「自チームのサッカーとかけ離れていた」追加招集の清水MF鈴木唯人、初の日本代表で感じたことは「頭のスピードが違う」

2022.01.19 21:15 Wed
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎CWS Brains, LTD.
日本代表候補トレーニングキャンプの3日目を前に、清水エスパルスのMF鈴木唯人がメディアのオンライン取材に応対した。

17日から始まったトレーニングキャンプ。19名の日本代表候補と3名のトレーニングパートナーの22名が参加している。

21日に予定されていたウズベキスタン代表戦とのキリンチャレンジカップ2022が新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で中止に。試合は行えないものの、その後のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けてトレーニングを積んでいる。

初招集を受けた鈴木だが「少なからずスピード感、1日目の練習からボールに関わり続けるなど、多少は馴染めているかなと思うので、2日間で慣れたことで、残りの3日間で自分の特徴などで結果を残せたらと思います」と、問題なく溶け込んで過ごしているようだ。

実際の強度や雰囲気については「自チームのサッカーともかけ離れていましたけど、それほどイメージしていたものとあまり変わりなく、考えていたことがそのままだったので、最初やった時に衝撃を受けることなく、ビビることなくやれたのは良かったと思います」と、予想通りだったと語った。

2トップの一角やサイドハーフなど様々なポジションでもプレーしている鈴木。「どのポジションでもできるというのが強みで、どのポジションでも間でボールを引き出して次の攻撃に繋げることが大事なので、引き出したり受けてからの推進力はどのポジションでも発揮できると思います」と自身がやるべきことについて語り、「ポジションに引っ張られずにやっていきたいです」とした。

練習で感じたことについては「全体的にスピード感、頭のスピードが違うので、それに慣れればできると思っています」とコメント。「考えるスピード、判断、次のプレーの選択肢を考え続けることで、次に繋がると感じていますし、その中で持っている技術が伴えるかを感じているので、そこを頭をフル回転させていきたいと思います」と、プレーのスピード以上に、頭の回転の早さを求められると違いを語った。

それは森保一監督からも求められたとし「森保監督と話したときに、考えるスピード、次のプレーの予測、考えていたイメージに対して相手が来た時にプレーを変えられるか、そこにしっかりとした技術を発揮できるかは話しました」とコメント。「それはどの選手を見ていても感じますし、必要なことだと思います」と、日本代表では当たり前にやられていることだと感じたようだ。

この合宿にはMF松岡大起とともに追加招集されたが「こういうチャンスを追加招集という形でもらえたので、少なからず吸収してやっていくこと」と、多くを吸収したいとし、「誰もが次を目指すのは一緒」と最終予選に生き残りたいと語り、「1日1日起きた出来事を考えながら、自分の変化につなげていける3日間にできればと思います」と、自身が成長したいと語った。

その中で今の日本代表のサッカーについては「ボールを奪える選手が出られるかなと思っていますし、ボールを奪った後にいかに良い判断、良い選択に繋げられるか」と、守備の部分での必要なことがあるとコメント。「攻撃の時もチームの中で規則を守って、特徴をだせるか。その中で、攻撃からの守備となった時に1人1人が戻れるか、パワーを注げるか、しっかりできる選手が出場できるのかなと思います。うまさだけでなく、強さも求められているなと感じます」と、守備時のオーガナイズが非常に重要だと感じたようだ。


関連ニュース
thumb

U-23アジアカップに臨むU-21日本代表が京都MF山田楓喜を追加招集 「本気で戦って魅せてきます!」

日本サッカー協会(JFA)は28日、U-21日本代表に京都サンガF.C.のMF山田楓喜を追加招集すると発表した。 山田は2020年に京都U-18からトップチームに昇格した生え抜き。3年目の今季はここまで公式戦14試合の出場で2ゴールを記録している。 クラブの公式サイトを通じては「日々サンガでやり続けてきていることを日本代表でも変わらずやるだけです! 本気で戦って魅せてきます!」とコメントしている。 AFC U-23アジアカップに臨むU-21日本代表はグループステージでUAE代表(3日)、サウジアラビア代表(6日)、タジキスタン代表(9日)と対戦する。 2022.05.28 17:15 Sat
twitterfacebook
thumb

フランス遠征のU-19日本代表、G大阪FW坂本一彩を追加招集!

日本サッカー協会(JFA)は27日、U-19日本代表にガンバ大阪のFW坂本一彩を追加招集を発表した。 坂本はG大阪ユースから昇格1年目のストライカー。最近は出番がない状況だが、ここまで明治安田生命J1リーグ4試合とJリーグYBCルヴァンカップ4試合の計8試合でプレーしている。 U-19日本代表は5月29日から旧トゥーロン国際大会である第48回モーリスレベロトーナメントに参戦のため、フランスへ。アルジェリア代表、コモロ代表、コロンビア代表と対戦する。 2022.05.27 16:45 Fri
twitterfacebook
thumb

U-21日本代表に札幌FW中島大嘉、明治大学MF佐藤恵允が追加招集《AFC U-23アジアカップ》

日本サッカー協会(JFA)は27日、AFC U23アジアカップに臨むU-21日本代表の追加招集メンバーを発表した。 6月1日からウズベキスタンで行われる同大会。U-21日本代表は、北海道コンサドーレ札幌のFW中島大嘉、明治大学のMF佐藤恵允を追加招集した。 24日に21名のメンバーが発表されていた中、ヴィッセル神戸のMF小田裕太郎がコンディション不良のために参加を辞退していた。 残り2名を改めて発表すると大岩剛監督が語っていたが、残りは1名となった。 2022.05.27 15:50 Fri
twitterfacebook
thumb

日本代表4試合の国歌独唱歌手が決定! 石井竜也さん、ナオト・インティライミさん、平原綾香さん、秋川雅史さん

日本サッカー協会(JFA)は27日、キリンチャレンジカップ2022、キリンカップサッカー2022の4試合の国歌独唱の歌手を発表した。 久々に行われる国内での親善試合。4試合全てで、日本国歌の『君が代』が独唱される。 キリンチャレンジカップ2022では、6月2日に札幌ドームで行われるパラグアイ代表戦で石井竜也さんが、同6日に国立競技場で行われるブラジル代表戦ではナオト・インティライミさんが国歌を独唱する。 また、キリンカップサッカー2022では、6月10日にノエビアスタジアム神戸で開催されるガーナ代表戦で平原綾香さん、同14日にパナソニック スタジアム 吹田で行われるチリ代表またはチュニジア代表戦で秋川雅史さんが国歌を独唱する。 2022.05.27 14:47 Fri
twitterfacebook
thumb

神戸の小田裕太郎がU-21日本代表を辞退…コンディション不良

日本サッカー協会(JFA)は27日、ヴィッセル神戸のMF小田裕太郎がAFC U23アジアカップに臨むU-21日本代表を辞退することを発表した。 JFAの発表によると、小田はコンディション不良とのこと。参加を辞退することとなる。 今シーズンの小田は明治安田生命J1リーグで8試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフのメルボルン・ビクトリー戦にも出場したが、その後負傷し本大会には参加していなかった。 U-21日本代表は、日本は初戦でUAE代表、サウジアラビア代表、タジキスタン代表と対戦する。 2022.05.27 12:30 Fri
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly