北マケドニア戦で決定機逸のベラルディが敗戦を振り返る「僕たちイタリア人全員の夢が最悪な形で終わってしまった」
2022.03.27 22:30 Sun
サッスオーロのFWドメニコ・ベラルディが、イタリア代表のワールドカップ(W杯)予選敗退を振り返った。
24日に行われたカタールW杯の欧州予選プレーオフで北マケドニアに敗れたイタリア。32本のシュートを放ちながらも一度もネットを揺らすことができず、逆に後半アディショナルタイムに、シュート4本の相手に得点を許す、痛恨の結果となってしまった。
絶対的ストライカー不在の決定力不足が叫ばれる中、この一戦で先発出場していたベラルディがインスタグラムを更新した。同選手は30分に相手GKのミスパスを奪って決定機を迎えるも、無人のゴールを狙ったシュートは威力が弱く、決死で戻ったGKに止められてしまった。
そのほかにも多くのシュートを記録した一人だったが、90分間の出場で無得点。そんなベラルディが敗戦から3日経った27日にインスタグラムを通じてW杯出場を逃した現実と向き合った。
「冷静になってみると、なおさらキツイね」
「W杯に出場することはグループ全体の目標だった。多くのメンバーにとって、母国のために最も美しい大会で戦うのが初めてのことになるはずだったからだ」
「みんなをW杯に連れて行き、去年の夏のような最高の冒険を一緒に経験することが僕たちの責任だった」
「最も悔しいのは、僕たちがこんなもんじゃないってことを示せなかったことだ」
「付け加えるべきことはあまりない。ただ、このような残念な結果になってしまい申し訳なく思っている。僕たちはもう一度、みんなの夢を叶えるために頑張るよ。一致団結しよう、アッズーリ」
24日に行われたカタールW杯の欧州予選プレーオフで北マケドニアに敗れたイタリア。32本のシュートを放ちながらも一度もネットを揺らすことができず、逆に後半アディショナルタイムに、シュート4本の相手に得点を許す、痛恨の結果となってしまった。
絶対的ストライカー不在の決定力不足が叫ばれる中、この一戦で先発出場していたベラルディがインスタグラムを更新した。同選手は30分に相手GKのミスパスを奪って決定機を迎えるも、無人のゴールを狙ったシュートは威力が弱く、決死で戻ったGKに止められてしまった。
「冷静になってみると、なおさらキツイね」
「僕たちイタリア人全員の夢が最悪な形で終わってしまった。信じてくれようがくれまいが、僕たちは本当に一生懸命戦ったんだ。あらゆることを試したけど、十分ではなかったみたいだ」
「W杯に出場することはグループ全体の目標だった。多くのメンバーにとって、母国のために最も美しい大会で戦うのが初めてのことになるはずだったからだ」
「みんなをW杯に連れて行き、去年の夏のような最高の冒険を一緒に経験することが僕たちの責任だった」
「最も悔しいのは、僕たちがこんなもんじゃないってことを示せなかったことだ」
「付け加えるべきことはあまりない。ただ、このような残念な結果になってしまい申し訳なく思っている。僕たちはもう一度、みんなの夢を叶えるために頑張るよ。一致団結しよう、アッズーリ」
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マルコ・マテラッツィ氏がジネディーヌ・ジダン氏と会いたいそうだ。 2006年ドイツW杯決勝「イタリア代表vsフランス代表」。試合後、世界王者が決まった勝敗以上に注目され、業界の枠を超えた世界的関心ごととなったのは、あの「頭突き」の件だ。 延長戦、イタリア代表DFマテラッツィに対し、フランス代表キャプテンのMFジダンが突然「頭突き」。衝撃の場面を目撃した第4審が主審に伝え、世界的名手に1発レッドが提示された。 イタリアがPK戦の末にフランスを撃破したのち、両者への事情聴取で判明したのは、繰り返されたマテラッツィによるジダンへの挑発。前者が執拗に後者の家族を侮辱し、とうとう我慢ならなかった末の「頭突き」となったのだ。 この大舞台が現役ラストゲームだった世界的名手の1発レッドを誘発…もともと強烈な個性で知られていたマテラッツィはサッカー界における“ヒール”の代表格となったのである。 あれから18年、マテラッツィ氏は51歳に。 氏はベッティングサイト『Lucky Block』のインタビューでジダン氏とのバトルを改めて振り返り、これまでと同様、ジダン氏へのリスペクトを再表明。「会いたい」と語る。 「ジネディーヌは正真正銘、サッカー界のレジェンドだ。オレはいつだって彼を尊敬してきたよ。“マテラッツィ監督”はレアル・マドリーを率い、欧州を3連覇したことだってあるんだぜ。テレビゲームではあるがな」 「あの日以来、ジネディーヌとは一度も話していないし、同じ場所にいたこともない。何年もの時間が経過して、なにも問題はない…喜んで彼と会話をしたいと思っているところだ」 2024.11.21 21:05 Thu3
「汚いプレー」「ただの暴行だ」サカも思わず握手を拒否したキエッリーニの襟掴みファウルに批判も
