【ラ・リーガ第25節プレビュー】上位陣は下位との対戦! 久保はベティス戦、バスクダービーも開催
2022.02.18 19:00 Fri
先週末に行われた第24節では首位のレアル・マドリーが勝ち点1獲得に留まった中、セビージャとベティスのアンダルシア勢がいずれも勝ち点3を積み上げて勝ち点差を縮めている。
UEFAコンペティションの決勝トーナメント開始に伴い、ビッグクラブにとって過密日程が続く中で開催される第25節では、上位陣がいずれもボトムハーフのチームと対戦する。
前節、ビジャレアルとドローに終わった首位のレアル・マドリー(勝ち点54)は、降格圏の18位に沈むアラベス(勝ち点20)と対戦する。直近に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦では、試合終了間際に喫したFWムバッペの決勝ゴールによって0-1で先勝を許したアンチェロッティ率いるチーム。さらに、枠内シュート0に終わった屈辱の内容、MFカゼミロとDFメンディが2ndレグを累積警告で欠場と、スコア以上に厳しい結果となった。
これにより、ペレス会長とアンチェロッティ監督の関係悪化も報じられる中で臨む今回のホームゲームでは、その不穏な空気を払しょくするようなパフォーマンスが求められる。復帰戦でなかなか無理が利かなかったエースFWベンゼマ、攻撃面で低調だったFWヴィニシウス、FWアセンシオの両ウイングの奮起に期待したい。
その首位チームを4ポイント差で追走する2位のセビージャ(勝ち点50)は、13位のエスパニョール(勝ち点28)と対戦。前節、エルチェを相手にMFパプ・ゴメスとFWラファ・ミルのゴールによって勝ち切り、3試合続いたラ・リーガでのドローに終止符を打つ勝ち点3を掴んだロペテギ率いるチーム。ミッドウィーク開催となったヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフ1stレグではディナモ・ザグレブを3-1で破り、公式戦連勝を達成した。その勢いに乗って更なる連勝を目指す今節だが、対戦相手のエスパニョールは直近のダービーでバルセロナをあと一歩のところまで追い詰めた難敵だ。その立役者となったMFダルデル、FWデ・トーマスへの警戒を強めつつ、ここ最近奪えていない前半にゴールをこじ開けて優位に試合を進めたい。
対するマジョルカは前節、格上アスレティック・ビルバオとの壮絶な打ち合いを3-2で勝利し、開幕以来の連勝を達成。その一戦では公式記録はオウンゴールも、久保の見事なシュートが決勝点を演出することになった。今回のベティス戦でもスタメン起用が濃厚の久保は2019-20シーズンにベニート・ビジャマリンで1ゴールを挙げており、今回の一戦では正真正銘のゴールを記録したい。
トップ4圏内をギリギリで維持する4位のバルセロナ(勝ち点39)は、難所メスタージャで行われる12位のバレンシア(勝ち点30)との一戦で勝ち点3奪取を目指す。アトレティコ撃破の勢いに乗りたいところだった前節のダービーでは試合内容は引き続き良好だったものの、相手の決定力に屈して一時逆転を許す苦しい展開を強いられた。それでも、FWルーク・デ・ヨングがほぼラストプレーで奪ったゴールによって勝ち点1を拾った。また、ELでは難敵ナポリをホームに迎えた初戦を追いついての1-1のドローという最低限の結果で終えている。
一方、直近のリーグ戦6戦未勝利のバレンシアだが、FWブライアン・ヒル、古巣初対戦のMFイライクスと能力の高い若手タレントを今冬に補強しており、DFピケ、DFダニエウ・アウベスがサスペンションで、負傷のDFアラウホの状態が懸念される守備陣を中心に気を引き締めて臨みたい。
そのバルセロナと同勝ち点で5位に位置するアトレティコ(勝ち点39)は、堅守を誇る9位のオサスナ(勝ち点32)を相手にバウンスバックの白星を目指す。先週末のヘタフェ戦は前半に3ゴールずつを奪い合う乱戦となった中、DFフェリペの退場という苦境に立たされたが、後半終了間際にDFエルモソが決めた劇的決勝点によって会心の勝利を挙げた。
