徳島、名古屋MF石田凌太郎が育成型期限付き移籍で加入「必ずJ1に戻りましょう」
2022.01.06 13:31 Thu
徳島ヴォルティスは6日、名古屋グランパスのMF石田凌太郎(20)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。
期限付き移籍期間は2023年1月31日まで。名古屋との公式戦には出場できない。
石田は名古屋の下部組織出身。U-12、U-15、U-18と昇格。2018年に2種登録され天皇杯でデビュー。2019年にトップチームへ正式昇格した。
2020シーズンは明治安田生命J1リーグで7試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場したものの、2021シーズンは天皇杯の1試合に出場したのみ。プロ初ゴールを記録している。
石田は新天地となる徳島を通じて「はじめまして!名古屋グランパスから加入しました石田凌太郎です。一日でもはやくサポーターのみなさんに認めていただけるよう頑張ります。必ずJ1に戻りましょう。スタジアムでお会いしましょう!」と意気込みを述べている。
期限付き移籍期間は2023年1月31日まで。名古屋との公式戦には出場できない。
石田は名古屋の下部組織出身。U-12、U-15、U-18と昇格。2018年に2種登録され天皇杯でデビュー。2019年にトップチームへ正式昇格した。
石田は新天地となる徳島を通じて「はじめまして!名古屋グランパスから加入しました石田凌太郎です。一日でもはやくサポーターのみなさんに認めていただけるよう頑張ります。必ずJ1に戻りましょう。スタジアムでお会いしましょう!」と意気込みを述べている。
また、名古屋を通じては「名古屋で始まり名古屋で終わるストーリーを叶えるために徳島の地でぶっちぎってゴールまで突き進んできます!行ってきます!」と、武者修行先での活躍を誓った。
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