「全員が良いパフォーマンス」川崎F相手に4発逆転勝利の横浜FM、マスカット監督は「結果よりも内容」を重視

2022.02.23 17:25 Wed
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横浜F・マリノスのケヴィン・マスカット監督が、川崎フロンターレ戦を振り返った。

23日、明治安田生命J1リーグ第9節の横浜FMvs川崎Fが日産スタジアムで行われた。

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程の関係で前倒して行われた試合。立ち上がりから横浜FMがペースを握るがゴールは奪えない。

対する川崎Fは徐々に盛り返すと、32分に家長昭博がゴールを奪い先制。その後は川崎Fのペースで試合は進む。

しかし、後半に入り横浜FMが徐々に立て直すと、57分にエウベルがゴール。すると58分に仲川輝人がネットを揺らして一気に逆転。64分にもエウベルが追加点を奪うと、73分に1点を返されるも、78分に仲川がスーパーゴールを決め、4-2で勝利を収めた。

試合後、今シーズンの初勝利を挙げたマスカット監督は「凄く良い結果になり嬉しい」とコメント。「後半はアグレッシブさをより出して、選手たちがしっかり勝ちに行く、点を取りに行く姿勢が見えた。しっかりスペースを作り出して誰が入って行くのか。そこが上手く使えていたと思う。全体的に全員が良いパフォーマンスをして、最高の結果につなげてくれた」と、後半の選手たちのパフォーマンスを評価した。

この試合2点を決めた仲川については「とにかく彼だけでなく、チーム全体として必要な部分で、必要な選手が入っているだけです」とコメント。左ウイングで起用しているものの、「仲川が左でも右でもアグレッシブにポジションを取り、危険な選手であることを示すことが大事。今は、彼が左で危険さを生み出し、チームとしてどう戦うかが重要となる」と、チームとして必要な選手を必要なところに置いているだけだとした。

試合中は1点ビハインドの状態で、後半早々に渡辺皓太を下げて畠中槙之輔を投入。岩田智輝をボランチに上げて戦った。その点については「連戦が続いているし、今日の試合が終わり、次の試合は3日後。そういったところもあり、チームとしてベストなポジションでやらせる」と、コンディション面を考えての起用であるとし、「連戦で畠中槙之輔や岩田も良い形でリカバーできていて、他の選手もどこのどのタイミングで出てくるかわからない。それぞれの選手がどういうエネルギーを試合で出せるのかというところだ」と、多くの選手がチームに貢献できるようにしていきたいとした。

昨シーズンは勝てなかった川崎F相手にしっかりと勝利したが、マスカット監督は「セレッソ戦の後も話をしたが、結果は大事だと思う。ただ結果よりも大事なのは戦った内容だ」と、結果よりも内容を重視したいとコメント。「パフォーマンスにしてもやろうとしていることがしっかり出せたのか。自分たちのサッカーがピッチ上で表現できればどこも止められない」と、やるべきことをすることで結果がついてくるという。「結果よりも内容。内容ありきで結果がついてくると思う。今日の試合もそういうところだった」と、勝てたのは内容が良かったからだと振り返った。

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「完璧すぎる」これぞ横浜FMの真骨頂! 自陣からたった13秒、6人が絡んでゴールを奪い切る完璧連携「ベストゴールで良い」

首位チームの真骨頂が現れたゴールとなった。 6日に行われた明治安田生命J1リーグ 第20節の横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島の一戦。3-0で試合は横浜FMが快勝を収めた。 首位と4位による上位対決。過密日程の中で行われた試合はホームの横浜FMがターンオーバーをしながらも圧倒した。 その横浜FMの真骨頂とも言えるゴールが2点目。1-0で迎えた58分に生まれたゴールだ。 自陣のハーフウェイライン付近で畠中槙之輔のパスを受けたレオ・セアラが相手と競り合いながら上手く収めると、そのまま左に展開する。 カウンターとなった中、パスを受けた宮市亮が中へ運びながら、右サイドへと展開。これをボックス内右で受けた水沼宏太がダイレクトで落とすと、上がって来た小池龍太がシュート性のボールを入れ、最後はゴール前で西村拓真が左足で合わせ、追加点を奪った。 自陣での畠中のパス出しから、13秒でゴールまで完結するプレー。宮市のパスの後は全てダイレクトプレーであり、横浜FMの選手がいかに走って適切なポジションをとっているかがわかるものとなった。 このゴールには「キレイな崩し」、「いいゴール」、「めっちゃ声出た」、「みんな素晴らしい」、「完璧すぎる」、「ベストゴールで良い」とその崩しに大きな賞賛が。その中でも、水沼へのサイドチェンジを出した宮市のパスへの称賛が止まなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】マリノスの真骨頂!完璧なダイレクトプレーでの崩し</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NfHzDOn0YVY";var video_start = 201;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.07.07 12:52 Thu
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横浜FMが優勝へ邁進! 好調広島を3ゴールで退け6連勝!【明治安田J1第20節】

