アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ Andre-Frank Zambo ANGUISSA

ポジション MF
国籍 カメルーン
生年月日 1995年09月16日(28歳)
利き足
身長 184cm
体重
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ナポリに痛手…守護神メレトが1カ月以上の離脱へ

ナポリのイタリア代表GKアレックス・メレトが1カ月以上の戦線離脱を強いられる見込みだ。 メレトは、先月末に行われたセリエA第18節のモンツァ戦で左ハムストリングを負傷。その後、病院で精密検査を受けた結果、左大腿部の半膜様筋にレベル2の損傷を負ったことが判明した。 クラブは現時点で離脱期間について明かしていないが、イタリアメディアは少なくとも4週間、あるいは45日程度の離脱を予想している。 なお、モンツァ戦ではニキタ・コンティーニが代役を担ったが、本来のセカンドGKであるピエルルイジ・ゴッリーニがトレーニングに復帰しており、当面はゴッリーニが守護神の代役を担う見込みだ。 ナポリではアフリカ・ネーションズカップ開催に伴い、FWビクター・オシムヘン、MFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサの2選手がしばしの離脱を強いられるなか、さらなる苦境に陥っている。 2024.01.03 22:53 Wed

ナポリMFザンボ・アンギサが2〜3週間の離脱… 月末のミラン戦出場が目標に

ナポリのカメルーン代表MFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサは当分の間、負傷離脱となる。 昨シーズン、中盤の主力の1人として公式戦45試合に出場し、33年ぶりとなるナポリのスクデット獲得に貢献したザンボ・アンギサ。ルディ・ガルシア新監督の下で戦う今シーズンもレギュラーとして開幕から出場を続けていたが、8日に行われたセリエA第8節フィオレンティーナ戦では、前半で負傷交代となっていた。 ナポリは11日、ザンボ・アンギサが左ハムストリングを軽く負傷していることを発表。イタリア『スカイ・スポーツ』によると、2〜3週間の離脱が見込まれており、29日に予定されている第10節ミラン戦までに復帰することが期待されている。 その一方、負傷により欠場が続いていたコソボ代表DFアミル・ラフマニはチームトレーニングを行い、同様に離脱していた元ブラジル代表DFファン・ジェズスもチームトレーニングを一部こなしたとのこと。ザンボ・アンギサの離脱により中盤には痛手を負うことになったが、最終ラインは万全の状態に戻りつつあるようだ。 2023.10.12 13:08 Thu

「理解できない」ミランに敗れたナポリ指揮官、主審のカード基準に不満も「誰かについてアピールしているわけではない」

ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督がミラン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 12日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでナポリはアウェイでミランと対戦した。 セリエA勢同士の対決。リーグ戦では大きく水を開けて首位を独走中のナポリ。しかし、10日前の対戦では0-4とミランにホームで惨敗を喫していた。 再戦となった中、試合はナポリペースでスタート。押し込む時間帯が続くも、40分にイスマエル・ベナセルのゴールでミランに先制を許す。負けたくないナポリだったが、後半はミランにペースを与えると、74分にはアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサが2度目の警告を受けて退場。数的不利となるもしっかりとミランに対抗。ただ、追いつくことはできず、1-0で敗戦となった。 スパレッティ監督は、チームのパフォーマンスを評価。敗れはしたものの、数的不利でも戦えたことを称えつつ、主審のジャッジについて苦言を呈した。 「私は正しいキャラクターと態度を見た。良かったと言える。素晴らしい未来を持ったチームだ。今夜、我々は試合に止まり、ミランと対等な立場で10人でプレーできるクオリティを示した」 「アンギサの退場はやりすぎにも見えたし、カードのマネジメントは理解できない。前半、ラファエル・レオンが旗を叩き割ったが、どんなピッチでもイエローカードのはずだ。ジエリンスキに出され、クルニッチに出されなかったイエローも同じだ」 「選手がいないことは重くのしかかる。ただ、繰り返しになるが、とても強力なグループを持っている。彼らは良いプレーヤーであり、時には少しナイーブだが、とてもテクニカルな価値がある」 「あと6日で我々のスタジアムでプレーすることになるが、リーグ戦での非現実的な雰囲気を経験しないことを願っている。誰かについてアピールしているわけではなく、我々はある側面にとても敏感で、今夜はサン・シーロの勢いを感じたと言いたいだけだ」 「この試合は終わってしまったし、戻ってはこない。先を見据え、これからの試合について考えなければならない。突破は、まだオープンのままだ」 2023.04.13 11:10 Thu

