南野拓実が主役となったカップ戦準々決勝、相手MFマディソンの鮮烈ミドルにはリバプールファンも脱帽「ファンタスティックでした」

2021.12.23 19:45 Thu
Getty Images
22日にアンフィールドで行われたEFLカップ(カラバオカップ)準々決勝のリバプールvsレスター・シティは、3-3で90分が終了。その後、PK戦を5-4で制したリバプールが準決勝進出を決めている。
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この試合はリバプールの日本代表MF南野拓実の主役級の活躍もあり敗れたレスター・シティだが、イングランド代表MFジェームズ・マディソンの弾丸ミドルは相手ファンにもかなりの衝撃を与えたようだ。FWジェイミー・ヴァーディの2ゴールでリードを奪ったレスター・シティは1点を返され、一進一退の中で33分を迎えた。すると、中盤でのボール奪取からMFキアナン・デューズバリー=ホールのパスを受けたマディソンが、MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンをかわしてバイタルエリア手前から右足一閃。強烈なシュートがゴールネットに突き刺さった。
鮮烈なミドルはリバプールファンにも刺さった様子。「観戦をやめようと思った」、「マディソンのゴールはファンタスティックでした」と言った声が、点の取れるプレーメーカーへ寄せられることとなった。



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トッテナムは4日、2024-25シーズンの新ホームキットを発表した。 2023-24シーズンはアンジェ・ポステコグルー監督が指揮した中、プレミアリーグでは5位フィニッシュ。2024-25シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得した。 発表された新ユニフォームは、クラブカラーのホワイトをベースに、ネイビーの袖が復活。襟元もネイビーとなった。 新ユニフォームを知らせるPVは、生粋のスパーズファンとして知られるマシュー・ホーンが登場。映画のワンシーンのように、韓国代表FWソン・フンミンやイングランド代表MFジェームズ・マディソン、スウェーデン代表WFデヤン・クルゼフスキらが出演する。 マシュー・ホーンさんはクラブの象徴でもあり、鶏冠と肉髯(にくぜん)がクラブカラーとなっている雄鳥と会話。マディソンはノールックでダーツを行い、20のトリプルに入れることに成功。また、写真のピーター・クラウチがウインクをしたり、クルゼフスキの読んでいる新聞が「The White Hart Times」となっているなど、映像にも細かいディテールが施されている。 PVにも出演したマシュー・ホーンさんは、今回のユニフォームについてコメントしている。 「生涯のスパーズファンとして、これは夢のようなキャンペーンだ。新しいユニフォームは素晴らしい」 「私にとって雄鶏は常に大きな誇りの象徴だったので、それが前面に出てくるのは素晴らしいことだ。雄鶏はクラブとしての私たちのアイデンティティの核なので、それを祝うのは楽しいこと。それが私たちをスパーズたらしめているのだ」 ファンは「凄く良い」、「めっちゃ好きだな」、「斬新な発表の仕方」、「結構好きだ」とコメントが集まることに。また、クイズ王としても知られスパーズファンでもあるQuizKnockの伊沢拓司さんも「ツアーを見据えひとまずノータイム購入した」と、早速購入したという。 トッテナムは今夏来日し、ヴィッセル神戸と対戦。このホームキットは、7月17日に行われるハート・オブ・ミドロシアンとのプレシーズンマッチでお披露目されるとのことで、来日時にも着用する姿見られる可能性は高そうだ。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】トッテナムの新ユニフォーム発表は映画の世界に飛び込む!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KSuT0VGUws0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7yZ7hHN8Uo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7yTPjlNyk6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tottenham Hotspur(@spursofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.04 22:18 Tue
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「ワクワクしていた」EL3連勝のポステコグルー監督、“ネイマール”と同僚称賛の17歳FWの成長に太鼓判…PKキッカー問題や不振ヴェルナーに言及

