「完璧」 代表復帰即ゴールのエリクセンが喜び語る

2022.03.27 10:45 Sun
Getty Images
デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが代表でも復帰即ゴールの活躍で復活を印象づけた。昨夏のユーロ2020中に心停止を起こしたエリクセン。一命こそ取りとめたものの、植え込み型除細動器(ICD)の装着を余儀なくされ、選手生命も危ぶまれた。

セリエAではICDを装着してのプレーが認められず、インテルを退団したが、今冬にブレントフォード入り。実戦復帰を果たすと、代表からも招集がかかった。
そんな30歳の司令塔は26日にアムステルダムで行われたオランダ代表とのフレンドリーマッチでベンチ入り。2点ビハインドの後半頭から出場した。

あの出来事から287日が経って、ついにカムバックを遂げると、その2分後に右サイドからゴール前への折り返しを右足ダイレクトで合わせ、ネットを揺らした。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、最終的な結果として2-4で敗れてしまったものの、1stタッチで復活をアピールしたエリクセンは試合後、喜びを語った。

「すごく歓迎されていると感じたよ。何年も(アヤックス時代に)ここにいて、知られていたしね。でも、すごく心温まる歓迎だったのは確かだ」

「ボールが来て嬉しかったし、素晴らしいフィニッシュだったよ。あんな形でインターナショナルフットボールにカムバックできたのは完璧だった」

代表にも戻ってきた今、今年11月に迫るカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りが目標になってくるエリクセンだが、それを望みつつ、競争を意識した。

「カタールW杯でプレーするのを楽しみにしているけど、それまでにもたくさんの試合があって、そこにフォーカスしたい」

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「全てのヒーローがマントを着ているわけではない」バロンドール授賞式でドログバが感動のスピーチ、エリクセンの命救ったケアーに敬意

