“爆買い”禁止に…中国スーパーリーグがサラリー上限を設定へ

2018.11.21 20:10 Wed
Getty Images
▽かつては“爆買い”が大きな話題を呼び、欧州でプレーする代表クラブの選手を引き抜いていた中国スーパーリーグ。しかし、来シーズンからはその“爆買い”が制限されることになるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

▽多額の移籍金、そしてサラリーを支払ってスター選手を獲得した一方で、給料の未払いなど金銭的な問題を多く抱えている中国スーパーリーグ。中国サッカー協会(CFA)は、そんなトップクラブの無駄遣いを制限するために、様々な制度を設けてきた。

▽その中で、CFAはクラブの選手の給与の制限を設け、ボーナスや移籍金などを統一した基準内で行うというもの。中国スーパーリーグのクラブは、これらの制度を守ることが求められることとなる。
▽選手たちは、2019シーズンまでにこれらの労働契約書にサインする必要があり、クラブにはシーズン開幕時に定められた金額が渡される。また、現金と同等の賞などは禁止されるとのことだ。

▽現在の中国スーパーリーグには、かつてチェルシーでもプレーした元ブラジル代表MFオスカル(上海上港)や元ブラジル代表FWフッキ、ミランなどでプレーした元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パト(天津権健)、元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレ(山東魯能)などがプレーしている。
▽なお、これらの動きは、中国代表の強化に繋げる意図があるという。2017シーズンの開幕前には、先発に23歳以下の選手を1人起用することが義務化されていた。“爆買い”ができなくなる中国スーパーリーグはどの様な変化をたどるだろうか。

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