一発レッドのジャカ「みんなに謝りたい」…望みを繋いだ同僚に感謝も
2022.01.14 17:35 Fri
アーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカが謝罪した。
ジャカを擁するアーセナルは13日に敵地アンフィールドでカラバオカップ準決勝1stレグのリバプール戦に臨み、0-0のドロー。20日にホームで予定する第2戦に望みを繋ぐ結果を手にした。
だが、先発したジャカは24分、敵陣からのロングフィードを左足で処理しようとするが、同じくこのボールに反応したポルトガル代表FWジオゴ・ジョタの腹部に蹴りを見舞ってしまった。
主審は間髪入れずにレッドカードを提示。ジョタが自身の視界にいきなり飛び込む形で蹴りを入れてしまったジャカは故意ではないと強く主張するが、覆ることなく、ピッチを後にした。
これまでも何度か退場処分を受けるなか、またも持ち前の戦う姿勢が仇となり、チームを苦境に追いやってしまったジャカ。試合後、自身のインスタグラムに詫びの言葉を綴った。
ジャカを擁するアーセナルは13日に敵地アンフィールドでカラバオカップ準決勝1stレグのリバプール戦に臨み、0-0のドロー。20日にホームで予定する第2戦に望みを繋ぐ結果を手にした。
主審は間髪入れずにレッドカードを提示。ジョタが自身の視界にいきなり飛び込む形で蹴りを入れてしまったジャカは故意ではないと強く主張するが、覆ることなく、ピッチを後にした。
これまでも何度か退場処分を受けるなか、またも持ち前の戦う姿勢が仇となり、チームを苦境に追いやってしまったジャカ。試合後、自身のインスタグラムに詫びの言葉を綴った。
「みんなに謝りたい。今夜、クリーンシートでやり過ごしてくれたチーム、そしてそのスピリットを誇りに思う」
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