だが、ミッドウィーク開催となった21節延期分のレバンテ戦では枠内シュート1本に終わる低調な内容で最下位相手に金星を献上。一向に改善が見受けられない守備を含め、苦境が続く。そのレバンテ戦で負傷したFWクーニャに代わってFWグリーズマンが復帰する見込みだが、まずはクリーンシートを取り戻して週明けに控えるCLマンチェスター・ユナイテッド戦に弾みを付けたいところだ。
最後に、今節は8位のアスレティック(勝ち点34)と、6位のレアル・ソシエダ(勝ち点38)による、今季2度目のバスク・ダービーが開催。前回対戦ではFWイサクのゴールでソシエダが先制も、後半終盤に退場者を出したアスレティックが後半アディショナルタイムにMFムニアインが同点ゴールを奪う白熱のドローとなっていただけに、今回のダービーも好勝負が期待される。
《ラ・リーガ第25節》
▽2/18(金)
《29:00》
エルチェ vs ラージョ
▽2/19(土)
《22:00》
グラナダ vs ビジャレアル
《24:15》
オサスナ vs アトレティコ・マドリー
《26:30》
カディス vs ヘタフェ
《29:00》
レアル・マドリー vs アラベス
▽2/20(日)
《22:00》
エスパニョール vs セビージャ
《24:15》
バレンシア vs バルセロナ
《26:30》
ベティス vs マジョルカ
《29:00》
アスレティック・ビルバオ vs レアル・ソシエダ
▽2/21(月)
《29:00》
セルタ vs レバンテ
UEFAコンペティションの決勝トーナメント開始に伴い、ビッグクラブにとって過密日程が続く中で開催される第25節では、上位陣がいずれもボトムハーフのチームと対戦する。
前節、ビジャレアルとドローに終わった首位のレアル・マドリー(勝ち点54)は、降格圏の18位に沈むアラベス(勝ち点20)と対戦する。直近に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦では、試合終了間際に喫したFWムバッペの決勝ゴールによって0-1で先勝を許したアンチェロッティ率いるチーム。さらに、枠内シュート0に終わった屈辱の内容、MFカゼミロとDFメンディが2ndレグを累積警告で欠場と、スコア以上に厳しい結果となった。
その首位チームを4ポイント差で追走する2位のセビージャ(勝ち点50)は、13位のエスパニョール(勝ち点28)と対戦。前節、エルチェを相手にMFパプ・ゴメスとFWラファ・ミルのゴールによって勝ち切り、3試合続いたラ・リーガでのドローに終止符を打つ勝ち点3を掴んだロペテギ率いるチーム。ミッドウィーク開催となったヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフ1stレグではディナモ・ザグレブを3-1で破り、公式戦連勝を達成した。その勢いに乗って更なる連勝を目指す今節だが、対戦相手のエスパニョールは直近のダービーでバルセロナをあと一歩のところまで追い詰めた難敵だ。その立役者となったMFダルデル、FWデ・トーマスへの警戒を強めつつ、ここ最近奪えていない前半にゴールをこじ開けて優位に試合を進めたい。
3位のベティス(勝ち点43)は、MF久保建英を擁する15位のマジョルカ(勝ち点26)を相手に連勝を狙う。前節、最下位のレバンテを相手に4-2で打ち勝ち、ビジャレアル戦での完敗を払しょくしたチームは、ELでもゼニトとのアウェイゲームを3-2で終え、公式戦3連勝を飾った。そのゼニト戦ではターンオーバーを行っており、今回のリーグ戦への影響を最低限に留めている。
対するマジョルカは前節、格上アスレティック・ビルバオとの壮絶な打ち合いを3-2で勝利し、開幕以来の連勝を達成。その一戦では公式記録はオウンゴールも、久保の見事なシュートが決勝点を演出することになった。今回のベティス戦でもスタメン起用が濃厚の久保は2019-20シーズンにベニート・ビジャマリンで1ゴールを挙げており、今回の一戦では正真正銘のゴールを記録したい。
トップ4圏内をギリギリで維持する4位のバルセロナ(勝ち点39)は、難所メスタージャで行われる12位のバレンシア(勝ち点30)との一戦で勝ち点3奪取を目指す。アトレティコ撃破の勢いに乗りたいところだった前節のダービーでは試合内容は引き続き良好だったものの、相手の決定力に屈して一時逆転を許す苦しい展開を強いられた。それでも、FWルーク・デ・ヨングがほぼラストプレーで奪ったゴールによって勝ち点1を拾った。また、ELでは難敵ナポリをホームに迎えた初戦を追いついての1-1のドローという最低限の結果で終えている。
