元ブラジル代表オスカル、バルサ移籍の噂認める「交渉しているし、興味もある」

2022.01.22 18:58 Sat
Getty Images
上海海港の元ブラジル代表MFオスカル(30)が、バルセロナと移籍交渉中であることを明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。

オスカルは2017年1月にチェルシーから上海海港へ移籍。ブラジル代表MFの20台半ばにしての中国行きはその当時、大きな話題を呼んだ。

上海海港では公式戦170試合に出場し、50得点101アシストという圧倒的なスタッツを記録。司令塔としての位置を確立しているものの、ここ最近各国メディアによってバルセロナへの移籍が取り沙汰されている。
そんなオスカルがブラジル『TNT Sports』のインタビューに応対。噂通り、バルセロナと移籍交渉中であることを認めた。

「交渉しているし、興味もある。バルサは困難な時期を迎えているね。しかし、彼らは選手登録に苦労しているから、難しい面もあるんだ。また、クラブとの話し合いも必要だ。シーズン後の方がいいかもしれないね」
オスカルのコメントの通り、財政難に苦しむバルセロナは現時点でサラリーキャップ制度によって選手登録が困難な状態。放出が噂されるフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(24)や、アメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(21)といった選手を売却すれば、追加の登録が可能となるが果たして…。

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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu

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