金沢が3選手と契約更新! 今季加入で全試合先発の松田陸ら
2021.12.21 12:23 Tue
ツエーゲン金沢は21日、DF松田陸(22)、FW大谷駿斗(24)、GK上田樹(20)の契約更新を発表した。
松田は今季、ガンバ大阪から加入。明治安田生命J2リーグ全42試合先発で2得点とフル稼働した。
大谷も今季、カターレ富山から加わった新戦力で、40試合に出場。3ゴールをマークした。
上田は金沢のアカデミー育ちで、2020年にトップチーム昇格。今季も出番なしだった。
来季もJ2リーグを舞台とする金沢で引き続きのプレーが決定した3選手はそれぞれ決意を新たにした。
「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。来シーズンこそ良い結果を出して、チームに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
◆大谷駿斗
「2022シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。今シーズンは苦しい戦いが続きましたが、ツエーゲン金沢に関わる全ての皆様のおかげで残留することができました。ありがとうございました! 地元の石川県で引き続きプレーが出来ることに感謝し、チームとしても個人としてもレベルアップできるよう頑張ります。来季も熱い応援よろしくお願いします」
◆上田樹
「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーすることになりました。トップ昇格して2年が経ちますがなかなかチームの力になれず悔しいです。来シーズンこそピッチでチームの勝利に貢献できるように頑張ります」
松田は今季、ガンバ大阪から加入。明治安田生命J2リーグ全42試合先発で2得点とフル稼働した。
大谷も今季、カターレ富山から加わった新戦力で、40試合に出場。3ゴールをマークした。
来季もJ2リーグを舞台とする金沢で引き続きのプレーが決定した3選手はそれぞれ決意を新たにした。
◆松田陸
「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。来シーズンこそ良い結果を出して、チームに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
◆大谷駿斗
「2022シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。今シーズンは苦しい戦いが続きましたが、ツエーゲン金沢に関わる全ての皆様のおかげで残留することができました。ありがとうございました! 地元の石川県で引き続きプレーが出来ることに感謝し、チームとしても個人としてもレベルアップできるよう頑張ります。来季も熱い応援よろしくお願いします」
◆上田樹
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style="font-weight:800;color:#003287;">ー昨シーズンまでチームが苦しんでいたことは見られていたと思います。今シーズンは良い流れがある中で、シーズンが始まってから変化を感じることはありますか?</span> 「選手がたくさん変わったことも要因だと思いますし、新しい選手が入ってきて良い調和ができている感じもあると思います」 「去年からいる選手が、こういうサッカーだったということをみんなに伝えてくれていることもそうです。今はそのバランスが良くなっていると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー同じ大阪のライバルであるC大阪からの移籍となりました。改めてG大阪へ移籍した理由を教えてください。</span> 「個人としてはもっと試合に出て成長したいという思いが強かったので、ピッチ外のところを見るとダービーの隣のチームに移籍するということは良い印象ではないと思いますが、ただの1人のサッカー選手として成長を求める上では、良い選択ができたかなと思っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーG大阪への移籍の1つに出場機会を求めてということもあったと思います。改めて、その出場機会を得られていることについてはいかがでしょうか。</span> 「1つサッカー選手としてもっと上に、もっと上手くなりたいということを叶えていきたいというところでは、この移籍は僕にとって凄くプラスだと思っています。周りの人たちが試合に出られて良かったねと言ってくれることは、周りの人にとってもハッピーだし、自分が成長していくことで周りが喜んでくれたら嬉しいなと思っているので、良い機会になっていると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー再びポヤトス監督の下でプレーできるということは大きかったでしょうか?</span> 「やりたいサッカーをダニ(ダニエル・ポヤトス監督)がやっていたということもありますし、自分もそういったところでサッカーを突き詰めていきたいというのがあって、色々とタイミングが良かったなと思います」 <span 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ツエーゲン金沢は20日、MF島津頼盛(20)との契約を更新したことを発表した。 島津は、2018年に特別指定選手として、プロデビュー。今シーズンは、正式加入となった昨シーズンと同様、公式戦5試合に出場していた。 来シーズンも金沢でプレーすることが決まった島津は、「来シーズンもツエーゲン金沢でプレー出来ることを嬉しく思います! チームとして目標を達成出来るように、そして個人としても成長できるように精一杯頑張ります!」とクラブ公式サイトでコメントしている。 2019.12.20 18:30 Fri2
「欲しすぎる」「絶対にやると思ってた」J2金沢が“ネタ”を現実に! 衝撃の実行力でサッカークラブの野球グラブ爆誕「本当にやったのか」