一方、直近のリーグ戦6戦未勝利のバレンシアだが、FWブライアン・ヒル、古巣初対戦のMFイライクスと能力の高い若手タレントを今冬に補強しており、DFピケ、DFダニエウ・アウベスがサスペンションで、負傷のDFアラウホの状態が懸念される守備陣を中心に気を引き締めて臨みたい。
そのバルセロナと同勝ち点で5位に位置するアトレティコ(勝ち点39)は、堅守を誇る9位のオサスナ(勝ち点32)を相手にバウンスバックの白星を目指す。先週末のヘタフェ戦は前半に3ゴールずつを奪い合う乱戦となった中、DFフェリペの退場という苦境に立たされたが、後半終了間際にDFエルモソが決めた劇的決勝点によって会心の勝利を挙げた。
だが、ミッドウィーク開催となった21節延期分のレバンテ戦では枠内シュート1本に終わる低調な内容で最下位相手に金星を献上。一向に改善が見受けられない守備を含め、苦境が続く。そのレバンテ戦で負傷したFWクーニャに代わってFWグリーズマンが復帰する見込みだが、まずはクリーンシートを取り戻して週明けに控えるCLマンチェスター・ユナイテッド戦に弾みを付けたいところだ。
最後に、今節は8位のアスレティック(勝ち点34)と、6位のレアル・ソシエダ(勝ち点38)による、今季2度目のバスク・ダービーが開催。前回対戦ではFWイサクのゴールでソシエダが先制も、後半終盤に退場者を出したアスレティックが後半アディショナルタイムにMFムニアインが同点ゴールを奪う白熱のドローとなっていただけに、今回のダービーも好勝負が期待される。
《ラ・リーガ第25節》
▽2/18(金)
《29:00》
エルチェ vs ラージョ
▽2/19(土)
《22:00》
グラナダ vs ビジャレアル
《24:15》
オサスナ vs アトレティコ・マドリー
《26:30》
カディス vs ヘタフェ
《29:00》
レアル・マドリー vs アラベス
▽2/20(日)
《22:00》
エスパニョール vs セビージャ
《24:15》
バレンシア vs バルセロナ
《26:30》
ベティス vs マジョルカ
《29:00》
アスレティック・ビルバオ vs レアル・ソシエダ
▽2/21(月)
《29:00》
セルタ vs レバンテ
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width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmlxAxSPMYb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmlxAxSPMYb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luka Modric(@lukamodric10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.26 12:25 Wed2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
重傷を負ったレアルの17歳逸材CBが復帰間近、昨夏のツアー帯同に続くCWC参加なるか
レアル・マドリーU-19のU-17スペイン代表DFジョアン・マルティネスが、復帰へと近づいている。スペイン『マルカ』が報じた。 今シーズン開幕前のアメリカツアーでは、ブレイクを果たしたスペイン人DFラウール・アセンシオらとともにファーストチームに帯同したマルティネス。カルロ・アンチェロッティ監督も高く評価した17歳センターバックだが、ツアー終了後のトレーニングで左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負っていた。 2024年8月の負傷からもうすぐ7カ月が経とうというなか、すでにボールを使ったピッチでのトレーニングを再開しているとのこと。リハビリは最終段階にあり、あと1カ月ほどでチームに復帰できる段階まで来ているという。 アルバロ・アルベロア監督率いるU-19チームでのシーズン中の復帰が期待される一方、ファーストチーム に帯同してのFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)参加も視野に。出場することが目標ではなく、再びアンチェロッティ監督のもとでトレーニングし、その後のプレシーズンに備えたいという考えのようだ。 2025.02.26 18:58 Wed4