11日に行われたユーロ2020決勝でイングランド代表に勝利し、53年ぶり2度目となる欧州制覇を成し遂げたイタリア代表の主将を務めたDFジョルジョ・キエッリーニ。大会を通じてDFレオナルド・ボヌッチとともにイタリアの最終ラインを統率したが、イングランド戦で見せたやや“ダーティ”なプレーには批判も集まっている。 1-1で迎えた後半アディショナルタイム6分、イングランドのロングボールに対しキエッリーニが対応を誤り、イングランド代表FWブカヨ・サカに右サイドを突破されかける。 すると、百戦錬磨のDFリーダーはサカのユニフォームの後ろ襟を掴み、そのまま引き倒してプレーを止めた。キエッリーニにはイエローカードが提示されると、サカはキエッリーニが差し出した手を無視していた。 延長戦に差し掛かろうという中、絶対に止めないといけない場面ではあったものの、キエッリーニのプレーには「汚いプレーだ」「ただの暴行だ」「文字通りサカの息の根を止めた」などキエッリーニを批判する声も多く集まった。 このシーンについては批判もあるものの、間違いなくイタリアの守備を支えたキエッリーニは来月で37歳。ユーロ終了後の代表引退を示唆していたが、どのような決断を下すだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】キエッリーニがサカを引き倒す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Just plain assault on Saka<a href="https://twitter.com/hashtag/Euro2020Final?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Euro2020Final</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/englandvitaly?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#englandvitaly</a> <a href="https://t.co/VxiRkqFZrw">pic.twitter.com/VxiRkqFZrw</a></p>— Tim Gatt (@TimGatt) <a href="https://twitter.com/TimGatt/status/1414328562828595205?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.12 19:45 Mon4
ユーロ制覇の立役者、ドンナルンマがPSGで「99」を背負わない理由とは?
ユーロ2020決勝でのPKストップが記憶に新しいイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ。大会終了後にパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍が発表された。 22歳の若き守護神。その能力に疑いはなく、PSGとしては非常に大きな戦力をフリーで獲得できたことは大きいだろう。 そのドンナルンマだが、PSGではこれまで親しんだ「99」ではなく、「50」の背番号をつけることとなった。 ミランのファーストチームに昇格してからは、自身の生まれ年である1999年から「99」を付けていたものの、「50」に変更した理由。それはリーグ・アンのルールにある。 リーグ・アンでは、登録選手に対して1から順に背番号を割り当てることがルールとして決められ、30人を超えるまでは「1」から「30」までを付けなければいけない。 さらに、GKに関しては「1」、「16」、「30」と番号まで決められており、他のリーグとはルールが異なり、厳正に決められているのだ。 また、登録人数が30人を超えた場合でも、「99」のようにイレギュラーな番号をつけることは禁止されており、GKの場合は「40」を付けなければいけないルールがある。 しかし、PSGはコスタリカ代表GKケイロル・ナバスが「1」、スペイン代表GKセルヒオ・リコが「16」、フランス人GKアレクサンドル・ルトゥリエが「30」を付けている状況だ。 さらにPSGはGKが多く、2020-21シーズンは6名が登録。レンタル移籍していた選手も合わせると、さらに増える状況だ。 「40」に関しては、U-19イタリア代表GKデニス・フランキが着用することとなっており、その結果ドンナルンマは特例で「50」が割り与えられることとなった。 過去には、ニースやマルセイユでもプレーしたイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、インテルやマンチェスター・シティ、ミランで愛用してきた「45」をつけることが認められず、「9」を背負っていた過去もある。 セリエAは背番号の制限がないため、80番代や90番代をつける選手も数多くいるだけに、フランスへ移籍する際にはこだわりの番号をつけられなくなることを頭に入れる必要がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ドンナルンマ、PSG加入の舞台裏に密着</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJGbDhwNG5vZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.18 11:55 Sun5