ピオリ「素晴らしい試合ができるという自負があった」 ローマとの新年初戦制す
2022.01.07 11:10 Fri
ミランのステファノ・ピオリ監督が勝ち誇った。
新年を白星スタートで切り、暫定ながら首位インテルとわずか1ポイント差のところまで詰め寄ったピオリ監督も試合後、『DAZN』で満足感を示した。
「今日は必要だったブレイクを経て、素晴らしい試合ができるという自負があった。この勝利はシーズン後半戦の指針となるべきシグナルだ」
そんなミランはケガから復帰組の1人であるFWラファエル・レオンが決定的な3点目をマーク。まだ離脱者が多いが、ピオリ監督は攻撃陣の戦力が整いつつある状況を喜んだ。
また、故障者続出のセンターバックとしてフル出場したDFピエール・カルルとDFマッテオ・ガッビアを労うと、MFサンドロ・トナーリにも賛辞を送っている。
「2000年生まれの選手で、あれほどまでのキャラクターを持つ選手を知らない。前後半ともに素晴らしかった。改善の余地もあるが、我々にとって大事な選手だと示され、これを続ける必要がある」
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ミランは6日のホームでセリエA第20節のローマ戦に臨み、3-1の白星。ウィンターブレイク明けからいきなりのビッグマッチだったが、見事に勝ち切り、2連勝を達成した。「今日は必要だったブレイクを経て、素晴らしい試合ができるという自負があった。この勝利はシーズン後半戦の指針となるべきシグナルだ」
そんなミランはケガから復帰組の1人であるFWラファエル・レオンが決定的な3点目をマーク。まだ離脱者が多いが、ピオリ監督は攻撃陣の戦力が整いつつある状況を喜んだ。
「幸いにも数選手がリカバリーして、プレーしなかった(アンテ・)レビッチも調子が上向いてきている。彼らと練習できて嬉しいよ。彼らは常に準備ができ、改善や努力をいとわない」
また、故障者続出のセンターバックとしてフル出場したDFピエール・カルルとDFマッテオ・ガッビアを労うと、MFサンドロ・トナーリにも賛辞を送っている。
「2000年生まれの選手で、あれほどまでのキャラクターを持つ選手を知らない。前後半ともに素晴らしかった。改善の余地もあるが、我々にとって大事な選手だと示され、これを続ける必要がある」
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