愛媛が3度加入したDF内田健太と契約満了「次コメントを出すときはこのチームで引退する時だと勝手に考えていました」
2022.11.07 17:32 Mon
愛媛FCは7日、DF内田健太(33)の契約満了を発表した。
内田はサンフレッチェ広島ユース出身で、2008年にトップチーム昇格。2009年途中に愛媛へと期限付き移籍。2011年まで期限付き移籍が続いた。
2012年に完全移籍すると、2013年には清水エスパルスへと完全移籍。その後、カターレ富山への期限付き移籍を経験し、2015年に2度目の愛媛入りを果たす。
2016年には完全移籍で愛媛に加わると、2017年に名古屋グランパスへと完全移籍。2018年はモンテディオ山形に期限付き移籍すると、2019年からはヴァンフォーレ甲府でプレー。2021年に3度目となる愛媛加入を果たした。
愛媛ではJ2通算180試合17得点、J3通算10試合出場、天皇杯で9試合1得点だった。
「今シーズンで愛媛FCを退団する事になりました」
「3度も愛媛FCでプレーできた事愛媛の皆さんには本当に感謝しています。次コメントを出すときはこのチームで引退する時だと勝手に考えていました」
「去年強い覚悟で帰ってきましたが「J3への降格」…今年も昇格という結果を出す事ができず、すごく責任を感じています」
「その中でも愛媛FCを応援してくれるファン・サポーター、熱いサポートをして頂いているスポンサー企業の皆様には本当に感謝しています」
「2009年にレンタル移籍で加入し、Jリーグ初ゴールを記録したニンジニアスタジアム。自分の中で印象に残っているゴールは、ほぼニンジニアスタジアム。そんな大好きなスタジアムでプレー出来なくなるのは本当に寂しいです。来年愛媛FCのエンブレムをつけてスタジアムに立つ事は出来ませんが、愛媛の39「内田健太」を頭のどこかに置いて頂けたら嬉しいです」
「愛媛での合計7年半はとても濃く素敵な時間を過ごせました。僕たち家族は愛媛が大好きです特別な場所です。愛媛で僕たち家族と関わってくれた全ての人にありがとうと伝えたいです!」
「39」
内田はサンフレッチェ広島ユース出身で、2008年にトップチーム昇格。2009年途中に愛媛へと期限付き移籍。2011年まで期限付き移籍が続いた。
2012年に完全移籍すると、2013年には清水エスパルスへと完全移籍。その後、カターレ富山への期限付き移籍を経験し、2015年に2度目の愛媛入りを果たす。
愛媛ではJ2通算180試合17得点、J3通算10試合出場、天皇杯で9試合1得点だった。
内田はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズンで愛媛FCを退団する事になりました」
「3度も愛媛FCでプレーできた事愛媛の皆さんには本当に感謝しています。次コメントを出すときはこのチームで引退する時だと勝手に考えていました」
「去年強い覚悟で帰ってきましたが「J3への降格」…今年も昇格という結果を出す事ができず、すごく責任を感じています」
「その中でも愛媛FCを応援してくれるファン・サポーター、熱いサポートをして頂いているスポンサー企業の皆様には本当に感謝しています」
「2009年にレンタル移籍で加入し、Jリーグ初ゴールを記録したニンジニアスタジアム。自分の中で印象に残っているゴールは、ほぼニンジニアスタジアム。そんな大好きなスタジアムでプレー出来なくなるのは本当に寂しいです。来年愛媛FCのエンブレムをつけてスタジアムに立つ事は出来ませんが、愛媛の39「内田健太」を頭のどこかに置いて頂けたら嬉しいです」
「愛媛での合計7年半はとても濃く素敵な時間を過ごせました。僕たち家族は愛媛が大好きです特別な場所です。愛媛で僕たち家族と関わってくれた全ての人にありがとうと伝えたいです!」
「39」
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