「動き出しが完璧なんよ」“ワンタッチゴーラー” 古橋亨梧のゴールをファン絶賛「オフザボールの動き」
2021.12.03 20:10 Fri
セルティックは2日、スコティッシュ・プレミアシップ第16節でホームにハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)を迎えた。日本代表FW古橋亨梧のゴールを呼び込む動き出しが称賛を浴びている。
古橋が3トップの中央で先発したリーグ3位との上位対決。試合が動いたのは33分だった。
セルティックが相手陣内でボールを回し、MFトム・ロギッチがボックス右端でボールを持つと、右サイドバックのDFアンソニー・ラルストンがオーバーラップ。ロギッチのパスをダイレクトで折り返すと、相手DFの背後を取った古橋がワンタッチでゴールに流し込んだ。
一瞬の動き出しからゴールを奪った古橋。ファンも「まさに古橋ってゴール」、「ワンタッチゴーラー」、「動き出しが完璧なんよ」、「オフザボールの動きがすき」、「入り方素晴らしい」と絶賛だった。
古橋がオフサイドではないかという指摘もあったものの、スコットランドではVARが未導入ということもありゴールは認められると、これが決勝点となり、セルティックはリーグ3連勝を飾った。
古橋が3トップの中央で先発したリーグ3位との上位対決。試合が動いたのは33分だった。
一瞬の動き出しからゴールを奪った古橋。ファンも「まさに古橋ってゴール」、「ワンタッチゴーラー」、「動き出しが完璧なんよ」、「オフザボールの動きがすき」、「入り方素晴らしい」と絶賛だった。
古橋がオフサイドではないかという指摘もあったものの、スコットランドではVARが未導入ということもありゴールは認められると、これが決勝点となり、セルティックはリーグ3連勝を飾った。
古橋はこれで早くも今シーズン14ゴール目。リーグ戦でもトップに並ぶ8ゴール目となったが、その多くがワンタッチでのゴールになっている。
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