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【W杯ラウンド16プレビュー】ボバン&ラウドルップの正統後継者が鎬を削る欧州勢対決!《クロアチアvsデンマーク》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦、クロアチア代表vsデンマーク代表が7月1日27:00にニジニ・ノヴゴロド・スタジアムでキックオフされる。グループDを3連勝で首位通過したクロアチアと、グループCを1勝2分けで2位通過したデンマークによる欧州勢対決だ。 ▽欧州予選プレーオフ組として優勝候補アルゼンチン、アイスランド、ナイジェリアと難敵揃いのグループDに入ったクロアチアだが、終わってみれば3連勝で首位通過を決めた。ナイジェリアとの初戦こそオウンゴールとPKという形での勝利となったものの、第2戦のアルゼンチン戦では攻守に優勝候補を圧倒する圧巻のパフォーマンスで3-0の完勝。また、主力を温存したアイスランド戦でも2-1の勝利を収め、グループリーグだけのパフォーマンスで判断するならば、優勝候補に推しても差し支えないはずだ。 ▽一方、優勝候補フランスと同じグループCに入ったデンマークは初戦でペルーとの接戦を1-0で制すと、第2戦のオーストラリア戦も拮抗した内容の中できっちり勝ち点1を奪取。そして、すでに突破を決めた首位フランスとの最終節ではリスク回避の“談合試合”とも揶揄される渋い内容で再び勝ち点1を手にし、目標だった決勝トーナメント進出を果たした。 ▽なお、両チームの通算対戦成績は2勝2敗1分けの全くの五分だ。同じ欧州勢だが直近の対戦は2004年6月のフレンドリーマッチと10年以上に渡って対戦していない。なお、W杯本大会では初対戦となるが、1998年フランス大会では欧州予選で同組となっており、デンマークが首位通過、クロアチアが2位通過となっていた。また、同予選では現デンマーク守護神シュマイケルの実父ピーター・シュマイケルがプレーしており、ズボニミール・ボバン、ミカエル・ラウドルップとそれぞれの国を代表する天才司令塔が主力を担っており、今回はモドリッチとエリクセンという新たな天才司令塔が鎬を削ることになる。 <div style="text-align:center;">◆クロアチア◆ 【4-1-4-1】</div> ▽クロアチア予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180701_13_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:スバシッチ DF:ヴルサリコ、ロブレン、ヴィダ、ストリニッチ MF:ブロゾビッチ MF:レビッチ、ラキティッチ、モドリッチ、ペリシッチ FW:マンジュキッチ 負傷者:なし 出場停止者:なし ▽出場停止者、負傷者ともにおらず代表追放のニコラ・カリニッチを除く全選手の起用が可能だ。 ▽システムに関しては[4-2-3-1]と[4-1-4-1]を併用しているが、アルゼンチン戦で採用したブロゾビッチをアンカーに配した[4-1-4-1]で臨む可能性が高い。スタメンに関してはブロゾビッチのところにアイスランド戦で好アピールのバデリを起用するプランも考えられる。 <div style="text-align:center;">◆デンマーク◆ 【4-3-3】</div> ▽デンマーク予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180701_13_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:シュマイケル DF:ダルスゴーア、ケアー、クリステンセン、ストリーガー=ラーセン MF:デラネイ、エリクセン、シェーネ FW:ポウルセン、ニコライ・ヨルゲンセン、シスト 負傷者:MFクヴィスト 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。逆に、フランス戦で出場停止を消化したポウルセンが復帰する。負傷者に関しては初戦のペルー戦で肋骨を骨折したクヴィストを除く全選手が起用可能だ。 ▽直近のフランス戦では本職センターバックのクリステンセンをアンカーに置き、ウイングにサイドハーフに近い役割を与えた守備的な[4-1-4-1]を採用していたが、今回の試合ではシェーネを中盤に戻した本来の[4-3-3]で臨むはずだ。 ★注目選手 ◆クロアチア:MFイバン・ペリシッチ<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180701_13_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽クロアチアの注目プレーヤーはサイドで崩しの切り札として活躍するペリシッチだ。アイスランドとの最終節で今大会初ゴールを奪ったものの、特大の輝きを放つモドリッチとラキティッチ、マンジュキッチ、レビッチらの陰に隠れてここまではやや引き立て役の印象が強いペリシッチ。だが、恵まれたサイズ、高い身体能力に加え、組織的な守備で中央を締めてくるデンマークの守備陣に対しては勝負のカギを握るプレーヤーとなるはずだ。 ▽デンマークはグループリーグ3試合ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で与えたPKを除き、流れの中でもセットプレーでも失点を許していない。とりわけ、センターバックでもプレー可能な4人が並ぶ最終ラインと献身的な中盤の選手で築く守備ブロックは非常に堅い。モドリッチやラキティッチ、マンジュキッチを擁するセンターラインといえども中央からの崩しは容易ではないため、サイドの一対一でDFを剥がせるペリシッチの存在が重要となる。幸い、相手のサイドバックは比較的高い位置を取り、さほど小回りが利かないためカウンター時など戻りながらの対応を不得手としており、オープンスペースでは積極的に仕掛けていきたい。 ◆デンマーク:DFシモン・ケアー<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180701_13_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽デンマークの注目プレーヤーは最終ラインを統率するケアーだ。グループリーグを通じて守護神シュマイケルと共に堅守を築いてきたキャプテンは、決勝トーナメント進出の立役者と言っても過言はないはずだ。今季所属クラブのセビージャでも安定したパフォーマンスを見せたケアーは一線級のアタッカーが揃うクロアチア相手に非常に頼もしい存在だ。 ▽相手との力関係を考えれば、いつも以上に守備で耐えてからカウンターでワンチャンスを狙う機会が増えるだけに、チームメートの集中力が切れないように守備時の積極的な声掛けは必須だ。同時にマンジュキッチとのタフなマッチアップやサイドバックへのサポートと個人としてのパフォーマンスも重要だ。さらに、得意のフィードを生かしてカウンターの起点となる攻撃面の貢献も期待されるところだ。 2018.07.01 13:00 Sun

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