ヨーロッパリーグ(EL)で3連勝スタートを飾ったトッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、AZ戦を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 EL開幕連勝スタートを飾ったトッテナムは、ホームで行われたELリーグフェーズ第3節でAZと対戦し1-0で勝利。ラツィオ、アンデルレヒトと共に3連勝を達成した。 4-1で快勝したウェストハム戦からMFジェームズ・マディソン、DFデスティニー・ウドジェを除く先発9人を入れ替えたチームでは、MFアーチー・グレイ、MFルーカス・ベリヴァル、FWマイキー・ムーアと3人の10代選手がスタメンのチャンスを与えられた。 その3選手の躍動も光ったチームはボールと共に試合の主導権を掌握すると、前半の内に先制点を挙げることはできなかったが、後半序盤にベリヴァルが倒されて得たPKをFWリシャルリソンがきっちり決めて先制に成功。以降はアグレッシブさを増した相手に押し返される場面もあったが、GKフレイザー・フォースターの再三の好守で凌いだ。相手に退場者が出た試合終盤は危なげなくゲームをクローズし、公式戦2連勝とした。 同試合後、ポステコグルー監督は大幅なターンオーバーや追加点を奪えなかったことで難しい戦いを強いられたものの、結果と共にポジティブな要素を得た試合になったと考えている。 「我々はあらゆることを少しずつやらなければならなかった。それは簡単なことではない。9人のプレーヤーを入れ替えると、フットボールの流れとリズムが乱れるが、プレーヤーたちは大部分でうまく対処した。良いチャンスを作ったが、最終ラインで落ち着きを欠き、カウンターアタックを受けて守らなければならなかった。その中でフレイザーは良いセーブを見せてくれた。これは我々にとってプラスだ」 「スタメンには10代のプレーヤーが3人いたが、彼らはあまり試合に出ていないプレーヤーでもある。我々は多くの試合をこなしていく中で、しっかりとしたスカッドが必要だ。3勝目を挙げることはプラスだ」 また、この試合では後半から左ウイングにポジションを移したムーアが再三の鋭い仕掛けや精度の高いチャンスメークで圧巻の存在感を示した。そして、試合後のフラッシュインタビューでマディソンは「(後半開始の)45分から65分まで僕らの左サイドにはネイマールがいた」と17歳の逸材の活躍を称えていた。 その見立てについて問われた指揮官は「もうそれを隠しておくのはかなり難しい」とティーンエイジャーへの過度なプレッシャーを避けるため、自身として言及するつもりはなかったものの、イングランド代表MFの発言がそれを台無しにしたとジョークを交えて反応。末恐ろしい17歳の活躍を称えた。 「彼はエキサイティングだった。それは否定できないし、否定しても意味がない。マイキーがすべてを冷静に受け止め、毎日一生懸命に取り組んでいる様子が気に入っている。彼は成長したいと思っており、これは長い旅だと理解している」 「17歳になったばかりの彼のような若者が、なんとか成功したと感じるのはとても簡単だが、その感覚は決して得られない。エキサイティングだ。ミスをすることを恐れることなく、チームに影響を与える責任を望んでいる若いプレーヤーがいる。彼は順調に成長しているよ」 「ただ、彼をどう使うか、いつ使うか、それが我々にとってのカギだ。特にこの初期段階においてはね。ただ、私自身彼を投入することに対して、絶対に恐れはない。彼をよく知っているし、毎日見ている。彼は素晴らしい若いプレーヤーで、間違いなくこれからもっと成長する」 当然のことながら多くの課題があることも認める指揮官だが、「私が最も自信を持てるのは、彼がすべてにどう対処しているかだ。マディソンが彼について言ったことを彼が聞いたとしても、それが明日の彼に影響を与えるとは思わない。それが我々にとって重要なこと。正直、私はワクワクしていた。彼にボールをもっとパスしてほしかった。彼にボールを渡し続けてほしい。そう思えることは素晴らしいことだ」と、謙虚さと向上心を持ち合わせたムーアの今後に大きな不安はないと信頼を強調している。 指揮官は負傷明け後、初スタメンを飾って初ゴールを挙げたリシャルリソンにも言及。PKの場面では当初マディソンがキッカーを務める予定だったが、ゴールを決めたいブラジル代表がボールを渡さずにひと悶着の末にキッカーが変わっていた。 そのやり取りについて指揮官は、マディソンがストライカーに自信を付けさせるためキッカーの変更をベンチに求めた上での変更だったと明かした。 「ゴールさえできれば、私はあまり気にしない。今日はマダーズ(マディソン)が素晴らしかったと思う。今夜はキャプテンを務め、とてもクリエイティブで相手に問題を引き起こした。あの瞬間、リッチー(リシャルリソン)がすごく頑張っていることを彼は感じ取ったと思う。今夜、リッチーはシーズンをスタートさせたようなものだ」 「ゴールはストライカーにとって重要であり、マダーズが彼に責任を与えるという素晴らしい決断をしたと思う。その中でリッチーはゴールを決めなければならず、それをやってのけた」 ムーアの台頭にリシャルリソンの初ゴールと多くのポジティブな要素が出た試合だったが、唯一の不安材料はこの試合でも決定機を逃して、ハーフタイムでベンチに下がったFWティモ・ヴェルナーのパフォーマンス。とりわけ、GKとの一対一の場面では置きに行った形での力ないシュートを難なくキャッチされ、明らかに自信を失っている様子が見受けられた。 そのドイツ人ストライカーに関して指揮官は「彼は間違いなく自信を失っている。それは見ての通りだ」と、大方の見立て通りであると認めた。その中で個人として、チームとしてこの苦境を乗り越えさせたいと語っている。 「時々、そこから抜け出すのは難しいことだ。まるで世界の重荷が肩にのしかかっているように感じることがある。我々にできるのは、彼をサポートし、自信を持てるようになるよう努力し続けることだけだ」 「彼は、早い段階でマイキーが得点できるように素晴らしいパスを出した。それが入れば、彼にとってはアシストとなり、励みになったが、そうはならなかった。フェレンツヴァーロシュでも同じことが起こった。彼は素晴らしいクロスを出し、ウィル・ランクシャーがわずかにミスしたが、こういうことは起こるものだ」 「彼はそこから抜け出す方法を見つける必要がある。なぜなら、我々にとって、そのようなポジションではプレーヤーがインパクトを与える必要があるからだ。彼には自信が欠けているように思えた瞬間が何度かあった。我々は、何とかして彼にそれを植え付けようと努力する必要がある」 2024.10.25 10:52 Fri
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トッテナムがアジア遠征に参加する31名を発表!27日にはヴィッセル神戸と対戦

