山口へ2年武者修行のFW小松蓮がJ3降格の松本に復帰「日々努力して全力で戦いたい」
2021.12.10 14:30 Fri
松本山雅FCは10日、レノファ山口FCへ期限付き移籍していたFW小松蓮(23)の復帰を発表した。
小松は松本の下部組織出身で、産業能率大学から2018年に松本へ入団。2年目にはツエーゲン金沢、3年目からは山口へ期限付き移籍していた。
これまで松本ではプレー機会なし。金沢ではJ2で22試合5得点を記録。山口では2シーズンでJ2通算57試合5得点、天皇杯で1試合に出場していた。
今シーズンは20試合で2得点を記録した小松は、クラブを通じてコメントしている。
「松本山雅FCのファン、サポーターの皆様お久しぶりです!!プロ1年目に自分の力の無さや経験の無さを痛感して、2年目から3年間という長い間、期限付き移籍をさせてもらいとても素晴らしいクラブや人に出会うことができ、サッカー選手としても、1人の人間としても、とても成長することができました」
「その光景を皆さんに沢山見せられるよう、日々努力して全力で戦いたいと思います。応援よろしくお願いします!!」
また、2年間プレーした山口を通じてもコメントしている。
「2年間たくさんの応援ありがとうございました!プロになって4年の中で半分をこのレノファ山口という素晴らしいクラブでプレーする事ができ本当に良かったと思っています」
「思い返せばこの2年悔しい事だらけでしたが、沢山の人の支えがあり、乗り越えて日々前向きに歩んでいく事ができました。本当に感謝しています」
「ここでチームを離れることにはなりますが、ほんの少しだけでも気にかけてくれると嬉しいです。またどこかで会いましょう!!」
小松は松本の下部組織出身で、産業能率大学から2018年に松本へ入団。2年目にはツエーゲン金沢、3年目からは山口へ期限付き移籍していた。
今シーズンは20試合で2得点を記録した小松は、クラブを通じてコメントしている。
「松本山雅FCのファン、サポーターの皆様お久しぶりです!!プロ1年目に自分の力の無さや経験の無さを痛感して、2年目から3年間という長い間、期限付き移籍をさせてもらいとても素晴らしいクラブや人に出会うことができ、サッカー選手としても、1人の人間としても、とても成長することができました」
「その3年間松本を離れていつも思うことがありました。それは中学1年生の時から憧れていた緑のユニフォームを着て雷鳥のエンブレムをつけて満員のアルウィンでゴールを決めることです」
「その光景を皆さんに沢山見せられるよう、日々努力して全力で戦いたいと思います。応援よろしくお願いします!!」
また、2年間プレーした山口を通じてもコメントしている。
「2年間たくさんの応援ありがとうございました!プロになって4年の中で半分をこのレノファ山口という素晴らしいクラブでプレーする事ができ本当に良かったと思っています」
「思い返せばこの2年悔しい事だらけでしたが、沢山の人の支えがあり、乗り越えて日々前向きに歩んでいく事ができました。本当に感謝しています」
「ここでチームを離れることにはなりますが、ほんの少しだけでも気にかけてくれると嬉しいです。またどこかで会いましょう!!」
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