's Super League (@BarclaysWSL) <a href="https://twitter.com/BarclaysWSL/status/1754130600204619826?ref_src=twsrc%5Etfw">February 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】シティに先制点をもたらしたヘンプのアクロバティックなボレー弾</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">From Keating all the way through to Hemp!<a href="https://twitter.com/hashtag/BarclaysWSL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BarclaysWSL</a> <a href="https://twitter.com/ManCityWomen?ref_src=twsrc%5Etfw">@ManCityWomen</a> <a href="https://t.co/RRiYQ2cX1I">pic.twitter.com/RRiYQ2cX1I</a></p>— Barclays Women's Super League (@BarclaysWSL) <a href="https://twitter.com/BarclaysWSL/status/1754155311567385062?ref_src=twsrc%5Etfw">February 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 14:20 Wedジェフユナイテッド市原・千葉レディースの人気記事ランキング
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千葉Lに東洋大学FW小林莉々子が加入内定、特別指定選手にも登録 昨季関カレ・インカレ合わせ10得点「全身全霊で闘い抜きます!」
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースは17日、東洋大学FW小林莉々子(21)の加入内定を発表した。 同時に「2024年JFA・WEリーグ/なでしこリーグ特別指定選手」への認定も発表。背番号は「50」を着用する。 小林は静岡県出身で、JFAエリートプログラム女子U-14トレーニングキャンプへの参加経験を持つ。常葉大学附属橘高等学校を経て東洋大学へ進学。ターンからシュートや、気迫溢れるプレーを持ち味とし、非常に活気あふれるムードメーカーでもある。 昨季は関東女子サッカーリーグ1部で6得点、関東大学女子サッカーリーグで6得点、全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)で4得点をマーク。今年3月のDENSO CUP SOCCER 第2回⼤学⼥⼦⽇韓(韓⽇)定期戦でも全⽇本⼤学⼥⼦選抜の一員として1得点を挙げ、4-1の勝利に貢献した。 プロ入りが決まった小林は千葉Lの公式サイトを通じてコメント。意気込みを語っている。 「東洋大学の小林莉々子です。ジェフユナイテッド市原・千葉レディースでプロサッカー選手としてのスタートを切らせていただけることを誇りに思っております」 「これまでサッカーを通じて出会えた方々への感謝を忘れることなく、日々精進して参ります。そして、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースのファン、サポーターのみなさまと歓喜の瞬間を何度も味わうことができるように、チームの一員としてどんな時もチームのために全身全霊で闘い抜きます!これからよろしくお願いいたします!」 <span class="paragraph-title">【動画】インカレ準決勝で小林莉々子が決めたボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7TvmrYx0AxI";var video_start = 479;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.17 22:15 Wed2
国際女性デーの3月8日に行われた「女性らしさから、ありのままの自分へ」イベント、YS横浜・松本珠奈コーチが3年間の変化を語る
国際女性デーである3月8日、「プライドハウス東京」が主催する、「女性らしさから、ありのままの自分へ」プロジェクトのオンラインローンチイベントが開催された。 性のあり方で取り残されることなく、平等に、健やかに生きられる社会づくりに貢献し、さまざまな分断を超えるための希望と経験を創出するプロジェクトの「プライドハウス」。2020年10月に日本初となる常設の大型総合LGBTQセンターの「プライドハウス東京レガシー」を東京・新宿区にオープンさせていた。 このイベントのパネリストには、以下の5名が登壇した。 【パネリスト】 ・大滝麻未さん(WEリーグ/ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) ・中倉あかねさん(WEリーグ理念推進部/マーケティング部) ・下山田志帆さん(現役サッカー選手/株式会社Reboltの共同代表) ・松本珠奈さん(Y.S.C.C.横浜/アスレティックパフォーマンスコーチ) ・松岡けいさん(DAZN JAPAN Vice President Communications&PR) 【モデレーター】 野口亜弥さん(プライドハウス東京理事/S.C.P.JAPAN共同代表) イベント内では、テーマに沿ってパネリストがそれぞれトークをしていく展開に。