J3降格の愛媛、3度目加入のDF内田健太と契約更新「来季全身全霊で戦います」
2021.12.22 11:11 Wed
愛媛FCは22日、DF内田健太(32)との契約更新を発表した。
内田はサンフレッチェ広島ユース出身で、広島の他、愛媛、清水エスパルス、カターレ富山、名古屋グランパス、モンテディオ山形、ヴァンフォーレ甲府と渡り歩き、今季3度目の愛媛加入となっていた。
今シーズンは明治安田生命J2リーグで37試合に出場し2得点。正確な左足のキックは健在ぶりを見せた。
内田はクラブを通じてコメントしている。
「来シーズンも愛媛FCでプレーさせていただく事になりました。
今シーズンJ3に降格という結果になってしまった事を申し訳なく思っています」
「愛媛FC創設からご支援、サポートしていただいている企業、スポンサー様に感謝すると同時に来季J3となりますがどうか引き続き僕達をサポートしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします」
内田はサンフレッチェ広島ユース出身で、広島の他、愛媛、清水エスパルス、カターレ富山、名古屋グランパス、モンテディオ山形、ヴァンフォーレ甲府と渡り歩き、今季3度目の愛媛加入となっていた。
今シーズンは明治安田生命J2リーグで37試合に出場し2得点。正確な左足のキックは健在ぶりを見せた。
「来シーズンも愛媛FCでプレーさせていただく事になりました。
今シーズンJ3に降格という結果になってしまった事を申し訳なく思っています」
「古参として、そして良い時期の愛媛FCを知る身としてこのような結果になってしまった事にすごく責任を感じています。色々な方の支えがありここまで来たクラブです。また皆様に応援されるチームになる為に来季全身全霊で戦います」
「愛媛FC創設からご支援、サポートしていただいている企業、スポンサー様に感謝すると同時に来季J3となりますがどうか引き続き僕達をサポートしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします」
内田健太の関連記事
愛媛FCの関連記事
J2の関連記事
|
愛媛FCの人気記事ランキング
1
J3入会の高知、愛媛からGK黒川雷平&DFカン・ソンチャンが期限付き移籍加入「高知サポーターの熱気に感動したのを覚えています」
高知ユナイテッドSCが30日、愛媛FCからGK黒川雷平(21)の育成型期限付き移籍加入、韓国人DFカン・ソンチャン(19)の期限付き移籍加入を発表した。 黒川は愛媛県西条市出身で、愛媛U-18からトップ昇格後、2024シーズン途中からFCティアモ枚方へ武者修行。日本フットボールリーグ(JFL)で13試合に出場し、9月の高知戦(A)でもゴールマウスを守った経験を持つ。 カン・ソンチャンは韓国の西海高校から2024シーズンに愛媛へ入団。183cmのセンターバックで、今季リーグ戦出場がなかった一方、天皇杯では2試合に出場している。 両者は高知を通じてコメント。 ◆黒川雷平 「高知ユナイテッドのサポーターの皆さん、はじめまして、黒川雷平です。昨年は対戦相手として高知ユナイテッドと試合をした際、高知のサポーターの方々の応援の熱気に感動したのを覚えています。今度は皆さんの声援を受けながら、高知家の一員としてプレーできることを楽しみにしています。よろしくお願いします」 ◆カン・ソンチャン 「高知ユナイテッドSCのファン、サポーターのみなさんと会えるのがとても楽しみです。チームの役に立てるように最善を尽くします。応援、よろしくお願いします」 2024.12.30 13:30 Mon2
「良い色」「初めて知った」愛媛の夏季限定ユニは「紫」に! 原点回帰の“サンフレッチェ愛媛”「そんな歴史が」
愛媛FCは25日、2025シーズンの夏季限定ユニフォームデザインを発表。そのカラーリングとコンセプトが話題だ。 今シーズンはJ2で苦戦が続いている愛媛。Jリーグ昇格20周年を迎えるシーズンは“原点回帰”として、チームの最初のユニフォームである「紫色」を夏季限定ユニフォームに採用した。 愛媛は今回の夏季限定ユニフォームについて説明している。 ーーーーー 今年でJリーグ昇格20年目を迎えた愛媛FC。 その萌芽はどのようなものだったのでしょうか。 たくさんの人が種をまいた中で、Jリーグクラブ サンフレッチェ広島の提携スクールとして「サンフレッチェ愛媛」が活動したことは、大いなる未来へ向けたきっかけの一つになったと考えます。 そうした繋がりの中で誕生した愛媛FC、その最初のユニフォームは紫色でした。 時を超え、ここまで多くの力で紡いできた歴史へのリスペクトとして、今夏ジョガボーラにより復刻されます。 そのデザインには、県民クラブとして愛媛県の皆さまの想いが積み重なることで形作られた愛媛FCの歩みを、多くのシェイプが組み合わさるカモフラージュ柄で表現。 愛媛県全20市町形をモチーフとしたシルエットもレイアウトすることで、背中に背負う愛媛県形と合わせ、愛媛FCが次の20年もホームタウンでたくさんの笑顔を咲かせていくという決意を込めました。 記念のシーズンだからこそ着用する特別ユニフォーム。熱い夏を、共に! ーーーーー サンフレッチェ広島の提携スクールだった当時から、現在はJ2を戦い、「オレンジ」がチームカラーとなっている愛媛。