トッテナムは22日、日本と韓国で行われるプレシーズンツアーに臨む招集メンバーを発表した。 今回の遠征メンバーでは、キャプテンのFWソン・フンミンやMFジェームズ・マディソン、MFデヤン・クルゼフスキら主力選手が順当に参加。足の骨折からの復帰を目指すGKフレイザー・フォースターはロンドンに残り、リハビリに励むことになる。 その他、ユーロ2024とコパ・アメリカ2024で決勝トーナメントを戦ったDFミッキー・ファン・デ・フェン、DFクリスティアン・ロメロ、MFジオバニ・ロ・チェルソ、MFロドリゴ・ベンタンクールはチームがアジア遠征を行った後、イングランドでチームに合流する。 また、マルセイユへの移籍が間近に迫るピエール=エミール・ホイビュアに加え、今夏での移籍を検討しているブライアン・ヒルとセルヒオ・レギロンはチームに帯同していない。 なお、今回の遠征でアンジェ・ポステコグルー監督のチームは27日にヴィッセル神戸戦、31日にKリーグベストイレブン戦、8月3日にバイエルン戦を戦った後、イギリスに帰国する。 今回発表された31名の遠征メンバーは以下の通り。 ◆遠征メンバー GK ブランドン・オースティン ルカ・ガンター グリエルモ・ヴィカーリオ アルフィー・ホワイトマン DF ベン・デイビス ラドゥ・ドラグシン※ アシュリー・フィリップス ペドロ・ポロ エメルソン・ロイヤル ジェド・スペンス デスティニー・ウドジェ MF ジョージ・アボット ルーカス・ベリヴァル イヴ・ビスマ アルフィー・ディヴァイン アーチー・グレイ タイリース・ホール デヤン・クルゼフスキ ジェームズ・マディソン パプ・マタル・サール オリヴァー・スキップ アレホ・ベリス FW ジェイミー・ドンリー ブレナン・ジョンソン ウィル・ランクシャー マイキー・ムーア リシャルリソン デーン・スカーレット マノー・ソロモン ソン・フンミン ティモ・ヴェルナー ※韓国遠征のみ参加 2024.07.23 06:30 Tue
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「とにかく素晴らしい」「ブライトンの創造性の源」三笘薫がPOTMに選出、トッテナム相手の逆転劇で現地高評価

