FC東京が今夏復帰の長友佑都ら3選手と契約更新! 森重真人は13年目突入、今季13発のアダイウトンも残留
2021.12.11 10:45 Sat
FC東京は11日、元日本代表DF森重真人(34)、日本代表DF長友佑都(35)、ブラジル人MFアダイウトン(31)との2022シーズン契約合意を発表した。
2020年1月にジュビロ磐田から完全移籍加入したアダイウトンは来季でFC東京3年目に突入。今季も持ち前の推進力を生かして攻め手となり、公式戦49試合の出場で13ゴール3アシストを記録した。
3選手はそれぞれクラブを通じて来季への意気込みを語った。
「2022シーズンもFC東京でプレーすることになりました。会社としてもクラブとしても大きな変化があります。それをポジティブに捉えて、選手・スタッフ・ビジネススタッフ全員が、目の前の勝利のため。その先の優勝という目標に向かって、時には厳しく。時には笑い合いながら、FC東京のために戦っていきたいと思います。2022シーズン、ファン・サポーターのみなさんに熱く応援していただけるようなプレーを見せていきたいと思います。2022シーズンもよろしくお願いします」
◆長友佑都
「2022シーズンも青赤のユニフォームを着て戦うことができ大変うれしく思います。昨年9月に加入してから、自分もチームもまだまだの伸びる事ができると感じています。よりアグレッシブな長友佑都を魅せれるように努力していきます。応援よろしくお願いします」
◆アダイウトン
「2022シーズンもまたFC東京でプレーすることができることになり非常に嬉しく思います。FC東京はどんな相手にも”勝たないといけない”チームだと感じています。またファン・サポーターのみなさんにたくさん喜んでいただけるように、引き続き頑張っていきます」
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来季でFC東京在籍13年目となる森重は今季も守備の要として公式戦41試合に出場。明治安田生命J1リーグ最終節でこそ負傷交代となったものの、セットプレーから4ゴールを奪うなど攻守にわたり、活躍した。今年9月に約11年ぶりのFC東京復帰を果たした長友は凱旋試合で飾った第29節の横浜FC戦を含む10試合にフル出場。得点やアシストこそなかったものの、チームの士気を高める役割を果たした。3選手はそれぞれクラブを通じて来季への意気込みを語った。
◆森重真人
「2022シーズンもFC東京でプレーすることになりました。会社としてもクラブとしても大きな変化があります。それをポジティブに捉えて、選手・スタッフ・ビジネススタッフ全員が、目の前の勝利のため。その先の優勝という目標に向かって、時には厳しく。時には笑い合いながら、FC東京のために戦っていきたいと思います。2022シーズン、ファン・サポーターのみなさんに熱く応援していただけるようなプレーを見せていきたいと思います。2022シーズンもよろしくお願いします」
◆長友佑都
「2022シーズンも青赤のユニフォームを着て戦うことができ大変うれしく思います。昨年9月に加入してから、自分もチームもまだまだの伸びる事ができると感じています。よりアグレッシブな長友佑都を魅せれるように努力していきます。応援よろしくお願いします」
◆アダイウトン
「2022シーズンもまたFC東京でプレーすることができることになり非常に嬉しく思います。FC東京はどんな相手にも”勝たないといけない”チームだと感じています。またファン・サポーターのみなさんにたくさん喜んでいただけるように、引き続き頑張っていきます」
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【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(3位/60pt) vs FC東京(7位/51pt) [国立競技場] <h3>◆勝ったことがない国立、優勝へ正念場【FC町田ゼルビア】</h3> 今節を含めて残り3試合。首位との勝ち点差は「7」。勝ったところで優勝の可能性が潰えてしまう状況だ。 初のJ1挑戦の中で首位を直走ってきた町田だったが、終盤戦に入り失速。相手からの対策、負傷者など様々な理由が考えられるが、直近のリーグ戦5試合で勝利がない状況は誰もが想像しなかったのではないだろうか。 大型補強を夏に敢行するも、残念ながらチームを押し上げた選手はいないと言って良いだろう。思惑が外れてしまった感はあるが、それでも戦い方をブラさずにやり続けてきた。J1の舞台はそう簡単にはいかないということなのかもしれない。 5戦未勝利は黒田剛監督が率いてからのワースト記録。そして国立競技場では過去4試合をやって2分け2敗と勝利がない。ここが正念場。黒田監督の続投も決まった中、わずかな望みを胸に、6試合ぶりの勝利を掴みたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、チャン・ミンギュ、昌子源、杉岡大暉 MF:ナ・サンホ、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝 FW:相馬勇紀、オ・セフン 監督:黒田剛 出場停止:藤尾翔太 <h3>◆残り3試合で準備を上げられるか【FC東京】</h3> 前節はホームに湘南ベルマーレを迎えた中、0-2で敗戦。5試合無敗が続いていたがストップしてしまった。 今シーズンはホームが“鬼門”となってしまっている中で、その成績を象徴しているかのような展開に。先手を奪われて後手に回ってしまった展開が重くのしかかり、シュートは1本も枠に飛ばなかった。 舞台は国立。「新東京ダービー」を迎えるが、ホームとは打って変わって今季は国立で4戦4勝。相手は勝ったことがないという状況を鑑みても勝利するしかない。 チームとしては長友佑都が出場停止。最終ラインの人選も気になるところだが、前線の組み合わせも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:小泉慶、木本恭生、森重真人、岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:安斎颯馬、荒木遼太郎、遠藤渓太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:長友佑都 2024.11.09 09:15 Sat4
【Jリーグ出場停止情報】“新東京ダービー”は長友佑都と藤尾翔太が出場停止、J1自動昇格目指す横浜FCは5ゴールのFW櫻川ソロモンが最終節不在
Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では5名が出場停止に。FC東京のDF長友佑都、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太、川崎フロンターレのDF高井幸大、京都サンガF.C.のMF川﨑颯太、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンとなる。 マルセロ・ヒアンは3試合出場停止中の2試合目。その他の5名は累積警告での出場停止となる。 最終節を迎えるJ2では6名が出場停止。優勝を決めた清水エスパルスはFW北川航也が引き続き出場停止に。自動昇格を目指す2位の横浜FCはFW櫻川ソロモンが出場停止となる。 J3では5名が出場停止。FC琉球のDF藤春廣輝は3試合の出場停止の最後の消化となり、Y.S.C.C.横浜の萱沼優聖は2日に行われた明治安田J3リーグ第35節でAC長野パルセイロ戦で一発退場となっていた。 萱沼の退場については「ボールとは関係のないところで、相手競技者をユニフォームを掴んで押し倒した行為は、「選手等に対する反スポーツ的な行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF長友佑都(FC東京) 第36節 vsFC町田ゼルビア(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第36節 vsFC東京(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第36節 vs川崎フロンターレ(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 FW平松宗(ザスパ群馬) 第38節 vsいわきFC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW櫻川ソロモン(横浜FC) 第38節 vsレノファ山口FC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF関口正大(ヴァンフォーレ甲府) 第38節 vs水戸ホーリーホック(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) FW松田力(愛媛FC) 第38節 vsV・ファーレン長崎(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW宇津元伸弥(大分トリニータ) 第38節 vsベガルタ仙台(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW萱沼優聖(Y.S.C.C.横浜) 第36節 vsFC大阪(11/9) 今回の停止:1試合停止 DF加藤大育(SC相模原) 第36節 vs奈良クラブ(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF秋山拓也(FC大阪) 第36節 vsY.S.C.C.横浜(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW庵原篤人(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) DF藤春廣輝(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.11.05 19:30 Tue5