オンラインで参加した大滝さんは現役選手でありながら出産を経験し、すでにプレーに復帰している。「去年サッカーを辞めるか続けるかの選択が迫られ、子供が欲しいから辞めるということを思っていた」とコメント。しかし、「夫に話した時に、なんでサッカー辞めるの?と当たり前に聞かれて、ハッとした」と明かした。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/otaki20220310_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:left;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">大滝麻未さん/©Pride House Tokyo<hr></div> また、松本さんはトランスジェンダー女性であることを公表。YS横浜と契約を結んだが、このタイミングで性自認をオープンにした理由について「自分が診断を受けて、ホルモン治療を始めたことで体の変化を隠すというのはバレる怖さがあった」とコメント。「ただ、バレても悪いことはしていないし、その考えが良くない」と考えたとのこと。「クラブとも話をして、良い環境でできていて、自分でも力を発揮できると考えていた」と、YS横浜のクラブも受け入れてくれたことが大きいと語った。 下山田さんはLGBTQの当事者である中、女子サッカー界にいることで発信しようと強く思っているとし、「自分が女性だ、LGBTQの当事者であるという感覚があまりない」とコメント。「女子サッカー界では肯定されてきた人生だったので、凄く良かった」と語った。だだ、「ありのままで自分でいることが難しいことも感じていて、女性らしさ、男性らしさによって阻まれている人もいる」と感じているとした。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/otaki20220310_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:left;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">下山田志帆さん/©Pride House Tokyo<hr></div> イベント後の囲み取材では、松本さんがYS横浜での3年間の変化についてコメント。当初はバレることを気にしていたものの、今ではコーチとしての実力が認められ、オープンにしても問題はないと語った。 「最初契約する時は、メイクや服装もバレないように薄くしていました。しかし、2年目になると、徐々に本来の自分を表現する場面も増えていきました。例えば、メイクもだんだん濃くなっていきますた」 「服装も、いつも自分の服装で家を出て、途中でカモフラージュの服装(レディースパンツ)などに着替え、現場に入って現場の服装になるのだが、だんだんと、カモフラージュの服装の時間が短くなっていきました」 「一方で、メイクが濃いとメイクをしていることがバレてしまうので、選手や他のスタッフの目を見れない時もありました」 「3年目の今は、既に選手たちがコーチとしてのスキルを認めてくれているので、オープンにしても接し方が変わることはなかったです」 2022.03.10 20:30 Thu
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田中達也の娘・聖愛が駒場で先制点演出も、浦和レディースが逆転で新潟レディースを下し今季初勝利《WEリーグ杯》
20日、2022-23 WEリーグカップ第2節の3試合が各地で行われた。 浦和駒場スタジアムでは三菱重工浦和レッズレディースとアルビレックス新潟レディースが対戦。互いの男子チームでプレーをした元日本代表FW田中達也氏の娘、2トップの一角で先発起用された16歳・新潟の田中聖愛に注目が集まった。 見せ場はいきなりやってきた。7分、上尾野辺めぐみからのパスを自陣中央右で受けた田中は相手を1枚剥がすと、そのままスピードに乗って独走。ボックス手前右まで運んでのラストパスは若干遠藤優に引っ掛かったが、中央でフリーの山谷瑠香が蹴り込み、新潟に先制点をもたらした。 対する浦和はボールポゼッションで勝り、中央を崩しての清家貴子の右足から安藤梢がお手本のようなファー詰めを決めて11分に振り出しに戻すと、20分には清家のファーへのクロスに今度は菅澤優衣香が頭で合わせて逆転に成功した。 自力に勝る浦和は後半も主導権を握ると、67分に菅澤がボックス内で塩越柚歩のパスのこぼれ球を収め、DFをかわして右足で流し込む。新潟は二種登録の選手、18歳の白沢百合恵や17歳の長崎咲弥をピッチに送り込むも、82分に浦和は猶本光にもゴールが生まれて勝負あり。昨年の皇后杯女王が地力を見せ付け、4-1と逆転勝ちを収めている。 長野Uスタジアムで行われたAC長野パルセイロ・レディースと大宮アルディージャVENTUSの前半は、大宮VENTUSがゴールに近づいた。CKのこぼれ球から仲田歩夢がミドルを放ち、GKが弾いたボールを大熊良奈が蹴り込むが、オフサイド。井上綾香のシュートは枠の左角に嫌われるなど、決定機を創出した。 対照的に後半は長野のゲームとなった。キックオフ直後から各選手が積極的に足を振っていき、稲村雪乃のシュートはクロスバー。怒涛の攻撃が実ったのは81分、伊藤めぐみのパスから瀧澤莉央がボックス左で左足を振ると、相手に当たってゴール前へこぼれると、伊藤が押し込んでネットを揺らした。これが決勝点となり、長野が田代久美子新監督に初勝利をプレゼントしている。 アメリカ遠征からの帰国後、国内での今季初戦を迎える日テレ・東京ヴェルディベレーザは、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの敵地へ乗り込んだ。 