ソシエダに完敗の低調マジョルカが3連敗…久保は70分までプレー《ラ・リーガ》
2022.03.03 06:59 Thu
久保建英の所属するマジョルカは2日、ラ・リーガ第21節延期分でレアル・ソシエダと対戦し0-2で敗戦した。久保は70分までプレーしている。
前線から積極的にプレスを掛けるマジョルカがアグレッシブな入りを見せる中、ソシエダが14分にオヤルサバルのパスをボックス左で受けたシルバがダイレクトで折り返すと、ゴール前に走りこんだセルロートにシュートを許したが、これはゴール左に外れた。
その後は一進一退の攻防が続く中、マジョルカは35分に失点を許す。右サイドからカットインしたシルバが中央のメリノとのワンツーでゴール前に抜け出すと、難なくゴール右隅にシュートを流し込んだ。
先制したソシエダは、38分にもメリノのパスをボックス右手前で受けたセルロートが中に切り込みシュートを放ったが、これはわずかにゴール右に逸れた。
それでも55分には、ボックス左から侵入したダニ・ロドリゲスのクロスのこぼれ球からボックス手前の久保がボレーシュート。しかし、叩きつけたシュートはゴール右に外れた。
すると62分、ソシエダが追加点を奪う。オヤルサバルの右CKをファーサイドのメリノがヘディングシュート。一度は相手DFにブロックされたが、こぼれ球を再びメリノが押し込んだ。
リードを広げられたマジョルカは、67分にアマトとセビージャを下げてホッペとジャブレスを、70分に久保を下げてイ・ガンインを投入。しかし、その後はなかなか互いにシュートチャンスを作り出せずに時間が経過。
マジョルカは87分、ボックス左のジャブレスがマイナスに折り返したボールをボックス手前に走りこんだオリバンが左足で合わせたが、子のシュートは相手GKが正面でキャッチ。
結局、試合はそのまま0-2でタイムアップ。終始低調なパフォーマンスで完敗のマジョルカは3連敗を喫した。
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直近のバレンシア戦を惜敗し2連敗中の16位マジョルカ(勝ち点26)が、7位ソシエダ(勝ち点41)をホームに迎えた一戦。マジョルカの久保は、右サイドMFでリーグ戦7試合連続のスタメン出場となった。その後は一進一退の攻防が続く中、マジョルカは35分に失点を許す。右サイドからカットインしたシルバが中央のメリノとのワンツーでゴール前に抜け出すと、難なくゴール右隅にシュートを流し込んだ。
先制したソシエダは、38分にもメリノのパスをボックス右手前で受けたセルロートが中に切り込みシュートを放ったが、これはわずかにゴール右に逸れた。
迎えた後半、両サイドを経由して攻撃を組み立てるマジョルカは、何度かアタッキングサードまでボールを運ぶが、相手の集中した守備を前に仕掛けの部分でうまくいかず、なかなかフィニッシュまで持ち込めない。
それでも55分には、ボックス左から侵入したダニ・ロドリゲスのクロスのこぼれ球からボックス手前の久保がボレーシュート。しかし、叩きつけたシュートはゴール右に外れた。
すると62分、ソシエダが追加点を奪う。オヤルサバルの右CKをファーサイドのメリノがヘディングシュート。一度は相手DFにブロックされたが、こぼれ球を再びメリノが押し込んだ。
リードを広げられたマジョルカは、67分にアマトとセビージャを下げてホッペとジャブレスを、70分に久保を下げてイ・ガンインを投入。しかし、その後はなかなか互いにシュートチャンスを作り出せずに時間が経過。
マジョルカは87分、ボックス左のジャブレスがマイナスに折り返したボールをボックス手前に走りこんだオリバンが左足で合わせたが、子のシュートは相手GKが正面でキャッチ。
結局、試合はそのまま0-2でタイムアップ。終始低調なパフォーマンスで完敗のマジョルカは3連敗を喫した。
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