ゴセンスがインテルと個人間合意か、26日にも移籍決定へ
2022.01.26 07:00 Wed
アタランタのドイツ代表MFロビン・ゴセンス(27)がインテルと個人間合意に達したようだ。イタリア『Sportitalia』や『スカイ』が報じている。
『Sportitalia』によれば買い取り義務付きのレンタルとなり、移籍金は2500万ユーロ(約32億1000万円)+ボーナス、年俸は250万ユーロ(約3億2000万円)+ボーナスとのことだ。
なお、ニューカッスルはインテルよりも好条件のオファーを提示していたようだが、ゴセンス本人がインテル行きを希望したため、交渉がまとまったようだ。イタリア『スカイ』によれば26日にも移籍が決まるとのことだ。
現在、太ももを痛めて9月から戦列を離れているゴセンスだが、インテルではクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(32)が今季で切れる契約を延長しない意向であると報じられ、その後釜としてゴセンスを迎え入れられる模様だ。
『Sportitalia』によれば買い取り義務付きのレンタルとなり、移籍金は2500万ユーロ(約32億1000万円)+ボーナス、年俸は250万ユーロ(約3億2000万円)+ボーナスとのことだ。
なお、ニューカッスルはインテルよりも好条件のオファーを提示していたようだが、ゴセンス本人がインテル行きを希望したため、交渉がまとまったようだ。イタリア『スカイ』によれば26日にも移籍が決まるとのことだ。
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サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回は元ウルグアイ代表MFアルバロ・レコバ氏が決めた欧州デビュー戦でのゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJDSWxWYU5OUyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 母国のナシオナル・モンテビデオで活躍した後、1997年にインテルへと移籍したレコバ氏は、波が激しかったものの、好調時には素晴らしいプレーを見せた。“左足の独奏者”と評され、卓越したテクニックと強烈な左足のシュートで名を馳せていた。 特にインテルサポーターを魅了したのは、1997年8月31日のブレシア戦で決めた、レコバ氏にとっての欧州デビュー戦での2ゴールだ。 後半途中からの出場でピッチに立ったレコバは、試合終了が近づきスコアレスドローの雰囲気が漂い始めた中、ゴールから約30メートルの位置でボールを受ける。自身とゴールを隔てるものが何もないことを確認したレコバは、ゆっくりと踏み込んで得意の左足で思い切りシュート。ボールは一直線に、グイグイと勢いを増してゴールへ。ネットを突き破るかのような勢いで飛んだボールにGKは反応できず、弾丸シュートはファーサイドへ突き刺さり得点が決まった。 この信じられないほど強烈なシュートでインテリスタのハートを鷲掴みにしたレコバだが、この試合における彼の活躍は、まだ終わらない。ゴールから約30mの地点でFKを得たインテル。蹴るのはレコバ。落ち着いて放たれたレコバのシュートは鋭く弧を描いてバーに当たってゴールネットを揺らした。この後、インテルはブレシアに1点を返されるが、2-1で勝利した。 この試合は前シーズンにバルセロナで37試合34ゴールを叩き出した元ブラジル代表FWロナウド氏のインテルでのデビュー戦でもあったが、ロナウド氏の活躍を見るべくスタジアムを訪れた観衆は、ウルグアイからやってきた男に魅了されることになったのだ。 2020.05.28 22:30 Thu5