フィード1本で千葉玲海菜に背後を取られた場面では岩清水梓が懸命のカバーを見せ、飲水タイム明け後には左サイドの崩しから植木理子にチャンスが到来したが、GK清水栞に阻まれた。 前半は互いにゴール前でのシーンを作ったが、後半は疲労からかベレーザが押し込まれる時間が続き、前線でもボールを収め切れない。ベンチ入りメンバーも5人という台所事情や、宮川麻都が戻りのスプリント時に足を痛めるなどのアクシデントもあった中で、ゼロに抑えてゴールレスドロー。苦しみながらも勝ち点「1」を拾っている。 ◆WEリーグカップ グループステージ 第2節 ▽8月27日 グループA <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">三菱重工浦和レッズレディース 4</span>-1 アルビレックス新潟レディース <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">AC長野パルセイロ・レディース 1</span>-0 大宮アルディージャVENTUS グループB ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-0 日テレ・東京ヴェルディベレーザ ▽8月28日 グループB ノジマステラ神奈川相模原 vs INAC神戸レオネッサ 2022.08.27 20:07 Sat4
千葉Lにジャマイカ女子代表が加入!女子W杯16強入り貢献のMFサンプソン「ずっと日本に来たいと思っていました」
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースは13日、ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)のジャマイカ女子代表MFビアン・サンプソン(27)が完全移籍で加入することを発表した。 サンプソンはロンドンの生まれで、チャールトン・アスレティックやアーセナルの育成組織で育った。アーセナルのトップチーム昇格後はウェストハム、ロンドンシティでプレー。その後イタリアへと移籍をするも、國澤志乃とチームメイトとなったサンマリノ・アカデミーでは出場機会を得られず、チャールトンへ帰還し、昨季はスコットランドでプレーした。 年代別の代表ではイングランド女子を選択していたが、A代表では両親のルーツであるジャマイカ女子代表を選択。レゲエ・ガールズの一員としてオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)にも出場し、ボランチの一角として全4試合に先発するなど、ジャマイカ女子史上初のノックアウトステージ進出に大きく貢献していた。 自身にとって初の欧州外でのプレーとなるサンプソンだが、クラブ通じて「ずっと日本に来たいと思っていました」と、WEリーグでのプレーを心待ちにしていることを明かした。 「皆さん初めまして。ヴィアン・サンプソンです。ずっと日本に来たいと思っていましたので、それをこのチームで実現することが出来てとても嬉しく思っています。今シーズン、このチームがより良い成績を残せるように全力を尽くします。このチームで、チームメイトとプレーすることがとても楽しみですし、チームとして一緒に成長していきたいです」 <span class="paragraph-title">【写真】千葉Lの練習に参加するサンプソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">チームのトレーニングにも参加しています<a href="https://twitter.com/hashtag/jefunited?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jefunited</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E5%8D%83%E8%91%89%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジェフ千葉レディース</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WE%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WEリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジャマイカ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/Jamaica?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jamaica</a> <a href="https://twitter.com/VV_SAMPSON?ref_src=twsrc%5Etfw">@VV_SAMPSON</a> <a href="https://t.co/yaHnYK7exZ">https://t.co/yaHnYK7exZ</a> <a href="https://t.co/vzaSSlDaFd">pic.twitter.com/vzaSSlDaFd</a></p>— ジェフ千葉レディース (@jefchiba_ladies) <a href="https://twitter.com/jefchiba_ladies/status/1702608634432405908?ref_src=twsrc%5Etfw">September 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.15 20:37 Fri5