パワハラ問題の鳥栖・金明輝前監督は8試合の資格停止、6月の足払い以外にも多数の事案と隠蔽行為も発覚

2021.12.30 18:01 Thu
©︎J.LEAGUE
Jリーグは30日、サガン鳥栖金明輝前監督に対する懲罰を発表した。

金明輝監督は、鳥栖U-18の監督を務めていた2016年から2018年にかけて、U-18の選手やトップチームの選手、チームスタッフに対する暴力行為、暴言によるパワーハラスメントを行っているとされていた。

今年6月にはトレーニング中に選手を掴んで足払いをして倒すなどの問題行為も発覚。ベンチ入り停止処分などが下されていたが、その結果、多数のチーム関係者が深刻な精神的なダメージを受ける等の被害が複数生じていた。
今回の行為については、選手のプレー環境やスタッフの就業環境に直結するクラブ内部の問題であるとともに、クラブの信頼・信用に関わる問題であり、リーグではなく、クラブ自身で必要な調査を実施して事実を把握し、その原因究明、再発防止、適切な処分を行うことで、クラブの自浄能力を示すべきであったが、クラブは、同監督による選手への足払い行為以外にも、暴力行為を含む悪質なパワーハラスメントに関する訴えや報道があることを知りながら、それに正面から向き合うことなく、必要十分な調査を行うこともしなかった。

また、その結果、多くのチーム関係者が精神的な打撃を受ける等の被害が生じるとともに、一部報道により社会的非難を受け得る状況を招いていた。
Jリーグの村井満チェアマンは、これらの件に対して裁定委員会に諮問し、金明輝前監督に公式試合の8試合の資格停止処分、または8試合に相当する期間の経過として、2022年2月19日~3月26日は指揮を執ることができないことになる処分を決定。さらに、けん責の処分とした。

また、鳥栖に対しては罰金300万円とけん責の処分を下している。

懲罰内容の理由として、金明輝前監督については「ハラスメント行為を行わないという規則の違反」、そして足払い行動が広く報道されたことによる「Jリーグの信用が大きく毀損されたこと」によるという。

また、鳥栖については「管理監督上の過失」、「管理監督義務の欠如」が指摘されている。

なお、高校生相手の暴力行為ということが大きく「高校生に対する暴力であり、教育的見地からも強い非難に値する」という点。さらに、「クラブ主導で設置された第三者委員会による調査に際して、チーム関係者に対して自らに不利な供述をしないよう働きかけるなど、自らの問題行為が発覚することを妨げ、本件行為の是正を妨げた」という問題点も発覚していた。

今シーズンに関しては、東京ヴェルディの永井秀樹前監督に対してもパワハラ問題が浮上しており、東京Vに対しては罰金100万円とけん責の処分が下されていた。

金明輝の関連記事

【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 14:00キックオフ アビスパ福岡(7位/21pt) vs 鹿島アントラーズ(1位/28pt) [ベスト電器スタジアム] ◆堅守を今一度取り戻せ【アビスパ福岡】 7戦無敗で首位にも立った福岡だったが、現在4戦未勝利で7位まで転落した。 2025.05.06 09:15 Tue

サガン鳥栖の関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には 2025.05.11 21:15 Sun
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue

