【ラ・リーガ第25節プレビュー】上位陣は下位との対戦! 久保はベティス戦、バスクダービーも開催
2022.02.18 19:00 Fri
先週末に行われた第24節では首位のレアル・マドリーが勝ち点1獲得に留まった中、セビージャとベティスのアンダルシア勢がいずれも勝ち点3を積み上げて勝ち点差を縮めている。
UEFAコンペティションの決勝トーナメント開始に伴い、ビッグクラブにとって過密日程が続く中で開催される第25節では、上位陣がいずれもボトムハーフのチームと対戦する。
前節、ビジャレアルとドローに終わった首位のレアル・マドリー(勝ち点54)は、降格圏の18位に沈むアラベス(勝ち点20)と対戦する。直近に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦では、試合終了間際に喫したFWムバッペの決勝ゴールによって0-1で先勝を許したアンチェロッティ率いるチーム。さらに、枠内シュート0に終わった屈辱の内容、MFカゼミロとDFメンディが2ndレグを累積警告で欠場と、スコア以上に厳しい結果となった。
これにより、ペレス会長とアンチェロッティ監督の関係悪化も報じられる中で臨む今回のホームゲームでは、その不穏な空気を払しょくするようなパフォーマンスが求められる。復帰戦でなかなか無理が利かなかったエースFWベンゼマ、攻撃面で低調だったFWヴィニシウス、FWアセンシオの両ウイングの奮起に期待したい。
その首位チームを4ポイント差で追走する2位のセビージャ(勝ち点50)は、13位のエスパニョール(勝ち点28)と対戦。前節、エルチェを相手にMFパプ・ゴメスとFWラファ・ミルのゴールによって勝ち切り、3試合続いたラ・リーガでのドローに終止符を打つ勝ち点3を掴んだロペテギ率いるチーム。ミッドウィーク開催となったヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフ1stレグではディナモ・ザグレブを3-1で破り、公式戦連勝を達成した。その勢いに乗って更なる連勝を目指す今節だが、対戦相手のエスパニョールは直近のダービーでバルセロナをあと一歩のところまで追い詰めた難敵だ。その立役者となったMFダルデル、FWデ・トーマスへの警戒を強めつつ、ここ最近奪えていない前半にゴールをこじ開けて優位に試合を進めたい。
対するマジョルカは前節、格上アスレティック・ビルバオとの壮絶な打ち合いを3-2で勝利し、開幕以来の連勝を達成。その一戦では公式記録はオウンゴールも、久保の見事なシュートが決勝点を演出することになった。今回のベティス戦でもスタメン起用が濃厚の久保は2019-20シーズンにベニート・ビジャマリンで1ゴールを挙げており、今回の一戦では正真正銘のゴールを記録したい。
トップ4圏内をギリギリで維持する4位のバルセロナ(勝ち点39)は、難所メスタージャで行われる12位のバレンシア(勝ち点30)との一戦で勝ち点3奪取を目指す。アトレティコ撃破の勢いに乗りたいところだった前節のダービーでは試合内容は引き続き良好だったものの、相手の決定力に屈して一時逆転を許す苦しい展開を強いられた。それでも、FWルーク・デ・ヨングがほぼラストプレーで奪ったゴールによって勝ち点1を拾った。また、ELでは難敵ナポリをホームに迎えた初戦を追いついての1-1のドローという最低限の結果で終えている。
一方、直近のリーグ戦6戦未勝利のバレンシアだが、FWブライアン・ヒル、古巣初対戦のMFイライクスと能力の高い若手タレントを今冬に補強しており、DFピケ、DFダニエウ・アウベスがサスペンションで、負傷のDFアラウホの状態が懸念される守備陣を中心に気を引き締めて臨みたい。
そのバルセロナと同勝ち点で5位に位置するアトレティコ(勝ち点39)は、堅守を誇る9位のオサスナ(勝ち点32)を相手にバウンスバックの白星を目指す。先週末のヘタフェ戦は前半に3ゴールずつを奪い合う乱戦となった中、DFフェリペの退場という苦境に立たされたが、後半終了間際にDFエルモソが決めた劇的決勝点によって会心の勝利を挙げた。
だが、ミッドウィーク開催となった21節延期分のレバンテ戦では枠内シュート1本に終わる低調な内容で最下位相手に金星を献上。一向に改善が見受けられない守備を含め、苦境が続く。そのレバンテ戦で負傷したFWクーニャに代わってFWグリーズマンが復帰する見込みだが、まずはクリーンシートを取り戻して週明けに控えるCLマンチェスター・ユナイテッド戦に弾みを付けたいところだ。
最後に、今節は8位のアスレティック(勝ち点34)と、6位のレアル・ソシエダ(勝ち点38)による、今季2度目のバスク・ダービーが開催。前回対戦ではFWイサクのゴールでソシエダが先制も、後半終盤に退場者を出したアスレティックが後半アディショナルタイムにMFムニアインが同点ゴールを奪う白熱のドローとなっていただけに、今回のダービーも好勝負が期待される。
《ラ・リーガ第25節》
▽2/18(金)
《29:00》
エルチェ vs ラージョ
▽2/19(土)
《22:00》
グラナダ vs ビジャレアル
《24:15》
オサスナ vs アトレティコ・マドリー
《26:30》
カディス vs ヘタフェ
《29:00》
レアル・マドリー vs アラベス
▽2/20(日)
《22:00》
エスパニョール vs セビージャ
《24:15》
バレンシア vs バルセロナ
《26:30》
ベティス vs マジョルカ
《29:00》
アスレティック・ビルバオ vs レアル・ソシエダ
▽2/21(月)
