神戸、横浜FMから扇原貴宏が完全移籍加入! 「チャレンジする道を選びました」
2021.12.17 10:32 Fri
ヴィッセル神戸は17日、横浜F・マリノスからMF扇原貴宏(30)の完全移籍加入を発表した。
日本代表としても1キャップの代表歴を持つ扇原はセレッソ大阪下部組織出身のロンドン・オリンピック世代で、2010年にトップチーム昇格。2016年途中から名古屋グランパスに移り、2017年から現在の横浜FMに所属する。
その横浜FMでは初年度から司令塔役を託され、2019年の明治安田生命J1リーグ優勝に貢献。今季も32試合出場とチームをリードしたが、ビッグクラブ化が進む神戸に来季から活躍の場を求めることを決断した。
J1通算成績は248試合出場で11得点。C大阪時代やロンドン・オリンピックの代表でも共闘した元日本代表MF山口蛍とのコンビ再結成も期待される扇原は神戸を通じて意気込みを語り、5年間を過ごした横浜FMを通じてもこれまでのサポートに感謝した。
◆ヴィッセル神戸
「ヴィッセル神戸の皆さん、横浜F・マリノスから来ました扇原貴宏です。まずはサポーターの皆さんに認めてもらえるように精一杯頑張ります。そしてヴィッセル神戸が目標に掲げるアジアNo.1をクラブ一丸となって必ず達成しましょう」
「マリノスファミリーのみなさんへ。この度、ヴィッセル神戸に移籍することになりました。僕がF・マリノスに来たのは5年前です。この5年間で、チームとはどういうものなのか、本当の意味で学ぶことができました」
「F・マリノスには素晴らしいファン・サポーターの皆さんがいます! F・マリノスを支える素晴らしいクラブスタッフもいます! そして素晴らしい選手たちがいます! チーム一丸と言葉で言うのは簡単ですが、それを実際にできるのはF・マリノスの強みです。そんな素晴らしいチームで2019年にリーグ優勝ができたことは、僕にとって一生の宝です!」
「大好きなF・マリノスを離れるのは本当に寂しいですが、残りのサッカー人生を悔いなく終えるためにチャレンジする道を選びました。横浜F・マリノスという伝統と歴史ある素晴らしいクラブでプレーできたこの5年間は本当に自分の誇りです。本当にありがとうございました!」
日本代表としても1キャップの代表歴を持つ扇原はセレッソ大阪下部組織出身のロンドン・オリンピック世代で、2010年にトップチーム昇格。2016年途中から名古屋グランパスに移り、2017年から現在の横浜FMに所属する。
J1通算成績は248試合出場で11得点。C大阪時代やロンドン・オリンピックの代表でも共闘した元日本代表MF山口蛍とのコンビ再結成も期待される扇原は神戸を通じて意気込みを語り、5年間を過ごした横浜FMを通じてもこれまでのサポートに感謝した。
◆ヴィッセル神戸
「ヴィッセル神戸の皆さん、横浜F・マリノスから来ました扇原貴宏です。まずはサポーターの皆さんに認めてもらえるように精一杯頑張ります。そしてヴィッセル神戸が目標に掲げるアジアNo.1をクラブ一丸となって必ず達成しましょう」
◆横浜F・マリノス
「マリノスファミリーのみなさんへ。この度、ヴィッセル神戸に移籍することになりました。僕がF・マリノスに来たのは5年前です。この5年間で、チームとはどういうものなのか、本当の意味で学ぶことができました」
「F・マリノスには素晴らしいファン・サポーターの皆さんがいます! F・マリノスを支える素晴らしいクラブスタッフもいます! そして素晴らしい選手たちがいます! チーム一丸と言葉で言うのは簡単ですが、それを実際にできるのはF・マリノスの強みです。そんな素晴らしいチームで2019年にリーグ優勝ができたことは、僕にとって一生の宝です!」
「大好きなF・マリノスを離れるのは本当に寂しいですが、残りのサッカー人生を悔いなく終えるためにチャレンジする道を選びました。横浜F・マリノスという伝統と歴史ある素晴らしいクラブでプレーできたこの5年間は本当に自分の誇りです。本当にありがとうございました!」
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