J1の関連記事

横浜F・マリノスが、「ファン・サポーターの皆さまへ」として声明を発表した。 今シーズンはスティーブ・ホーランド監督の下でスタートした横浜FM。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)と並行して戦うシーズンとなった中、明治安田J1リーグでは開幕4試合勝利なしとつまづいたスタートとなった。 その後、初白 2025.05.17 22:45 Sat
明治安田J1リーグ第17節の浦和レッズvsFC東京が17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2でホームの浦和が勝利した。 リーグ戦2試合未勝利となっている4位浦和(勝ち点26)は、ドローで終えた前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。金子拓郎や松本泰志、長沼洋一、GK牲川歩見に代えて大久保智明、サミ 2025.05.17 18:20 Sat
17日、明治安田J1リーグ第17節の湘南ベルマーレvs横浜FCがレモンガススタジアム平塚で行われた。 連敗を「2」でストップさせた湘南と、ミッドウィークに連勝を逃した横浜FCの一戦。湘南は前節と同じ11名をピッチに送り込むことに。中2日での試合となった横浜FCは4名を変更し、伊藤槙人、駒井善成、室井彗佑、櫻川ソロ 2025.05.17 17:30 Sat
17日、明治安田J1リーグ第17節の鹿島アントラーズvs清水エスパルスが県立カシマサッカースタジアムで行われた。 現在6連勝で首位を快走中の鹿島と、3試合勝利がない清水の対戦。鹿島は前節から3名を変更。荒木遼太郎、三竿健斗、レオ・セアラが外れ、ターレス・ブレーネル、知念慶、田川亨介が入った。 対する清水は2 2025.05.17 17:02 Sat
thumb 17日、明治安田J1リーグ第17節でアビスパ福岡と名古屋グランパスがベスト電器スタジアムで対戦した。 一時は首位に立つも6戦未勝利で12位まで転落した福岡。3連敗中と苦しい流れの中、前節からは4名を変更。永石拓海、橋本悠、見木友哉、シャハブ・ザヘディが外れ、村上昌謙、田代雅也、前嶋洋太、紺野和也が入った。 2025.05.17 16:35 Sat

記事をさがす

金明輝の人気記事ランキング

1

鳥栖がルイス・カレーラス監督を解任 J1最下位、総得点わずか1得点

サガン鳥栖は5日、ルイス・カレーラス監督(46)の解任を正式発表した。今後、後任として、トップコーチを務める金明輝氏(キム・ミョンヒ/37)が指揮を執る。 鳥栖は開幕から第9節まで明治安田生命J1リーグ1勝1分け7敗の最下位。チーム総得点は元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスや元日本代表FW金崎夢生、スペイン人FWイサック・クエンカらタレントを擁しながら、わずか1得点と大不振だった。そして、4日に敵地で行われた第10節の大分トリニータ戦も0-2で敗北。この試合から金明輝氏が代行として指揮を執ったが、振るわず、泥沼の5連敗を喫している。 現役時代にバルセロナやアトレティコ・マドリーでプレー歴を持つカレーラス監督は引退後、マジョルカやサラゴサの指揮官を歴任。今シーズンから鳥栖の監督に就任した。退任を受け、「就任当初から最後まで支えて頂いた全ての方々に感謝申し上げます。特に愛情あふれるファンの皆様には限りない感謝の気持ちで一杯です。サガン鳥栖への愛情は永遠です。ありがとうございました」とコメントした。 一方、金明輝氏は昨シーズン終盤に退任したマッシモ・フィッカデンティ元監督の後任として、残り試合を指揮。2年連続2度目の緊急登板となる。なお、その鳥栖は11日に行われる次節、15位につけるガンバ大阪をホームに迎え撃つ。 2019.05.05 08:45 Sun
2

練習中に選手に足払いし転倒…鳥栖の金明輝監督に3試合の指揮資格停止処分

サガン鳥栖は9日、金明輝監督の不適切な言動についての報告を行った。 クラブの発表によると、問題が起きたのは6月26日(土)のトレーニングとのこと。選手1名に対し、金明輝監督による指導の適正範囲を超えた行為、具体的には選手を手で押さえながら足払いをして転倒させた行為があったとの報告がされたという。 6月30日にスタッフからGMに報告がなされ、GMが同日に強化部へと確認し事件が発覚。翌7月1日と2日にGMが練習映像等を確認。5日に社長へと報告されると、6日に当該選手と面談。7日に監督と面談を行い、8日に選手とスタッフ約40名から聞き取りを個別に実施したという。 同日には、監督、当該選手、GMが話合いを行い、監督から当該選手への謝罪と当該選手から監督への前向きな発言が交わされ、Jリーグへ今回の事案について報告をしたという。また、9日には取締役会にて監督への対応を協議決定。Jリーグにも再び報告を行った。 金明輝監督には3試合の指揮資格停止(7/17 vs名古屋グランパス、7/24 vsセレッソ大阪、8/9 vsFC東京)と、当分の間、練習参加の停止の処分が下されることとなった。なお、今後については監督の処分と再発防止策についてクラブ内で協議のうえ決定されるという。 福岡淳二郎 代表取締役社長がクラブを通じてコメントしている。 「この度は、サガン鳥栖のファン・サポーターならびにご協賛いただいているスポンサーの皆様方そして、いつも温かい応援をしていただいている関係各位の皆様方には、多大なるご迷惑、ご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます」 「サガン鳥栖は、地域の皆様方に愛され、地域の誇りとなるべく存在として活動を続けてきたなかで、今回の事案については決して看過できない行為だと認識しています」 「今後、発生した原因、背景などを踏まえてしっかりと襟を正し、クラブ理念である「人づくり、まちづくり、夢づくり」を実現するためにも、二度と繰り返さないという強い覚悟をもって再発防止に向けて取り組んでいくことをお約束いたします。引き続き、皆様からの叱咤激励をいただきながらクラブとして成長していく所存ですので、変わらぬ応援、ご声援をよろしくお願い申し上げます」 2021.07.09 21:13 Fri
3