「ドアは閉まっている」無職のグティ、かつて育ったレアル復帰の可能性なし
かつてレアル・マドリーではそのルックスとプレースタイルから貴公子としても愛されたホセ・マリア・グティエレス氏が、自身のキャリアについて語った。スペイン『エル・パイス』が伝えた。 “グティ”の愛称でも親しまれ、マドリーの生え抜きとしてプレー。ファーストチームでは14シーズンを過ごすと、ベシクタシュへと移籍し、2011年11月に現役を引退していた。 引退後は指導者としてのキャリアを歩むと、古巣のマドリーの下部組織でキャリアを積んでいた。U-19にあたるフベニールAで監督を務めていた中、突如とし退団。その後、ベシクタシュのアシスタントコーチに就任すると、2019-20シーズンはアルメリアで監督を務めていた。 現在はフリーのグティ氏だが、監督としてのキャリアを続けていきたい考えを持っているようだ。 『エル・パイス』のインタビューでは、レアル・マドリーを出た後について「別の世界だよ。レアル・マドリーにいるときは、バブルの中にいるような感じだ。そして去った後は、サッカーの現実であっても、元選手の日常生活の現実でもないことに気がつく」とコメント。選手としても指導者としても長らくマドリーで過ごしたグティ氏にとっては、難しい環境もあったようだ。 順調にマドリーで指導者のキャリアを積んでいたグティ氏だが、突如辞任。マドリーを去ったことについて後悔しているかと聞かれると「いや、適切な時期だった。私はフベニールAに2年間いた。1年目はとても良かったが、2年目はあまり良くなかった。もっと大きな挑戦が必要だった」とコメント。「チームは私にカスティージャを任せてくれなかったので、私は去った。レアル・マドリーとカスティージャのベンチは埋まっていたので去ったんだ」と語り、自身がステップアップできないと感じたとのこと。「そこから、自分のキャリアを前進させ続けたいと思った。もし、私がフベニールAにもう1年いたとしたら、一歩後退していただろう」と、マドリーを去ったことは間違いではなかったと語った。 そのグティ氏だが、自身が去った後、現役時代に共にカンテラ、ファーストチームで過ごしたラウール・ゴンサレス氏がカスティージャの監督に就任していた。そのことについては「決して知られていないことだろう。解雇があるから起こることだ。ソラーリはファーストチームに昇格し、カスティージャの監督をラウールに譲った」と語り、そのことが起こった理由は別にあるとコメントした。 「でも、ロペテギがうまくやってそこにいたとしたら、ソラーリはカスティージャにあと2年間いただろう」とコメント。「僕は何をしたか?少年たちを教えるのにあと2年間いたのか?人生において、いつだって自分にとって最善だと思うところに行かなければならない」と語り、その時を待つことができなかったと明かしている。 一方で、マドリーを去ったことで復帰へのドアが閉まったかという質問には「そうだね。今はそう思うよ。私側ではなく、マドリー側のがね」と語り、自身ではなくクラブ側がもう受け入れることはないと考えているようだ。 監督としてのホセ・マリア・グティエレスについて、監督を探しているクラブへ勧める点としては「私は自分の仕事と真摯に取り組むことだけを約束する。選手としていかに才能があったは分かっているけど、彼らがそのグティを見ているのだとしたら、私にとっては不利かもしれない」と語り、「サッカーは固定観念にとらわれ、抜け出すことは難しい。人生を変えようとしても、違うことをしようとしてもね」と、指導者としては現役時代のプレーのような華やかなイメージを持たないでもらいたいと考えているようだ。 2021.02.03 20:34 Wed5