ニューカッスル、今冬トップターゲットにリールの逸材CBボトマンを設定
2021.12.14 05:30 Tue
ニューカッスルが今冬の移籍移籍市場でリールのU-21オランダ代表DFスヴェン・ボトマン(21)の獲得を真剣に考えているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。
そういった中、クラブはリーグワーストの16試合34失点の脆弱な守備を立て直すためセンターバックの補強を優先事項としており、そのトップターゲットとして21歳のオランダ人DFの獲得に動いているようだ。
ただ、ロマーノ氏によると、ミランも熱視線を注ぐ逸材に関してはリール側の姿勢、値札を確認している段階でクラブ間、個人間のいずれにおいても進展はないとのことだ。
2018年にエールステディビジ(オランダ2部)に所属するヨング・アヤックスでプロデビューを飾ると、翌年にレンタル加入したヘーレンフェーンへでブレイクを果たした。
その後、2020年夏の移籍市場でリールへ加入。アーセナルへ旅立ったブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスの後釜としてすぐさまフィットすると、同クラブのリーグ・アン制覇に貢献。今季ここまでも公式戦15試合に出場するなど、中心選手として活躍している。
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サウジアラビア政府系投資ファンドによって買収されたニューカッスルは、そのオーナーグループの潤沢な資金力を生かして新たなメガクラブへの発展を目指す。だが、エディ・ハウ新監督を招へいしたチームは、ここまでのプレミアリーグでわずかに1勝と降格圏の19位に低迷している。そのため、今冬の移籍市場においてはまずは降格を回避するための的確な補強が求められるところだ。ただ、ロマーノ氏によると、ミランも熱視線を注ぐ逸材に関してはリール側の姿勢、値札を確認している段階でクラブ間、個人間のいずれにおいても進展はないとのことだ。
アヤックスの下部組織で育ったボトマンは、193cmの屈強な体躯を生かした対人守備の強さを特長とする左利きのセンターバック。さらに、アヤックス仕込みの足元の技術、一定のスピードを兼ね備える大器だ。
2018年にエールステディビジ(オランダ2部)に所属するヨング・アヤックスでプロデビューを飾ると、翌年にレンタル加入したヘーレンフェーンへでブレイクを果たした。
その後、2020年夏の移籍市場でリールへ加入。アーセナルへ旅立ったブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスの後釜としてすぐさまフィットすると、同クラブのリーグ・アン制覇に貢献。今季ここまでも公式戦15試合に出場するなど、中心選手として活躍している。
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