金明輝監督が指揮資格停止の鳥栖、片渕浩一郎ヘッドコーチの暫定体制で今後3試合へ

サガン鳥栖がトップチームの指揮体制を発表した。 鳥栖は9日、6月26日のトレーニング中に金明輝監督がラフプレーをした選手を手で押さえながら足払いをして転倒させるといった行き過ぎた指導を確認した旨を公表。3試合の指揮資格停止と当面の練習参加停止を発表した。 そして、クラブは16日、チームの暫定的な指揮をヘッドコーチの片渕浩一郎氏に託すことを発表。片渕氏は17日に本拠地で行われる明治安田生命J1リーグ第20節の名古屋グランパス戦から3試合の指揮を執る。 なお、鳥栖はここまで9勝7分け4敗の6位に位置。ここ4試合未勝利という状況が続いている。 2021.07.16 19:00 Fri
4

かつては「明太子」で経営難を救った「ふくや」が2007年から続く福岡のスポンサーを契約満了…理由はパワハラ問題絡みの“2つ”の懸念

明太子メーカーの株式会社ふくやが、アビスパ福岡とのスポンサー契約を終了することを発表した。 福岡県福岡市に本社を置く「ふくや」は、2007年から福岡とスポンサー契約を締結し、2024年まで継続していた。 福岡が経営難に陥った2013年には、福岡を支援する企画を実施。明太子セットの売上金全てをクラブに寄付するとし、福岡のみならず、多くのJリーグファンが明太子を購入。合計2296セットを完売し、888万円の寄付をしたことは有名だ。 しかし、2024シーズンをもってスポンサー契約を満了となることを発表。クラブへのサポートを終了することは大きな衝撃を与えた。 ーーーーー 契約満了のお知らせ 2007年以来、弊社はアビスパ福岡様へのスポンサーを継続してまいりましたが、この度、諸般の事情により2025年1月31日をもちましてスポンサー契約が満了となりますのでお知らせいたします。 アビスパ福岡サポーターの皆様、またJリーグ他クラブのサポーターの皆様、そしてアビスパ福岡様には、様々な形で私たちの活動にご理解とご協力を頂きました。言葉では尽くせませんが、あらためまして長年のご支援、本当にありがとうございました。 契約満了に伴い、アビスパ福岡様支援商品の販売やサポーター様向け各種サービスは同日をもって終了とさせていただきます。 また、来期のスタジアムグルメ出店も予定しておりません。 あくまでも「契約満了」であり「引退」ではございませんし、もちろん「移籍」など露ほども考えておりません。 しかしながら現時点では今後について「未定」としかお伝えできないこと、ご理解をいただけますと幸いです。何卒。 株式会社ふくや ーーーーー 公式X(旧ツイッター)にて発表された今回の契約満了だが、投稿された画像には隠しメッセージも。「We wanna be back someday for all Supporter」と書かれ、「いつかサポーター全員のために戻ってきたい」と、今後も福岡をサポートする気持ちは持ち続けていることを示している。 この発表には大きな反響が寄せられた中、「ふくや」の川原武浩社長が「note」を更新。今回の契約満了の理由について説明した。 今回の理由として挙げられているのは、来シーズンから新たに指揮を執る金明輝監督の問題。サガン鳥栖時代にパワハラを行っていたことが発覚し、1度S級ライセンスから降級。FC町田ゼルビアでコーチを務めていた中、再びS級ライセンスを取得。そして、長谷部茂利監督が退任したことを受け、新監督就任となっていた。 しかし、パワハラを過去に行っていたことは簡単に受け入れられず、噂の段階から多くのファンが反対姿勢を示し、就任が決定してもその声は小さくはならなかった。 川原社長は「note」で契約満了の理由を2つ挙げている 1.アビスパ福岡でパワハラ等の事案が再発、もしくは過去の事案について再燃した場合、スポンサードをしている弊社に対してのレピュテーションリスク発生の可能性を排除できないから 2.今回の監督選定のプロセスが、アビスパ福岡の基本理念「アビスパ福岡は、スポーツを通じて、子どもたちに夢と感動を地域に誇りと活力を与えます」と相違していると考えるから 川原社長は、「社外取締役の立場で明確に「反対」意見を表明した」とのこと。ただ、「監督人事については、アビスパ福岡の取締役会で議案として審議・決定されたものであり、その結果についてスポンサーの立場で意見を表明するということ自体が筋違いだと考えます」と、している。 反対しているものの、抗議しているというわけではないとのこと。