現役引退の元日本代表FW田中達也が、新潟のコーチ就任!「J1昇格を勝ち取りたいと思います」
2022.01.03 10:09 Mon
アルビレックス新潟は3日、2021シーズン限りで現役を引退した元日本代表FW田中達也(39)が、トップチームのコーチに就任することを発表した。
山口県生まれの田中は、帝京高校を卒業後の2001年に浦和レッズでプロ入りすると、プロ3年目の2003年にJ1リーグ11得点を挙げてブレイク。同年に優勝したJリーグカップでMVP&ニューヒーロー賞をダブルで獲得するなど、5つのチームタイトル獲得にも貢献した。
2005年から日本代表にも呼ばれるようになり、16試合3得点のキャップ数を記録すると、2013年に新潟移籍を決断した。
新潟には8シーズン在籍。近年は出番が減り、2021シーズンも出場機会がない状況だったが、J1通算333試合66得点、J2通算55試合3得点、リーグカップ通算64試合17得点、天皇杯通算22試合11得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)通算8試合3得点の成績を収め、惜しまれながら引退した。
しかし、その新潟で指導者キャリアをスタートする田中。クラブを通じてコメントしている。
「コーチとして未熟ですが、自分ができることを模索しながら、監督や選手を全力でサポートし、チーム一丸となってJ1昇格を勝ち取りたいと思います。今シーズンも熱い応援をよろしくお願いします」
山口県生まれの田中は、帝京高校を卒業後の2001年に浦和レッズでプロ入りすると、プロ3年目の2003年にJ1リーグ11得点を挙げてブレイク。同年に優勝したJリーグカップでMVP&ニューヒーロー賞をダブルで獲得するなど、5つのチームタイトル獲得にも貢献した。
新潟には8シーズン在籍。近年は出番が減り、2021シーズンも出場機会がない状況だったが、J1通算333試合66得点、J2通算55試合3得点、リーグカップ通算64試合17得点、天皇杯通算22試合11得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)通算8試合3得点の成績を収め、惜しまれながら引退した。
しかし、その新潟で指導者キャリアをスタートする田中。クラブを通じてコメントしている。
「2022シーズンよりトップチームのコーチに就任する田中達也です。昨年、選手を引退して再びアルビレックス新潟の一員として戦えることを光栄に思います」
「コーチとして未熟ですが、自分ができることを模索しながら、監督や選手を全力でサポートし、チーム一丸となってJ1昇格を勝ち取りたいと思います。今シーズンも熱い応援をよろしくお願いします」
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