原点回帰となり、FPはパープル、GKはグリーンに決定した。価格はどちらも1万7600円(税込)となる。 なお、この夏季限定ユニフォームは、8月10日(日)の明治安田J2リーグ第25節のサガン鳥栖戦、8月17日(日)の第26節のRB大宮アルディージャ戦、8月31日(日)の第28節のベガルタ仙台戦で着用される。 ファンは「コンセプト素晴らしい」、「かっこいい!」、「そんな歴史初めて知った」、「そんな繋がりあったの知らなかった」、「良い色!」、「これは欲しいな」とコメントが寄せられている。 今シーズンは広島からMF細谷航平が期限付き移籍で加入中。過去にも多くの選手が期限付き移籍でプレーしていたが、両クラブのつながりは今なお続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】愛媛が「紫」に! J昇格20周年で「サンフレッチェ愛媛」になる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EgiQ5hoqUH8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.25 18:50 Fri3
愛媛退団のDF深谷友基が13年の現役生活に幕…大分時代のリーグカップ制覇を振り返り「あの光景は一生忘れられないもの」
▽愛媛FCは23日、今シーズン限りで退団が発表されていたDF深谷友基(35)の現役引退を発表した。 ▽深谷は、愛知県出身で、阪南大学から2005年に大分トリニータへと入団。1年目からJ1で32試合に出場し1得点、リーグカップで5試合に出場、天皇杯で2試合に出場するなどレギュラーとして活躍。5シーズンにわたって大分でプレーした。大分では2008年にヤマザキナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)制覇に貢献していた。 ▽2010年には大宮アルディージャへと移籍。大宮でも加入1年目からJ1で25試合に出場しキャリアハイとなった6得点を記録。3シーズンプレーすると、2013年に大分へ復帰。2014年にFC岐阜へと移籍した。 ▽岐阜では初のJ2でのプレーとなると2シーズンでリーグ戦13試合に出場。愛媛では2016年から2シーズンプレーし、リーグ戦20試合に出場していた。キャリア通算はJ1で207試合出場14得点、J2で33試合出場、リーグカップで36試合出場1得点、天皇杯で17試合出場を記録していた。深谷はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもって、現役を引退する決断をしました。プロとしてスタートを切った大分トリニータをはじめ、大宮アルディージャ、FC岐阜、愛媛FCでプレーさせてもらえた事に本当に感謝しています」 「各チームで共に戦った素晴らしい監督、スタッフ、ドクター、トレーナー、チームメイト、ファン、サポーター、サッカーを通じた沢山の出会いは、僕にとっての財産となりました」 「13年間を振り返ると怪我が多く、苦しいシーズンの方が多かった様な気がしますが、その中でも大分時代にヤマザキナビスコカップ(現ルヴァンカップ)のタイトルを獲得した時のあの光景は一生忘れられないものになりました」 「こうして今があるのも、大好きなサッカーをやらせてくれた両親のおかげなので本当に感謝しています」 「最後にプロとして色々と乗り越えて頑張ってこれたのは、どんな時も一緒に戦い、最後の最後までずっとそばで支え続けてくれた妻と息子達がいたからです。本当にありがとう。そして僕を応援してくれたファン、サポーターの皆様、13年間本当にありがとうございました」 2017.12.23 15:15 Sat4
GK秋元陽太が現役引退…横浜FM、湘南、愛媛などでプレーし公式戦382試合に出場
湘南ベルマーレは20日、GK秋元陽太(33)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 秋元は横浜F・マリノスの下部組織出身。ジュニアユース菅田、ユースと昇格し、2006年にトップチームへと昇格する。 昇格当時は、GK榎本達也、GK榎本哲也が守護神として君臨。その後はGK飯倉大樹(現ヴィッセル神戸)も台頭し、横浜FMでは6シーズン在籍し、J1で5試合、天皇杯で2試合の出場に終わった。 2012年に愛媛FCへと完全移籍すると正守護神となり、J2で42試合に出場。2013年も正守護神に君臨すると、2014年に湘南へと完全移籍。湘南でも2シーズン守護神としてプレーすると2016年にFC東京へと完全移籍した。 FC東京でも正守護神としてプレー。しかし、1年で湘南へと復帰すると、湘南でも再び正守護神に。しかし、2020年はFC町田ゼルビア、今シーズンは愛媛へと期限付き移籍していた。 J1通算137試合、J2通算216試合、リーグカップで14試合、天皇杯で8試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で7試合に出場していた。 守護神としては2014年と2017年に湘南でJ2優勝、2018年にはYBCルヴァンカップで湘南をクラブ史上初の優勝に導いていた。 2021.12.20 16:13 Mon5