「最も心配しているポイントは過去の事案が「再燃」しないかということです」とし、就任会見でパワハラ問題については言及されたものの、「過去のことは全て解決済みであるというアビスパ側の見解に対して、確信を持つに至りませんでした」と、懸念点を持っているとした。 川原社長は「謝罪をすることと、それを被害者側が「受け入れ許した」かは別問題です」とし、「その火は消えているのではなく、今でも深い怒りと悲しみをもって熾火のように燻り続けているのではないかと感じています」と、被害者側の心境を慮ったようだ。 ただ、福岡を見限ったというわけではなく、いつの日か再びサポートしたいと考えているようだ。 「もう一度「ALL SUPPORTERS」と胸を張って言えるようになった暁には、形は変わるかもしれませんが必ずアビスパ福岡のサポートをするために戻ってきます。関係者諸氏のこれからの行動によって、その時が一刻も早く訪れるよう祈っております。 <span class="paragraph-title">【写真】スポンサー契約満了を発表した「ふくや」、画像には隠しメッセージが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">契約満了のお知らせ<br><br>2007年以来、弊社はアビスパ福岡様へのスポンサーを継続してまいりましたが、この度、諸般の事情により2025年1月31日をもちましてスポンサー契約が満了となりますのでお知らせいたします。… <a href="https://t.co/eTjuOj47SW">pic.twitter.com/eTjuOj47SW</a></p>&mdash; 株式会社ふくや (@fukuya_mentai) <a href="https://twitter.com/fukuya_mentai/status/1873394545888485722?ref_src=twsrc%5Etfw">December 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.31 22:20 Tue
5

【J1注目プレビュー|第4節:神戸vs福岡】共に3戦未勝利…先に白星を掴むのは!?

【明治安田J1リーグ第4節】 2025年3月1日(土) 15:00キックオフ ヴィッセル神戸(11位/3pt) vs アビスパ福岡(20位/0pt) [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆未勝利の王者が目覚めるのか【ヴィッセル神戸】</h3> FUJIFILM SUPSER CUPで幕を開けた王者・神戸の今シーズン。すでに公式戦7試合目を迎える中で、苦しいスタートとなっている。 シーズン前からケガ人がいた中で、6試合でわずか1勝。リーグ戦は3試合連続ドローと、良いスタートとは言えない。 前節は京都サンガF.C.をホームに迎えた中、初黒星を覚悟した中で佐々木大樹が後半アディショナルタイムに起死回生の同点ゴール。なんとか勝ち点1をもぎ取った形となった。 早くシーズン1勝目が欲しいところ。まずは落ち着いた戦いを見せながら、過密日程にも対応しなければいけない中での選手のやりくりも重要。一丸となって、ホームでまずは1勝を目指したい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:松田陸、山川哲史、マテウス・トゥーレル、広瀬陸斗 MF:鍬先祐弥、扇原貴宏、井出遥也 FW:濱﨑健斗、大迫勇也、佐々木大樹 監督:吉田孝行 <h3>◆開幕3連敗、苦しい新体制【アビスパ福岡】</h3> 開幕3連敗を喫している唯一のチーム。金明輝監督にとっては厳しい船出となってしまった。 アグレッシブな守備を見せ、ポゼッションに出ていく金明輝スタイルは徐々に浸透しつつあるものの、前節は川崎フロンターレに逆転負け。3連敗となり、不安も見え隠れしてしまうところだ。 前節は就任後初となる3バックを採用。福岡の選手たちにとっては慣れた形だが、コンパクトさを保てずにクロスからも失点。難しい時期はまだ続きそうだ。 相手は王者・神戸。相手も3試合勝利がないだけに、共に勝利に目を光らせているはずだが、王者の圧力を跳ね除けられるだろうか。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:小畑裕馬 DF:上島拓巳、田代雅也、安藤智哉 MF:湯澤聖人、見木友哉、秋野央樹、志知孝明 MF:紺野和也、名古新太郎 FW:ナッシム・ベン・カリファ 監督:金明輝 2025.03.01 12:27 Sat