「夢を実現するために日中に働く方が遥かに良い」1stレグで先勝のミラン指揮官、2ndレグに気を引き締める「突破の確率は50%」

ミランのステファノ・ピオリ監督がナポリ戦を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 12日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでミランはホームにナポリを迎えた。 セリエA勢同士の対決。リーグ戦では大きく水を開けられていながら、10日前の対戦では0-4とミランがアウェイで快勝していた。 再戦となった中、試合はナポリペースでスタート。押し込む時間帯が続くも、40分にイスマエル・ベナセルのゴールでミランが先制する。 負けたくないナポリだったが、後半はミランが主導権を握り出すと、74分にはナポリのアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサが2度目の警告を受けて退場。数的有利となったものの、ミランは押し込み切れずに1-0で勝利するに終わった。 大きなリードとはならなかったが、先勝したミラン。ピオリ監督は試合を振り返り、反省点がありながらも勝てたことを喜んだ。 「スピードと激しさの点で、ハイレベルの素晴らしい試合になっただろう。少しミスが多すぎるが、とてもバランスの取れた2つのチームの間で、素晴らしい感情が生まれたはずだ」 「ナポリのようが良いスタートを切ったと言わざるを得ない。ドリブルが多すぎた。彼らは攻撃的であったが、その後に試合に勝った」 「良い試合をプレーしたが、多くのコストをかけたとしても、数的優位をより有効に生かすべきだった。結果は我々に通過するチャンスを与えてくれる」 ただ、2ndレグについては何も変化がないとコメント。夢を見るためにも、しっかりと働きたいとした。 「結果がどうであれ、突破するパーセンテージは変わらない。突破の確率は50%だ。チャンピオンズリーグで優勝できるか?夜に夢を見ることは良いことだが、夢を実現するために日中に働く方が遥かに良い」 「常に一歩ずつ、1試合ずつ考えてきた。今はリーグ戦を考え、目標は前進することだ」 2023.04.13 10:20 Thu

カンプ・ノウでドローのナポリ、代償にアンギサとファビアン・ルイスが負傷

ナポリは17日、カメルーン代表MFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサと、スペイン代表MFファビアン・ルイスの負傷を報告した。 同日にヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフでバルセロナとの1stレグに臨んだナポリ。29分にMFピオトル・ジエリンスキのゴールで先制するも、後半にDFファン・ジェズスのハンドを取られ、PKで失点。1-1のドローに終わった。 敵地カンプ・ノウという舞台を考えると上々の結果となったが、その代償に2人の主力が負傷。アンギサは80分過ぎに足を痛め、ファビアン・ルイスは後半アディショナルタイムにバルセロナMFガビと正面衝突し、頭に裂傷を負った。 クラブの報告によると、前者は左太もも内転筋を負傷。後者は負傷部に縫合処置を行ったようだ。離脱期間は明らかになっていないが、両選手とも中盤の主力を担っていただけに、軽度であることを願いたい。 2022.02.18 15:09 Fri

ナポリ、オシムヘンに加えてアンギッサも負傷…

ナポリは22日、カメルーン代表MFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサの負傷を報告した。 21日にセリエA第13節でインテルと対戦したナポリ。3-2で敗れたこの試合では、相手DFミラン・シュクルニアルと頭部どうしをぶつけたナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンが左頬付近を複数骨折する事態に見舞われ、離脱期間は2カ月とも言われている。 その後、22日のトレーニングの模様を伝えたナポリは、アンギサも左内転筋に問題があることを報告。今のところケガの程度は明らかになっていないが、イタリアメディアは最低3週間の離脱を見込んでいる。 1試合で主力2人が離脱する痛手を被ることになったナポリ。直近ではヨーロッパリーグのスパルタク・モスクワ戦をはじめ、セリエAではラツィオ戦やアタランタ戦が控えている。 2021.11.22 22:43 Mon
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