カンプ・ノウでドローのナポリ、代償にアンギサとファビアン・ルイスが負傷
2022.02.18 15:09 Fri
ナポリは17日、カメルーン代表MFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサと、スペイン代表MFファビアン・ルイスの負傷を報告した。
敵地カンプ・ノウという舞台を考えると上々の結果となったが、その代償に2人の主力が負傷。アンギサは80分過ぎに足を痛め、ファビアン・ルイスは後半アディショナルタイムにバルセロナMFガビと正面衝突し、頭に裂傷を負った。
クラブの報告によると、前者は左太もも内転筋を負傷。後者は負傷部に縫合処置を行ったようだ。離脱期間は明らかになっていないが、両選手とも中盤の主力を担っていただけに、軽度であることを願いたい。
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同日にヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフでバルセロナとの1stレグに臨んだナポリ。29分にMFピオトル・ジエリンスキのゴールで先制するも、後半にDFファン・ジェズスのハンドを取られ、PKで失点。1-1のドローに終わった。クラブの報告によると、前者は左太もも内転筋を負傷。後者は負傷部に縫合処置を行ったようだ。離脱期間は明らかになっていないが、両選手とも中盤の主力を担っていただけに、軽度であることを願いたい。
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