サガン鳥栖の人気記事ランキング

1

鳥栖DF宮大樹に第一子となる長男が誕生 「家族のためにもより責任を持ち、精進していきたい」

サガン鳥栖は27日、DF宮大樹(24)の第一子となる長男誕生を報告した。 宮はヴィッセル神戸から鳥栖に今季加入。今季はここまで明治安田生命J1リーグ6試合に出場している。第一子誕生を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。 「この度、私事ではございますが第一子となる長男が誕生したことをご報告いたします。難しい状況の中、元気に生まれてくれた息子、頑張ってくれた妻に本当に感謝しています。家族のためにもより責任を持ち、精進していきたいと思います」 2020.09.27 17:45 Sun
2

Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
3

鳥栖、U-18からDF大里皇馬、DF竹内諒太郎、MF坂井駿也、MF楢原慶輝の昇格内定を発表!

サガン鳥栖は21日、サガン鳥栖 U-18に所属するDF大里皇馬(18)、DF竹内諒太郎(17)、MF坂井駿也(18)、MF楢原慶輝(18)の来季トップチーム昇格内定を発表した。 鹿児島県出身の大里は、15歳から下部組織に所属。クラブは「空中戦の強さに加えて対人能力の高さも抜群。セットプレーでのヘディングも強く、得点能力も兼ね備えている」と紹介している。 竹内は188cmの長身を備えるセンターバック。クラブも「ビルドアップ能力に優れる左利きのセンターバック。長身長を活かしたヘディングの強さも武器」とプレースタイルに触れている。 坂井は地元熊本のジュニアサッカークラブから、サガン鳥栖 U-18に加入。「複数ポジションをこなし、両足からの繰り出す展開力やボール奪取能力に優れたプレーヤー」とクラブは期待を寄せる。 楢原はサガン鳥栖U-15からクラブで成長。クラブは「豊富な運動量と複数のポジションをこなす事が出来るユーティリティー性を持ち合わせたプレーヤー」と持ち味を述べている。 来季からトップチーム入りを果たす4選手はクラブを通じて、喜びの思いと決意を語った。 ◆大里皇馬 「三年間大きく成長させてもらったクラブでプロキャリアをスタートすることでき大変嬉しく思います。両親をはじめ、監督やコーチ、自分の成長に関わって頂いた全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに一日一日を全力で頑張ります! 「そして、プロとしての自覚を持ち自分のプレーを見て少しでも勇気や感動を届けられるような選手になれるように全力で努力します!」 ◆竹内諒太郎 「この度、トップチームに昇格することができ、大変嬉しく思います。また、それと同時にとても身が引き締まる思いです」 「家族、チームメイト、今までサッカーを通して出会った全ての人、地元愛知からいつも応援してくれている人への感謝を忘れず、期待に応えられるよう、恩返しができるようにこれからもさらに成長していきます!」 「ここはゴールではなくスタートなので、一日一日を大切に、奢らず焦らず努力し続けます。応援よろしくお願いします!!」 ◆坂井駿也 「この度、トップチームに昇格することができ、とても嬉しく思います。サガン鳥栖という素晴らしいチームでプロとしてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく、光栄に思います」 「素晴らしい選手、スタッフと共にプレーし様々なことを吸収し、自分の成長に繋げていき1日でも早くあの素晴らしいスタジアムに立ちファン・サポーターの皆さんと勝利を分かち合えることを楽しみにしています!」 「そして、これまで僕を支えてくださった方々、これから先、支えて下さる方々に感謝と感動を与えていける選手になります。これからよろしくお願いします!」 ◆楢原慶輝 「小さい頃からお世話になったサガン鳥栖でプロキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。常に支えてくれた家族をはじめ、監督やスタッフ、サポーターの皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、日々全力で頑張ります」 「また、ここからがスタートなので1日でも早く結果で恩返しができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】鳥栖の下部組織から昇格する期待の4選手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br></a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sagantosu?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sagantosu</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DreamRoad?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DreamRoad</a> <a href="https://t.co/yHedRDqUFy">pic.twitter.com/yHedRDqUFy</a></p>&mdash; サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1572420571442597895?ref_src=twsrc%5Etfw">September 21, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.21 12:36 Wed
4