《29:00》
セルタ vs レバンテ
UEFAコンペティションの決勝トーナメント開始に伴い、ビッグクラブにとって過密日程が続く中で開催される第25節では、上位陣がいずれもボトムハーフのチームと対戦する。
前節、ビジャレアルとドローに終わった首位のレアル・マドリー(勝ち点54)は、降格圏の18位に沈むアラベス(勝ち点20)と対戦する。直近に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦では、試合終了間際に喫したFWムバッペの決勝ゴールによって0-1で先勝を許したアンチェロッティ率いるチーム。さらに、枠内シュート0に終わった屈辱の内容、MFカゼミロとDFメンディが2ndレグを累積警告で欠場と、スコア以上に厳しい結果となった。
その首位チームを4ポイント差で追走する2位のセビージャ(勝ち点50)は、13位のエスパニョール(勝ち点28)と対戦。前節、エルチェを相手にMFパプ・ゴメスとFWラファ・ミルのゴールによって勝ち切り、3試合続いたラ・リーガでのドローに終止符を打つ勝ち点3を掴んだロペテギ率いるチーム。ミッドウィーク開催となったヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフ1stレグではディナモ・ザグレブを3-1で破り、公式戦連勝を達成した。その勢いに乗って更なる連勝を目指す今節だが、対戦相手のエスパニョールは直近のダービーでバルセロナをあと一歩のところまで追い詰めた難敵だ。その立役者となったMFダルデル、FWデ・トーマスへの警戒を強めつつ、ここ最近奪えていない前半にゴールをこじ開けて優位に試合を進めたい。
3位のベティス(勝ち点43)は、MF久保建英を擁する15位のマジョルカ(勝ち点26)を相手に連勝を狙う。前節、最下位のレバンテを相手に4-2で打ち勝ち、ビジャレアル戦での完敗を払しょくしたチームは、ELでもゼニトとのアウェイゲームを3-2で終え、公式戦3連勝を飾った。そのゼニト戦ではターンオーバーを行っており、今回のリーグ戦への影響を最低限に留めている。
対するマジョルカは前節、格上アスレティック・ビルバオとの壮絶な打ち合いを3-2で勝利し、開幕以来の連勝を達成。その一戦では公式記録はオウンゴールも、久保の見事なシュートが決勝点を演出することになった。今回のベティス戦でもスタメン起用が濃厚の久保は2019-20シーズンにベニート・ビジャマリンで1ゴールを挙げており、今回の一戦では正真正銘のゴールを記録したい。
トップ4圏内をギリギリで維持する4位のバルセロナ(勝ち点39)は、難所メスタージャで行われる12位のバレンシア(勝ち点30)との一戦で勝ち点3奪取を目指す。アトレティコ撃破の勢いに乗りたいところだった前節のダービーでは試合内容は引き続き良好だったものの、相手の決定力に屈して一時逆転を許す苦しい展開を強いられた。それでも、FWルーク・デ・ヨングがほぼラストプレーで奪ったゴールによって勝ち点1を拾った。また、ELでは難敵ナポリをホームに迎えた初戦を追いついての1-1のドローという最低限の結果で終えている。
一方、直近のリーグ戦6戦未勝利のバレンシアだが、FWブライアン・ヒル、古巣初対戦のMFイライクスと能力の高い若手タレントを今冬に補強しており、DFピケ、DFダニエウ・アウベスがサスペンションで、負傷のDFアラウホの状態が懸念される守備陣を中心に気を引き締めて臨みたい。
そのバルセロナと同勝ち点で5位に位置するアトレティコ(勝ち点39)は、堅守を誇る9位のオサスナ(勝ち点32)を相手にバウンスバックの白星を目指す。先週末のヘタフェ戦は前半に3ゴールずつを奪い合う乱戦となった中、DFフェリペの退場という苦境に立たされたが、後半終了間際にDFエルモソが決めた劇的決勝点によって会心の勝利を挙げた。
だが、ミッドウィーク開催となった21節延期分のレバンテ戦では枠内シュート1本に終わる低調な内容で最下位相手に金星を献上。一向に改善が見受けられない守備を含め、苦境が続く。そのレバンテ戦で負傷したFWクーニャに代わってFWグリーズマンが復帰する見込みだが、まずはクリーンシートを取り戻して週明けに控えるCLマンチェスター・ユナイテッド戦に弾みを付けたいところだ。
最後に、今節は8位のアスレティック(勝ち点34)と、6位のレアル・ソシエダ(勝ち点38)による、今季2度目のバスク・ダービーが開催。前回対戦ではFWイサクのゴールでソシエダが先制も、後半終盤に退場者を出したアスレティックが後半アディショナルタイムにMFムニアインが同点ゴールを奪う白熱のドローとなっていただけに、今回のダービーも好勝負が期待される。
《ラ・リーガ第25節》
▽2/18(金)
《29:00》
エルチェ vs ラージョ
▽2/19(土)
《22:00》
グラナダ vs ビジャレアル
《24:15》
オサスナ vs アトレティコ・マドリー
《26:30》
カディス vs ヘタフェ
《29:00》
レアル・マドリー vs アラベス
▽2/20(日)
《22:00》
エスパニョール vs セビージャ
《24:15》
バレンシア vs バルセロナ
《26:30》
ベティス vs マジョルカ
《29:00》
アスレティック・ビルバオ vs レアル・ソシエダ
▽2/21(月)
《29:00》
セルタ vs レバンテ