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、絶賛されている。 6日、プレミアリーグ第7節でブライトンはトッテナムをホームに迎えた。前節のチェルシー戦で今季初黒星を喫したブライトン。引き分けが3試合続き、4試合勝利がない中で、トッテナム戦を迎えた。 三笘は左ウイングとしてこの試合も先発出場。しかし、試合はトッテナムがブレナン・ジョンソン、ジェームズ・マディソンのゴールで前半に2点を先行した。 2点ビハインドとなったブライトンだったが、三笘のクロスから48分にヤンクバ・ミンテが1点を返すと、58分に三笘が同点ゴールを演出した。 ペルビス・エストゥピニャンからのパスをインサイドで受けた三笘は、相手DFを引きつけつつパス。これを受けたジョルジニオ・リュテールが寄せられながらも相手をかわし、見事に同点ゴールを決め切った。 2ゴールに三笘が絡むと、チームはダニー・ウェルベックのゴールで2点差を逆転し3-2で勝利。三笘はファンが選ぶプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出され、各メディアも高評価をつけている。 <span class="paragraph-subtitle">◆イギリス『Sussex Express』/9点(10点満点)</span> 「とにかく素晴らしい。この電撃的なウインガーは、今日最高の状態に戻ったようだ。1-0のビハインドではアウトサイドで素晴らしいクロスを放ち、ゴールに値した」 「何かを起こそうとしていた選手で、明らかに前半のブライトンのベストプレーヤーだった。ハーフタイム後のゴールに繋がったのは彼のクロスだった」 「前線に駆け込んだ後、GKを試した。リュテールへのアシストを決めた。2-2の時点でシュートがブロックされていれば、ゴールも決めていただろう」 <span class="paragraph-subtitle">◆イングランド『Give Me Sport』/8.5点(10点満点)</span> 「ブライトンがリズムを掴むのが難しい時、アウトボールを取れる唯一の選手は三笘だった。彼のスピードある攻撃はチームにとても必要な休息を与えたが、前半のとても限られた選択肢の中で、チームメイトが彼の波長に合わなかったことは残念だ」 「彼がウェルベックにパスを通した時、チームにとって最も決定的なチャンスが生まれた。後半に入ると、彼はミンテのブライトンでの初ゴールをアシストし、ポロを疲れさせながらブライトンの創造性の源であることを証明した」 <span class="paragraph-subtitle">◆イングランド『90min』/8点(10点満点)</span> 「左サイドから危険なプレーを見せ、ポロのランニングを困難にし、危険なクロスを放った。そのクロスのうちの1つがミンテの足元に落ち、三笘のプレーがリュテールの同点ゴールを生んだ」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が逆転ゴールにつながる同点弾を見事にアシスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KB-2eQoqsBo";var video_start = 120;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.10.07 22:40 Mon

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「プスカシュ賞ノミネートに値する!」レスターFWジョルダン・アイェウのロングFKが炸裂! ガーナのAFCON予選逆転突破には繋がらず…

レスター・シティのガーナ代表FWジョルダン・アイェウがゴラッソを決めた。 ガーナは15日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)予選のグループF第5節でアンゴラ代表と対戦。18分に試合を動かしたのがアイェウだ。 敵陣中央付近でFKを獲得すると、構えたアイェウが狙いすました一撃。左に曲がる軌道でGKの手も越え、ゴール左上に決まった。 このロングFKには「素晴らしいゴール」「言葉が出ない」「プスカシュ賞ノミネートに値する!」「ワンダーストライク」といった反応が。なお、その後追いつかれ1-1で試合を終えたガーナは、5戦未勝利で2004年大会以来の予選敗退が決定している。 今夏クリスタル・パレスからプレミアリーグ昇格組のレスターへ移ったアイェウ。ここまでの公式戦14試合では流れのなかから3ゴールを記録しているが、FKの場面にも期待が懸かる。 <span class="paragraph-title">【動画】先制ゴラッソに歓喜の輪! アイェウのコース完璧なロングFK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Jordan Ayew scores a stunning freekick to put Ghana ahead against Angola.<a href="https://twitter.com/hashtag/GTVSports?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#GTVSports</a> <a href="https://t.co/cl9WPRilqx">pic.twitter.com/cl9WPRilqx</a></p>&mdash; GTV SPORTS+ (@mygtvsports) <a href="https://twitter.com/mygtvsports/status/1857505097007206649?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.16 22:30 Sat
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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
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完璧ミドルも喜びなしのガルナチョ、主将ブルーノが代弁 「一部ファンの信頼を失ったと…」

マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョがゴールを決めた後の様子が注目を集めている。 ユナイテッドは10日のプレミアリーグ第11節でレスター・シティとホームで対戦し、3-0で勝利。ここ4試合続いたルート・ファン・ニステルローイ氏の暫定体制は3勝1分け無敗という結果で締めくくられ、ルベン・アモリム新監督を迎えることに成功した。 だが、この試合のユナイテッドで変に注目されるのがアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョだ。途中から出場した20歳アタッカーは82分に完璧なコントロールショットでダメ押しゴールを決めたが、一切の喜ぶ様子なし。仲間が駆け寄っても、だ。 先制弾を含め、全得点に絡む活躍で存在感を放った主将のポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスは試合後、イギリス『BBC』のインタビューで本人に代わって説明。一部ファンの信頼をなくしたと感じたためという。 「ガルナチョは素晴らしいゴールを決めたけど、一部ファンの信頼を失ったと思い、本来のようなセレブレーションをしなかった。だから、彼に伝えたんだ。周りはいつも文句を言うものだけど、多くの人は君のことが好きだし、君のプレーを楽しんでいる人がいるよってね」 「彼にはセレブレーションをしろとも伝えた。スペシャル(なゴール)だったしね。彼は特別な選手だし、僕らには違いを生み出せる選手たちがいる。彼らこそが勝利の導き手になる選手たちなんだ」 昨季の公式戦で10ゴールを決め、今季もここまで7ゴールとそれを上回る勢いのガルナチョだが、プレミア前節のチェルシー戦では無理な仕掛けでボールロストするなど怠慢な一面も。8日のヨーロッパリーグ(EL)前にはファンとの冷ややかなやり取りも話題を呼んでいた。 また、ファン・ニステルローイ暫定監督は「私にとってそんなに問題じゃない」とキッパリ。「彼とは試合前に話して、多くの試合に出場し、多くの時間をプレーしてきたわけだから、ベンチから違いを生み出す必要もあると言ったんだ」と述べている。 <span class="paragraph-title">【動画】ガルナチョが見事な一撃! ただ笑顔なし…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Sa4Tw3ofj78";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 16:02 Mon
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レスターの逸材アタッカーに悲劇…ACL損傷の重傷で今季絶望へ

レスター・シティのガーナ代表MFアブドゥル・ファタウが今シーズン絶望の重傷を負った。イギリス『BBC』が伝えている。 スポルティングCPからローン加入した昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で40試合6ゴール13アシストの数字を残し、フォクシーズの1年でのプレミアリーグ復帰に貢献したファタウ。完全移籍に移行した今シーズンはここまで11試合2アシストを記録し、3-2の大逆転勝利を収めたサウサンプトン戦では途中出場から圧巻のパフォーマンスも見せていた。 しかし、右ウイングを主戦場とする左利きのアタッカーは、今回のインターナショナルマッチウィークで出場したアンゴラ代表戦でヒザを負傷していた。 23日に開催されるプレミアリーグ第12節のチェルシー戦に向けた公式会見に出席したスティーブ・クーパー監督は、ファタウが前十字じん帯損傷の重傷を負ったことを明らかにした。 「彼はACL(前十字じん帯)を負傷しており、今シーズンの残り試合は欠場することになる。若いプレーヤーにとって、ACLと同じくらい深刻な負傷を負ったことは、何よりも大きな打撃だ。若くしてケガをするのは彼にとっても、我々にとっても痛手だ」 2024.11.22 17:30 Fri
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「彼は話していて意識もある」、因縁の敵地レスター戦で負傷交代のベンタンクールは大事に至らず…顔面強打で一時意識失う

レスター・シティ戦において脳震とう疑いで負傷交代したトッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールだったが、大事には至らなかったようだ。 トッテナムは19日、キング・パワー・スタジアムで行われたプレミアリーグ開幕節でレスターと対戦。昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)王者相手に1-1のドローに終わった。 この試合に先発出場したベンタンクールは、70分過ぎに自チームが得た右CKの場面でゴール前での競り合いに参加すると、相手MFアブドゥル・ファタウと交錯した際に空中でバランスを崩して着地の際に顔面を強くピッチに打ち付けた。 顎付近を強く打ったことによって、脳震とうで一時意識を失ったように見えた同選手の異変にすぐさま気が付いた周囲の選手がすぐさまメディカルスタッフを呼び込み、ピッチ上で数分間応急処置を受けた。 幸いにも意識を取り戻して体も起こして酸素吸入なども行った後、担架に乗せられてピッチを後にする形となっていた。 同試合後、アンジェ・ポステコグルー監督はクラブ公式チャンネル『SPURSPLAY』でベンタンクールの状態について言及。 「私の理解では、彼は話していて意識もある。もちろんメディカルチームに任せるつもりだ」と、同選手がドレッシングルームでしっかりと意思疎通が図れているとのポジティブなニュースを提供した。 なお、ベンタンクールは2023年2月に同スタジアムでヒザの前十字じん帯を断裂する重傷を負った苦い経験があったが、今回は大事に至らなかったようだ。 2024.08.20 07:11 Tue

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