鹿島がボランチ補強! 甲府から大卒2年目の中村亮太朗を獲得
2021.12.28 12:28 Tue
鹿島アントラーズは28日、ヴァンフォーレ甲府からMF中村亮太朗(24)の完全移籍加入を発表した。
中村は中央大学在学中の2019年5月から特別指定選手として甲府入りし、翌年に正式入団。プロ1年目から明治安田生命J2リーグ26試合3得点の数字を残すと、今季も33試合の出場して4得点をマークした。
今オフに移籍したMFレオ・シルバやMF永木亮太に代わるボランチとして鹿島入りの中村はクラブを通じて、意気込みを語っている。
「このたび、鹿島アントラーズに加入することになりました中村亮太朗です。アントラーズという歴史と伝統のある素晴らしいクラブでプレーできることに、喜びを感じています。タイトル獲得に貢献できるよう頑張っていきたいと思います」
一方、甲府を通じては「この度、鹿島アントラーズに移籍することになりました。甲府での2年間は本当にたくさんの経験をさせていただきました」と感謝の言葉を送った。
中村は中央大学在学中の2019年5月から特別指定選手として甲府入りし、翌年に正式入団。プロ1年目から明治安田生命J2リーグ26試合3得点の数字を残すと、今季も33試合の出場して4得点をマークした。
「このたび、鹿島アントラーズに加入することになりました中村亮太朗です。アントラーズという歴史と伝統のある素晴らしいクラブでプレーできることに、喜びを感じています。タイトル獲得に貢献できるよう頑張っていきたいと思います」
一方、甲府を通じては「この度、鹿島アントラーズに移籍することになりました。甲府での2年間は本当にたくさんの経験をさせていただきました」と感謝の言葉を送った。
「良い時も悪い時もサポーターの方々の温かい声援や、チームメイトの存在があったからこそ、様々な事を乗り越えられたと感じています。サッカー選手である以上、この話をいただいたときには、『チャレンジしたい』そう強く思い、移籍を決断しました。甲府での素晴らしい出逢いに感謝しています。僕は甲府が大好きです! ありがとうございました」
|
関連ニュース