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ブラジルサッカー連盟(CBF)は12日、ブラジル代表の新監督にレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督(65)が就任することを発表した。 CBFによると、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)までブラジル代表を指揮するとのこと。6月に行われるエクアドル代表、パラグアイ代表との南米予選から指揮を執ることになる。 CBFのエドナルド・ロドリゲス会長は、待望のアンチェロッティ監督招へいにコメントしている。 「カルロ・アンチェロッティ氏をブラジルの指揮官に迎えることは、単なる戦略的な動きではない。表彰台の頂点を奪還するという我々の決意を世界に示すものだ」 「彼は史上最高の監督であり、今や世界最高の代表チームを率いている。共に、ブラジルサッカー界の輝かしい新たな章を刻んでいきましょう」 アンチェロッティ監督は、レッジーナ、パルマ、ユベントス、ミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、バイエルン、ナポリ、エバートンを指揮。2021年7月にマドリーで2度目の監督に就任していた。 2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を制し、ラ・リーガも制して2冠を達成。2度目の指揮で通算で6シーズン目を迎えたアンチェロッティ監督は、これまでリーグ優勝2回、CLで2回、コパ・デル・レイで2回の優勝を経験し、多くのタイトルをチームに残してきた。 ブラジル代表は史上最多となる5度のW杯優勝を経験。しかし、2018年のロシアW杯、2022年のカタールW杯と2大会連続でベスト8敗退に。コパ・アメリカも2019年を最後に、2大会優勝を逃していた。 なお、1925年にウルグアイ人のラモン・プラテロ監督、1944年にポルトガル人のジョレカ監督が短期的に指揮をとっており、81年ぶりの外国人指揮官となる。また、1965年にはアルゼンチン人のフィルポ・ヌニェス監督が1日だけ指揮したが、これは暫定監督となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】ブラジルサッカー連盟が正式発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DJjnSUTNb-l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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マドリーは今夏左SBも補強へ…新指揮官のスタイルに合致した複数候補をリストアップ
レアル・マドリーは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強にも動くようだ。 UEFAスーパーカップを除き今シーズンの主要タイトルをすべて逃すことが決定的となったマドリー。エル・クラシコ敗戦翌日にはカルロ・アンチェロッティ監督の今シーズン限りの退団が決定し、新シーズンはレバークーゼンの指揮官を今季限りで退任するシャビ・アロンソ監督を新指揮官に迎えて捲土重来を期す。 新シーズンに向けてはすでにリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得が内定。また、懸念のセンターバックではボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセン、リバプールとアーセナルでプレーするフランス代表のイブラヒマ・コナテ、ウィリアム・サリバらの名前が挙がっている。 そんななか、クラブはフランス代表DFフェルラン・メンディの離脱が続き、2番手のスペイン人DFフラン・ガルシアの力不足も否めない左サイドバックの補強にも動くようだ。 以前にはバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス獲得に動いていたが、現在のターゲットは新指揮官の教え子とクラブ在籍歴がある3選手が有力な候補だという。 1人目はレバークーゼンでプレーするスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルドで、スペイン『Cadena SER』は適切な移籍金で獲得可能な元バルセロナDFが指揮官のラブコールに応じる可能性は高いとみている。 その他ではミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス、ジローナのスペイン人DFミゲル・グティエレス、ベンフィカU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス。いずれもクラブのカンテラに在籍経験があり、スペイン『Relevo』は900万ユーロ(約14億8000万円)の買い戻し条項を有するグティエレスは具体的なターゲットになると考えている。 また、それ以外でもボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ、アヤックスのオランダ代表DFジョエル・ハトにも関心を示しているという。 いずれの選手も3バックと4バックを併用する新指揮官のスタイルに合致しそうなプロフィールの持ち主だが、どの選手がエル・ブランコの新戦力になるのか。 2025.05.13 22:33 Tue5