明治安田生命J1リーグ第20節、横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島が6日に日産スタジアムで行われ、3-0で横浜FMが勝利した。 首位の横浜FMと4位につける広島による上位戦。横浜FMは前節、クラブ創設30周年の清水エスパルスを国立競技場で蹴散らし、リーグ戦5連勝を達成した。対する広島も、前節はジュビロ磐田に快勝し、延期分のG大阪戦の敗戦を払拭。リーグ戦ここ6試合で5勝を挙げている。 好調同士、先にチャンスを作ったのは横浜FMだった。2分、味方のスルーパスで西村が右サイドへ抜け出し、グラウンダーのクロスからエウベルがシュートへ。しっかり崩し切った攻撃だったが、ここはDFのブロックに遭った。 序盤は中盤の支配力、相手の3バックの背後を突く攻撃でホームチームが主導権を握る展開に。7分にはエウベルが右サイドから入れたクロスを荒木がクリアし切れず、あわやオウンゴールかという場面となるなど、トリコロールのワンサイドゲームが続いていく。 対する広島の初シュートは12分の満田。塩谷の縦パスを受けてボックス手前からミドルシュートを試みたが左に外れていった。19分にはCKからの波状攻撃で今度は森島がミドルシュート。チャンスだったがこちらも左へ。 その後も満田の積極的なプレーで流れを引き戻そうとする広島は、23分にCKを獲得。左から光田がクロスを入れると、ファーサイドで東がフリーに。走り込んで右足で合わせたが、当て損なったシュートは外側のネットを叩いた。 徐々に五分五分の様相となっていた中、31分に試合が動いた。中盤の競り合いを制した横浜FMは、右サイドに張っていた水沼に展開。ボックス右から丁寧なクロスを上げると左でで待ち構えていた小池の強烈なヘディングシュートがGK大迫の手を弾いてネットを揺らした。 先制を許したリーグ最少失点の広島。その直後に東のクロスからベン・カリファのシュートシーンが訪れるが、ここは威力がなくGKの正面に。44分には最大の決定機。ボックス左へオーバーラップした佐々木の折り返しをニアでベン・カリファが合わせるが、左ポストに当ててしまった。 試合は横浜FMの1点リードで後半へ。柏を下げて藤井を投入した広島は47分、味方のパスから満田がボックス左に侵入し早速チャンス到来。前半終了間際にポストに嫌われたベン・カリファが再び合わせるが、今度は惜しくも左へ。その後も藤井や東のシュートが相手GKを脅かした広島だが、痛恨の2失点目を喫してしまう。 58分、ハーフウェイライン付近で局面をひっくり返した横浜FMは、左サイドに開いていた途中出場の宮市に展開。カットインから見事なパスがボックス右の水沼に渡ると、ワンタッチで中に落として同じく途中出場の小池龍太がシュート。これは当たり損なったものの、ゴール前に詰めていた西村が押し込んだ。 この直後に広島はジュニオール・サントスと柴崎を投入。反撃といきたいところだったが、67分に野津田が足をつってしまい続行不可能に。核の一人を失ってしまった中、72分に満田と柴崎が立て続けにシュートを浴びせるも、どちらもGKに阻まれる。また、ジュニオール・サントスが何度か好機を迎えるも、判断力と決定力に欠け、得点に結びつけることができない。 その後は両チームとも疲労が明白となる中、後半アディショナルタイムに途中出場の2人が勝負を決める。91分、横浜FMがやや押し込まれていた状況で相手の最終ラインの裏へスルーパスが入り、快足を生かした仲川が右サイドを突破。ゴール前に折り返すと、最後は逆サイドから走り込んだ宮市が豪快に蹴り込んで3点目を挙げた。 広島も最後まで点を取りにいったが完封負け。横浜FMが3-0で快勝し、リーグ戦6連勝を収めた。 横浜F・マリノス 3-0 サンフレッチェ広島 【横浜FM】 小池裕太(前31) 西村拓真(後13) 宮市亮(後46) 2022.07.06 21:07 Wed
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【J1注目プレビュー|第20節:横浜FMvs広島】首位と4位、勝ち点さ「7」で迎える上位決戦

【明治安田生命J1リーグ第20節】 2022年7月6日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(1位/40pt) vs サンフレッチェ広島(4位/33pt) [日産スタジアム] ◆いざ6連勝へ、前半戦のリベンジを【横浜F・マリノス】 前節は国立競技場での試合。清水エスパルス相手に3-5で大勝を収めた。この勝利で、J1通算500勝目を達成。チームとしてメモリアルな勝利となった。 これでリーグ戦も5連勝。首位を守っている状況ではあるが、混戦状況であることには変わらず、勝ち続けることが重要となる。 その中で迎える今節の相手は4位の広島。勝ち点差も「7」であり、この一戦での勝敗は、先の戦いを大きく左右すると言えるだろう。 広島相手には第7節で完敗。引かれた相手に対して崩しきれずに敗れたが、今節は相手がどう出てくるか。ただ、横浜FMのアグレッシブな戦いは力を増しているだけに、今節はしっかりと破って6連勝としたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:高丘陽平 DF:松原健、岩田智輝、畠中槙之輔、永戸勝也 MF:渡辺皓太、マルコス・ジュニオール、藤田譲瑠チマ FW:水沼宏太、レオ・セアラ、仲川輝人 監督:ケヴィン・マスカット 出場停止:アンデルソン・ロペス ◆強度を出してやり切れるか【サンフレッチェ広島】 対する広島は前節のジュビロ磐田戦で3-0で勝利。無敗をガンバ大阪に止められたが、連敗を避けることに成功した。 横浜FMに対しては、上を目指すのであれば勝利が必要。この一戦が今季を占うというと言っても過言ではないだろう。 ホームでは完勝したが、同じサッカーをしていて勝てる相手ではない。それでも、ハイプレスでボールを奪って、ショートカウンターで仕留められるかどうかだ。 チームとして強度は高まっているだけに、まずはやりきっていくことが大事になるだろう。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:藤井智也、野津田岳人、松本泰志、東俊希 MF:森島司、満田誠 FW:ナッシム・ベン・カリファ 監督:ミヒャエル・スキッベ 2022.07.06 16:33 Wed
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