リバプールで成長中のエリオット、クロップとの関係性について「彼は父親のような存在」
2022.03.24 10:40 Thu
リバプールのU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットが、現在の目標やユルゲン・クロップ監督との関係性について語った。クラブ公式サイトが伝えている。
今季ここまで公式戦10試合に出場して1ゴールを決めているエリオットは、インタビューで自分のプレースタイルを大事にしたいと強調。同時に、並外れた選手たちとプレーできる環境を喜んだ。
「今、僕はチームの中にいるけど、いずれは周囲から尊敬される存在になりたいと思っているよ。もちろん他の選手を見て、彼らのプレーのいくつかを取り入れることはある。でも、このチームの中にいる以上は自分らしくいたいね。自分のプレーをしたいんだ。あまり他の誰かの影響を受けたくはない」
「モー(モハメド・サラー)と一緒にプレーすることを、喜ばない人はいないだろう。僕の意見では、彼は世界最高の選手だからね。右サイドで彼やトレント(・アレクサンダー=アーノルド)と一緒にプレーすることは、どんな若手にとっても夢だと思う」
「彼がもたらす温かさはまるで冗談みたいだね。彼は父親のような存在だ。選手やファンとどのように接しているか見れば、それがわかるね。彼はこの仕事に最適な人であり、見習うべき最良の人だよ」
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エリオットは今シーズン開幕から出場機会を得る順調なスタートを切ったが、9月に行われた第4節のリーズ・ユナイテッド戦で左足首を脱臼骨折。長期離脱を余儀なくされたものの、懸命なリハビリもあり2月のFAカップで復帰を果たした。「今、僕はチームの中にいるけど、いずれは周囲から尊敬される存在になりたいと思っているよ。もちろん他の選手を見て、彼らのプレーのいくつかを取り入れることはある。でも、このチームの中にいる以上は自分らしくいたいね。自分のプレーをしたいんだ。あまり他の誰かの影響を受けたくはない」
「モー(モハメド・サラー)と一緒にプレーすることを、喜ばない人はいないだろう。僕の意見では、彼は世界最高の選手だからね。右サイドで彼やトレント(・アレクサンダー=アーノルド)と一緒にプレーすることは、どんな若手にとっても夢だと思う」
また、エリオットはユルゲン・クロップ監督との関係についても言及。指揮官のスタイルを称賛しており、指導を受けられる喜びを露わにしている。
「彼がもたらす温かさはまるで冗談みたいだね。彼は父親のような存在だ。選手やファンとどのように接しているか見れば、それがわかるね。彼はこの仕事に最適な人であり、見習うべき最良の人だよ」
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