長崎が浅沼優瑠と奥田晃也の加入を発表

2022.01.07 16:58 Fri
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V・ファーレン長崎は7日、GK浅沼優瑠(29)とFW奥田晃也(27)の加入を発表した。

讃岐からの加入となる浅沼は、2015年にY.S.C.C.横浜でプロデビュー。2017年と2018年には正GKとしてプレーしたものの、その後はSC相模原や栃木SCに活躍の場を移すも控えGKの域を出られず。2020年に加入した讃岐でも、出場は昨季のリーグ戦2試合にとどまった。

奥田は水戸ホーリーホックからの加入。同選手もYS横浜で2017年にプロデビューし、3年間で平均30試合に出場する活躍を残し、2020年に水戸へステップアップした。水戸でも実力を発揮し、2020年はリーグ戦37試合4ゴール、2021年は37試合6ゴールを記録した。
◆浅沼優瑠
「この度カマタマーレ讃岐から移籍してきました浅沼優瑠(アサヌマスグル)です。まずは V・ファーレン長崎という素晴らしいチーム、素 晴らしい環境でプレーをさせていただけることに本当に感謝しております。ありがとうございます。V・ファーレン長崎のJ1昇格のために、 ピッチ内外で貢献できるように、謙虚に、多くのことを学び、成長して、V・ファーレン長崎に関わるすべての人のためにプレーします! 応援よろしくお願い致します!」

◆奥田晃也
「この度、水戸ホーリーホックから加入することになりました奥田晃也です。 V・ファーレン長崎の勝利に貢献できるよう、一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします」

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