ツエーゲン金沢が、さすがと言わざるを得ない尖ったアイテムを発表した。 これまでも様々な取り組みをピッチ外で行ってきた金沢。今回は4月1日のエイプリルフールネタが、まさかの実現を果たすこととなった。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での侍ジャパンの活躍を受け、4月1日に「日本代表に感動したので野球グラブ販売!」と発表。もちろんエイプリフールのネタだったのだが、なんと本当にグラブが発売されることとなってしまった。 今回発売されるのは軟式グラブ。クラブカラーのレッドのグラブとなり、縫い糸もブラック。ツエーゲンのカラーがベースとなっている。 さらに、グラブのウェブ部分には刺繍で、捕球部には刻印でそれぞれクラブのロゴを配置。背面の親指つけね部には、ZWEIGEN KANAZAWAと刺繍が入っており、完全にクラブ仕様になっている。 エイプリルフール時には「最高」にかけて3万1500円とされていたが、価格は5万5000円に。5月26日から6月3日までの完全受注生産となり、8月31日ごろに手元に届くという。 ファンは「本当にやったのか」、「おもしろい」、「やりよった」、「欲しすぎる」、「絶対にやると思ってた」と、期待に応える形となった。 <span class="paragraph-title">【写真】奇跡のコラボ!? エンブレム入りのサッカーチームのグラブ誕生</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">4月1日の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エイプリルフール</a> ネタがまさかの実現<a href="https://t.co/c4xk4eVR99">https://t.co/c4xk4eVR99</a> <a href="https://t.co/dr8Rf1Wdt4">pic.twitter.com/dr8Rf1Wdt4</a></p>— ツエーゲン金沢 (@zweigen_staff) <a href="https://twitter.com/zweigen_staff/status/1662028950703603713?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.26 19:15 Fri3
金沢が土信田悠生&上田樹とプロA契約 「ここからがスタート」
ツエーゲン金沢は4日、FW土信田悠生(24)とGK上田樹(22)の2選手に関して、プロA契約を締結したと発表した。 プロA契約に必要な規定出場時間の公式戦出場を満たした2選手はクラブの公式サイトでそれぞれコメントしている。 ◆土信田悠生 「A契約を締結することができ、大変嬉しく思います。今まで以上に強い気持ちと覚悟を持って、ツエーゲン金沢の勝利のために戦います」 ◆上田樹 「ここからがスタートだと思っています。周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、チームの目標達成に貢献できるように日々努力していきます」 土信田は2022年に駒澤大学からロアッソ熊本に入団し、今季から金沢でプレー。金沢の育成育ちで、2020年に昇格の上田は昨年を高知ユナイテッドSCで過ごし、今季から復帰した。 2024.04.04 11:50 Thu4
金沢戦で相手の顔面を踏みつけた松本MFが自身の行為を謝罪「二度と同じ行動や行為をしないと約束します」、世界でも驚きの声「何が起きてるんだ?」
松本山雅FCのMF村越凱光が自身の行為を謝罪した。 6日、明治安田J3リーグ第8節のツエーゲン金沢vs松本山雅FCが行われた。 試合は5分に山口一真のゴールで松本が先制するも、ホームの金沢はマリソン、大谷駿斗の2ゴール、井上竜太のゴールで前半だけで一気に4ゴールを奪い逆転する。 村越はハーフタイムから出場。すると5-1で迎えた78分に物議を醸すシーンがあった。 金沢の梶浦勇輝が左サイドでスローインを受け、パスコースを探していた中、村越がプレスバック。肩口に手をかけて押し倒すような形となりながらボールを奪った後、もつれた際に顔面をスパイクで踏みつける形に。そのままプレーを続けていた。 そもそもファウルとも思われるプレーであり、金沢ベンチはファウルじゃないかと騒然とする中、主審はファウルをとらず。松本のスローインでの再開となった。 VARが入っていれば一発退場でもおかしくなかったプレー。このシーンの切り抜きがSNSで拡散されると、海外でも話題を呼ぶことに。「本当に悪質な行為だ」、「こうった選手は追放されるべき」、「日本のリーグで何が起きてるんだ?」と驚きの声が上がっていた。 大きな議論を呼んでいる行為に対し、当事者である村越は自身のインスタグラムのストーリーズを更新。意図的ではないとしながらも、自身の行為を謝罪した。 「梶浦選手をはじめ金沢のファン、サポーターの方々に深く謝罪を申し上げます」 「そして自分や、チームを応援してくださった方々、またサッカーを愛する人々に、不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした」 「決して意図的にしたプレーでも、故意的にやった行為でもありません」 「ですが、一歩間違えれば選手生命を絶たれる危険な行動だったと思います」 「自分自身のプレーを何度も見直し、避け方や、足の運び方と言うのがもっと他にあると思いました」 「二度と同じ行動や行為をしないと約束します。本当にすみませんでした」 <span class="paragraph-title">【動画】金沢が圧巻の6ゴールで松本を粉砕</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Rg09g7_tJtU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.07 14:33 Sun5
