「バケモン」「ただただカッコよ」家長昭博、抜群の判断力とテクニックで魅せたロングループにファンも唖然「常に違いを見せる漢」
川崎フロンターレのMF家長昭博がスーパーゴールを記録した。 1日、明治安田生命J1リーグ第6節で川崎Fはアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦した。 今シーズンここまで調子の上がらない両者。昨シーズンの終盤には両チーム合わせて7ゴールが生まれる撃ち合いとなり、札幌が後半アディショナルタイムのゴールで勝利していた。 今節は互いに勝利がほしい中、またしても打ち合いに。札幌が岡村大八のゴールで先制すると、川崎Fは宮代大聖のゴールで同点に。しかし、直後に浅野雄也がゴールを決めて札幌が勝ち越しする。 しかし、川崎Fも粘りを見せ39分に山根視来がネットを揺らして同点とすると、前半アディショナルタイムに家長が魅せた。 後方からビルドアップする札幌。ハーフウェイライン付近でパスを繋いでいると、パスを受けた馬場晴也に家長が猛然とプレスする。 馬場はボールをこぼすと、これを遠野大弥が拾いに行くが、馬場がカット。しかし、家長が横から拾うと、馬場の懸命な対応も物ともせず持ち出し、ロングシュートを放つ。 GKク・ソンユンが前に出ていたのを見逃さず、無人のゴールへと正確なループシュート。これが決まり、川崎Fが前半のうちに逆転に成功した。 圧巻のテクニックと冷静な判断力が生んだゴールには「視野の広さ、キックの精度は流石すぎる」、「難しいプレーを簡単にこなす家長かっこよすぎ」、「さすが家長!」、「バケモン」、「常に違いを見せる漢」、「綺麗なゴール」、「当たり前のようにやっちゃう」、「流石という言葉に尽きる」、「ただただカッコよ」と称賛の言葉が集まった。 なお、試合はキム・ゴンヒのゴールで札幌が追いつくも、86分に瀬川祐輔が勝ち越しゴールを奪い、3-4で川崎Fが勝利を収めた。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のテクニックと判断力!家長昭博の華麗すぎるロングループ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iaOo8LJU5Fg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.01 23:30 Sat