鹿島の樋口雄太が挙式!ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息らと幸せオーラ全開に

鹿島アントラーズのMF樋口雄太(26)が挙式を報告した。 樋口は佐賀県出身でU-12からサガン鳥栖でプレー。U-18から鹿屋体育大学へと進学し、2019年に鳥栖へ加入。2022年に鹿島入りし、加入初年度の今季は明治安田生命J1リーグでは32試合出場2得点という数字を残した。 樋口と夫人は鳥栖在籍時の2020年12月に入籍を発表。2021年8月11日に長男を授かっている。 樋口は27日に自身のインスタグラムを更新し、2年越しの結婚式の様子を公開。ウエディングドレス姿の妻とのツーショットやファーストバイト、リングボーイを務めた子供の姿などを投稿した。 「先日、12月24日に結婚式を挙げました」 「沢山の方々に祝っていただけて最高の1日になりました」 「改めてこれまで色んな方々に支えられて感謝の気持ちでいっぱいです!」 「これからも変わらず家族の為、支えてくれる人の為に努力していきたいと思います」 「p.s. 息子のリングボーイには感動しました」 これには奥川雅也(ビーレフェルト)、豊田陽平(ツエーゲン金沢)、三竿健斗(鹿島→サンタ・クララ)、本田風智(鳥栖)など、新旧チームメイトからも祝福の声が届いているほか、各サポーターからも2人の幸せを願うコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息ら、幸せオーラ漂う結婚式の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">樋口 雄太 / Yuta Higuchi(@yuta_higuchi_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.28 21:20 Wed
5

「近年のJでトップクラス」鳥栖FW樺山諒乃介が衝撃ゴラッソ!PA内で3人抜きからニアぶち抜く「三笘に久保に南野のプレーを全部合わせたよう」

サガン鳥栖のFW樺山諒乃介が目の覚めるようなゴラッソを決めた。 鳥栖は25日、明治安田生命J1リーグ第2節でガンバ大阪とアウェイで対戦。ホーム開幕戦の5失点大敗からバウンスバックを図った。 守勢の中で51分に先制を許すも、続けざまの交代策で打開を試みると、これが的中。途中出場の樺山が鮮烈な一撃を見舞う。 60分に投入された樺山はそのわずか4分後、左からの藤田直之の大きなクロスをボックス内右で収めると、ドリブルでG大阪守備陣を翻弄。鋭い切り替えしと抜群のタッチで黒川圭介、山見大登、ダワンを次々と抜き、ラストは右足でニアをぶち抜いた。 『DAZN』の「メッシ級のスーパーゴール」という言葉も頷ける見事なゴール。「これエグすぎた!」、「これはヤバい。近年のJでトップクラスのゴールでしょう」、「ヤバヤバのヤバ!」、「メッシ級ではあるな」「三笘に久保に南野のプレーを全部合わせたようなプレー」などの賛辞や賛同が集まったほか、「これ敵ながらアッパレやった」と相手サポーターも脱帽した。 これで息を吹き返した鳥栖はさらに攻勢を強めたが、逆転ゴールまでは奪えず1-1の引き分けに。今季初勝利はお預けとなったものの、新加入アタッカーの存在は次節以降の戦いに期待を抱かせることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】鳥栖MF樺山がPA内で3人を抜き去りニアぶち抜き</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SBMdSSr3sU8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.25 19:30 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly