W杯出場ならずのアルジェリアもFIFAに再試合要請…レフェリングに納得いかず

2022.04.01 12:50 Fri
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アルジェリアサッカー連盟(FAF)は3月31日、国際サッカー連盟(FIFA)にカタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ予選最終予選の再試合を求めた。

先の代表ウィークでカタールW杯アフリカ予選最終予選のカメルーン代表戦に臨んだアルジェリア代表。敵地での1stレグを1-0で先勝したが、本拠地での2ndレグは0-1で延長戦に持ち込まれ、2戦合計2-2のアウェイゴール差で本大会行きを逃した。

しかし、アルジェリア側は29日の2ndレグで試合を裁いたバカリ・ガッサマ主審のジャッジングに納得がいかないようで、FIFAに再試合を要請。公式サイトで結果を歪めたジャッジとし、再試合を要求した。
「FAFは2022年3月29日にブリダのチャヒド・ムスタファ・チャケル・スタジアムで行われたアルジェリアvsカメルーンの最終予選2ndレグの結果を歪めたスキャンダラスなレフェリングについてFIFAに維持申し立てをする」

「FAFは法的に認められた手段を用いてその権利を回復し、レフェリングの誠実さと公平さが保証された状態で試合を再試行することを望んでいる」
「また、FAFはアルジェリア対カメルーンのレフェリングについて明らかにするべく、FIFA機関による調査の開始を要求している」

なお、カタールW杯アフリカ予選最終予選でセネガル代表の前に本大会行きの道が断たれたエジプト代表も再試合を要請。相手サポーターによるPK戦時のレーザーポインター照射などの攻撃に憤り、不服を申し立てている。

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一方的に契約を解消したカメルーンが新しいW杯ユニを発表…裏切られたルコックは法的措置も寛大な対応

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カメルーン代表メンバー発表! 守護神オナナら招集もチュポ=モティングやエンベウモが選外【CAN2023】

カメルーンサッカー協会(FECAFOOT)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバーを発表した。 リゴベール・ソング監督の下、通算6度目の優勝を目指す“不屈のライオン”は、今大会に向けて守護神アンドレ・オナナ、アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ、ヴァンサン・アブバカル、カール・トコ・エカンビといったメンバーを招集した。 一方、FWエリック・チュポ=モティング(バイエルン)や負傷のFWブライアン・エンベウモ(ブレントフォード)らがメンバー外となった。 今大会でグループCに入ったカメルーンは、来月15日にギニア代表戦、19日にセネガル代表戦、23日にガンビア代表戦を戦う予定だ。 ◆カメルーン代表メンバー27名 GK アンドレ・オナナ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) シモン・エンガパンドゥエタンブ(マルセイユ/フランス) ファブリス・オンドア(ニーム/フランス) デヴィ・エパシ(アブハFC/サウジアラビア) DF ヌフ・トロ(シアトル・サウンダーズ/アメリカ) アロルド・ムクディ(AEKアテネ/ギリシャ) ジャン=シャルル・カステレット(ナント/フランス) クリストファー・ウー(スタッド・レンヌ/フランス) ダルラン・ヨングワ(ロリアン/フランス) ウマル・ゴンザレス(アジャクシオ/フランス) マルコム・ボケレ(ボルドー/フランス) エンゾ・チャート(モンペリエ/フランス) ジュニア・チャマデウ(ストーク・シティ/イングランド) MF アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ(ナポリ/イタリア) ウィルフレッド・ドゥアラ(ヴィクトリア・ユナイテッド) レオネル・アテバ(PWDバメンダ) オリヴィエ・エンチャム(サムスンスポル/トルコ) オリヴィエ・ケメン(カイセリスポル/トルコ) クリントン・エンジエ(スィヴァススポル/トルコ) イヴァン・ネユ(レガネス/スペイン) ベン・エリオット(レディング/ングランド) FW ヴァンサン・アブバカル(ベジクタシュ/トルコ) カール・トコ・エカンビ(アブハFC/サウジアラビア) ジョルジュ=ケヴィン・エンクドゥ(ダマク/サウジアラビア) フランク・マグリ(トゥールーズ/フランス) フランソワ・レジ・ミュゲ(マルセイユ/フランス) ファリス・ムムバニャ(ボデ/グリムト/ノルウェー) 2023.12.28 22:54 Thu
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エトー氏がカメルーン連盟会長辞任を決断も全会一致で否決される

カメルーンサッカー連盟(CMR)のサミュエル・エトー会長(42)が辞任を表明。しかし理事会が全会一致で否決した。フランス『RMC Sport』が伝えている。 現役時代にバルセロナやインテルなどで活躍したエトー氏。アフリカ最強のストライカー、2000年代初頭を代表する世界的ストライカーとして名を馳せたカメルーンの英雄は、アフリカ・ネーションズカップ優勝2回、チャンピオンズリーグ(CL)優勝3回など実績も申し分ない。 引退後は指導者に転身せず、実業家としての活動も経て、2021年12月に母国のサッカー連盟CMRで会長に就任。直後に開催されたアフリカ杯2021では、自国開催のカメルーン代表は3位入賞を果たしている。 時は流れて2024年、アフリカ杯2023で3大会ぶり5度目の優勝を目指したカメルーン代表はベスト16敗退…エトー氏は5日、A代表の早期敗退を理由に会長職辞任を理事会にて表明し、理事会メンバーらにも退任を促したという。 理事会はエトー氏の意向を公にしつつも、同時に「審議した結果、執行部は全員が現在の職務を継続し、エトー会長の辞任も全会一致で否決した」と声明。「カメルーンサッカーの底辺から頂点まで同じ熱意で発展を求めるエトー会長、彼への信頼を新たにする」と一枚岩を強調した。 エトー氏はかねてよりメンバー選考への過度な介入が噂され、現チームのトッププレーヤーであるマンチェスター・ユナイテッド所属のGKアンドレ・オナナがカタール・ワールドカップ(W杯)から途中帰国・1年近く追放させられた件、そして今大会4試合中1試合の出場にとどまった件は、どちらもオナナと不仲説のあるエトー氏の意向が反映されたものと報じられている。 2024.02.06 14:45 Tue

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